まずご紹介するのは、「宇治抹茶と桜の和パフェ」 308円（税別）。こちらは、京都・宇治の老舗お茶屋「伊藤久右衛門」が監修している商品です。うま味と苦味のバランスが絶妙な、抹茶スイーツのために作られた黄金比ブレンドの宇治抹茶が使用されています。

桜と抹茶の色彩が華やかな、季節感もSNS映えもばっちりのパフェ。カップの下から順に、宇治抹茶のゼリー、宇治抹茶のムース、桜クリームが重ねられています。層の上には、宇治抹茶のホイップクリーム、白玉、こしあん、桜のホイップクリームと塩漬けの桜の花が盛り付けられています。

塩漬けの桜の花はしっかりとした塩味があり、見た目だけでなく味のインパクトも抜群です。こしあんや桜クリームの甘さ、宇治抹茶のほのかな苦みと絶妙にマッチ！ 白玉のもちっとした食感も楽しく、季節の彩りに心躍る逸品です。

販売地域：全国（沖縄除く）
※店舗により、取り扱いがない場合があります
※地域により商品の規格や価格・発売日が異なる場合があります

続いてご紹介するのは、「春の三色団子」 158円（税別）。桜あん団子、草団子、あん団子の3種類のお団子がセットになっています。

ピンク・白・緑の3色の組み合わせは、花見団子としてもおなじみの配色。この三色で春を表現しているといわれています。諸説ありますが、ピンクは桜や桃の花を、白は3月3日の桃の節句で飲む白酒やまだ雪が残っている早春を、緑は芽吹く草やよもぎを表しているのだとか。

三色団子や花見団子というと串に刺さっているイメージが強いですが、こちらの商品は1つずつ半包装されたものがカップに詰められています。一気に全部食べるのも良し、1つずつ分けて食べるのも良し。さまざまなシーンに合わせられそうです。

ピンクの団子には桜あんが包まれており、もちもち食感と桜の風味が絶品！ 草団子とあん団子に包まれているこしあんは、北海道産小豆を使用。上品な甘さでなめらかな食感が楽しめます。手軽に食べられて、どこでもお花見気分が味わえる逸品です。

販売地域：関東（埼玉一部除く）、甲信越、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州
※店舗により、取り扱いがない場合があります
※地域により商品の規格や価格・発売日が異なる場合があります

最後にご紹介するのは、「もっちり桜あんぱん」 128円（税別）です。こちらはスイーツコーナーではなくパンコーナーで販売されている商品ですが、新感覚のスイーツとして楽しんでみてほしい一品。

お皿にのせるとパンケーキのような見た目。桜の塩漬けがアクセントになっています。可愛らしいフォルムに、思わずテンションUP！ ホイップクリームやベリーなどのトッピングもしたくなってしまう勢いです。

パン生地の中には、もっちりとした食感のフィリングと、北海道産小豆を使ったつぶあんが包まれています。フィリング、つぶあん、パン生地、塩漬けの桜の花が口の中で絶妙にマリアージュ。まるで桜餅とあんぱんを一緒に食べているような、不思議な美味しさが楽しめます。菓子パンとしてだけでなく、スイーツとしても満足できる逸品です。

販売地域：東海
※店舗により、取り扱いがない場合があります
※地域により商品の規格や価格・発売日が異なる場合があります

今回ご紹介した3商品を合わせると、より春らしさを感じられて気分も華やぎます。コンビニの桜スイーツで、手軽に春を堪能してみてくださいね。

※紹介した商品は2020年3月27日時点の情報です
※地域により予告なく販売終了になる場合があります