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東京イカセンターに潜入!コリッコリの活イカが絶品すぎた

東京イカセンターに潜入!コリッコリの活イカが絶品すぎた

更新日: 2020/06/29

活魚卸直営の店「東京イカセンター」は、日本随一の活イカ卸直営。直営ならでは品質で天然のイカや地魚が味わえる。東京イカセンターに行けば、きっと美味しすぎるイカに感動するはず。本物の活イカは都内で食べられるのだ!

東京イカセンター八重洲店は東京駅八重洲口からすぐで、 八重仲ダイニングの地下1階にある。

活気溢れる店内には生簀がどーんと伸びている。内装も市場のようなお祭りのような飾りが施されおり、見てるだけでワクワクする生簀の中には、イカセンターの看板メニューであるイカを始めとしてカニや貝がいる。覗き見るお客さんも多い。

イカセンターで鮮魚を食べつくす!

イカセンターで鮮魚を食べつくす!

イカセンターのお通しはもちろんイカ。大根おろしがのっている。この時点で今まで食べてきたイカとの違いに驚きを隠せない。べちゃっとしていない、さっぱりとしたイカだった。

刺身の盛り合わせ。とにかく量がすごい。普段は少しずつしか食べられない刺身も、こんなにガッツリ食べれるのがイカセンター。しかも、「生牡蠣」までのっている!そのほかにも金目の刺身など、普段食べられないような刺身がてんこ盛り。イカセンター恐るべし…!

ここでイカとりますよーとお店の人に呼ばれる。これが生きているイカだ!店長がキメ顔までしてくれるのが東京イカセンターの魅力の1つだろう。目がシルバーで装飾品のように光っている。

流石、イカセンター!

流石、イカセンター!

その後、すぐにでてきたのがイカの足(まだ動いている)。醤油をかけるとより一層うねうねと動き出し、食べるのを躊躇する一同。もちろん味は格別。鮮度が高いイカだからできる贅沢な一品。口に入れると独特のとろみがあり、しょうが醤油と絶妙にマッチしていた。

そしてこれが、捌かれたばかりのイカ!こちらの活イカは、塩で頂く。塩の横にはしょうが・レモンも添えられており、お好みで味付けを変えられる。活イカのお味は言わずもがな絶品!コリッコリ!噛めば噛むほど濃厚な旨みが出てくる!ずっと口の中に入れておきたいくらい美味しい。

今度はお店の人が「タカアシガニ」を連れてきてくれた。毛がに・タラバガニあたりはよく店頭でも見かけるが、タカアシガニってどんな味なんだろう…。

続いて金目の煮付け。丸々一匹!なんて豪華なんだ…!魚の奥の奥まで味が染渡り、箸でつつくだけでホロホロと崩れる身は、白いご飯が欲しくなる。まさにお袋の味。

さきほどのタカアシカニが登場。これは茹でではなく焼きのようだ。香ばしいカニの香りが部屋の中に広がる。身が食べやすいように全てカットされていました。なんという心遣い!味はカニらしいしっかりとした味で、身はしまっているものの柔らかくお酒がすすむ。柔らかさ、味といい普段スーパーで買っている冷凍のカニと全然違う!という声が続出。

さらにさらに、なんと豪華なアワビの天ぷら。もちろん生で食べられるアワビを惜しげもなく天ぷらに。これがまたウマイ!!サックサクの衣の中に、プリプリのアワビが包まれている究極の一品だ。こちらもレモン汁を絞って頂く。アワビって天ぷらにしてもこんなに美味しいのか…!

そして、ここでまさかの伊勢海老きた!こちらもカニと同じく焼きだ。無言で伊勢海老をガッツリ頂く。伊勢えびも、もちろん美味しい。海老の旨みがギュッと濃縮されている。

そして、これが締めのウニいくら丼だー!輝くいくらは口の中でプチプチとはじけ、芳醇なウニの香りが鼻を抜ける…!このお店はイカセンターというだけあって、やはり「活イカ」は絶品だった。コリッコリで噛めば噛むほど美味しい活イカ。まだ味わったことない人にはぜひオススメしたい。

  • 活魚卸直営の店 東京イカセンター
    • 住所 東京都中央区八重洲1-4-16 八重仲ダイニング B1
※記事掲載時の情報です。
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。

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