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東京で食べる天ぷら

東京で食べる天ぷら

更新日: 2018/04/24

江戸時代から東京の名物料理として人気の「天ぷら」。海外からさまざまなフライ料理の技法を取り入れながら「日本の天ぷら」は素材のうまみを引き出す工夫が施されてきた。

天ぷら定食が大人気「金子半之助」

天ぷら定食が大人気「金子半之助」

高級店の多さでは銀座に並ぶ日本橋本町で、リーズナブルに揚げたての天ぷらが楽しめるお店として、常に行列ができるほど人気の天ぷら定食の専門店。座席はすべてカウンタースタイルで、揚げたての天ぷらをその都度運んでくれる。日本橋本町らしい高級な店がまえでありながら、看板メニューの「天ぷらめし(¥980)」はリーズナブルな価格。9品の揚げたて天ぷらとご飯、あさりの味噌汁とボリュームもある。また3種類の漬物は食べ放題となっている。

  • 天ぷらめし 金子半之助
    • 住所 1-4-3, Nihonbashi, chuou-ku, Tokyo, 103-0032, Japan

130年続く江戸前天ぷら「てん茂」

130年続く江戸前天ぷら「てん茂」

1885年に初代、奥田茂三郎により創業。創業当時と同様にごま油で揚げる江戸前の味にこだわる天ぷら専門店。現在の店舗も1947年に建築された建物を引き続き使用している。店内はカウンター9席、8名まで入れる和室で、囲炉裏もある。江戸前天ぷらの特徴である、ごま油を使った絶妙な食材の火の通し方の天ぷらで常に人気なので事前に要予約。ランチコースは3種類(¥6480〜)、ディナーコースは2種類(¥9720〜)。

  • てん茂
    • 住所 4-1-3, Nihonbashi-Honcho, chuou-ku, Tokyo, 103-0023, Japan
※記事掲載時の情報です。
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。

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