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【2022-2023】軽井沢プリンスホテルスキー場徹底ガイド!お得なリフト付き宿泊プランやおすすめコース、アクセス情報まで

【2022-2023】軽井沢プリンスホテルスキー場徹底ガイド!お得なリフト付き宿泊プランやおすすめコース、アクセス情報まで

公開日: 2020/03/13
更新日: 2021/12/08

冬といえばスキーやスノーボードなどのウインタースポーツが楽しめる季節。日本中のあちこちにウインタースポーツの人気スポットが存在します。

長野県にある軽井沢もその一つ。夏季は避暑地としても有名な軽井沢ですが、冬はスキー旅行の人気スポットとして多くの人々が訪れています。そこで今回は、東京から1泊2日で行ける、「軽井沢プリンスホテルスキー場」をご紹介します。
※軽井沢プリンスホテルスキー場では新型コロナウイルス感染症対策を実施しています。

目次
  1. 軽井沢プリンスホテルスキー場とは
  2. 軽井沢プリンスホテルスキー場が国内外から人気・選ばれる理由
  3. 軽井沢プリンスホテルスキー場はどんな人におすすめ?
  4. 東京から軽井沢プリンスホテルスキー場までのアクセス
  5. お得な「スキーリフト券付き宿泊プラン」&リフト券情報
  6. 施設の情報
  7. レンタル情報
  8. 実施中の新型コロナ感染症対策
  9. 軽井沢プリンスホテルスキー場周辺のおすすめ宿泊施設
  10. こちらのスキー場もおすすめ

軽井沢プリンスホテルスキー場とは

軽井沢プリンスホテルスキー場とは

1973年に開業した「軽井沢プリンスホテルスキー場」は、軽井沢町内にある唯一のスキー場で、長野県内でもっとも早い時期からオープンします。2022年11月3日(木)~2023年4月2日(日)まで営業しており、春先までの長い期間スキー旅行が楽しめます。

軽井沢プリンスホテルスキー場が国内外から人気・選ばれる理由

軽井沢プリンスホテルスキー場が国内外から人気・選ばれる理由

軽井沢プリンスホテルスキー場は、初級者から上級者まで幅広く楽しめる多彩なコースがあることが人気の理由。また、浅間山を望める開放的な景観や、山頂で堪能できるパノラマビューも魅力です。

軽井沢プリンスホテルスキー場はどんな人におすすめ?

軽井沢プリンスホテルスキー場はどんな人におすすめ?

軽井沢プリンスホテルスキー場は、初心者から上級者、また家族連れにもおすすめ。16あるコースは、緩やかな斜面が続く滑りやすいコースから、最大斜度30度の上級者コースまで、多彩なコースがバランスよく展開されていて、レベルに合わせて色んな楽しみ方ができます。

初級者向けの「くりの木コース」「プリンスゲレンデ」「うさぎ山コース」「ファミリーコース」「もみの木コース」、中級者向けの「パラレルコース」「パノラマコース」、上級者向けの「アリエスカコース」「浅間コース」「スラロームバーン」と種類が豊富。

「プリンスゲレンデ」は、緩やかな斜度で開放的な空間が広がるメインゲレンデ。のんびりと滑れる、初級者にもオススメのコースです。

もう1つのオススメは、中級者向けの「パノラマコース」。眺望がすばらしく、浅間山に向かって滑り降りるコースは、その距離約1000m。当スキー場の中では一番長いコースでもあり、浅間山の雪化粧とスキーを存分に堪能できます。フォトスポットとしてもオススメ。SNS映えもばっちりの絶景です。

また、小学生以下はリフト券が無料になる「キッズフリープログラム」や、20歳の方を対象とした平日リフト無料などのお得なサービスも人気。専用に仕切られたエリア「スノーマンパーク」では、ソリ、チュービングができるので、小さな子どもでも安全・安心に遊べます。

東京から軽井沢プリンスホテルスキー場までのアクセス

東京から軽井沢プリンスホテルスキー場までのアクセス

「軽井沢プリンスホテルスキー場」は、北陸新幹線(長野経由)軽井沢駅南口からタクシーで約1分、徒歩だと約10分の場所にあります。

東京からだと、東京駅から北陸新幹線に乗って軽井沢駅まで1本で行けます。スキー場までは無料シャトルバスを利用できるのでアクセス良好。軽井沢駅南口と「軽井沢プリンスホテルスキー場」間の無料シャトルバスは、シーズン中の一定期間に毎日運行しています。

お得な「スキーリフト券付き宿泊プラン」&リフト券情報

お得な「スキーリフト券付き宿泊プラン」&リフト券情報

1泊2日のスキー旅行には、宿泊場所の確保も必須事項。軽井沢プリンスホテルスキー場のリフト券とご宿泊がセットになった「スキーパック」の利用がオススメです。

対象となっているホテルは、プリンス ホテルズ&リゾーツが展開する「ザ・プリンス 軽井沢」「軽井沢プリンスホテル イースト」「軽井沢プリンスホテル ウエスト」の3つ。バリエーション豊富な宿泊場所が用意されているので、家族旅行や夫婦・恋人との旅行、友人同士での旅行など、さまざまなケースに合わせた楽しみ方が可能です。

ゲレンデまで徒歩圏内にあるホテルに宿泊し、スキーをたっぷり堪能した後は、ショッピングや温泉、信州グルメも楽しみたいところ。「軽井沢ショッピングプラザ」が近くにあるので、アフタースキーの楽しみ方も充実しています。大満足のスキー旅行になること間違いなしです。

なお、シーズン中(2022年12月24日(土)~2023年3月5日(日))は4時間券(おとな7,000円 中・高校生、シニア6,500円)、1日券(おとな7,500円 中・高校生、シニア7,000円)の2種類のリフト券が販売されています。

施設の情報

施設の情報
コースの合計数 16
・初心者向け
8
・中級向け
4
・上級向け
4
一番長いコース(km)
約1.5km
ゲレンデについて
・面積(ha)
30ha
リフト合計数 9基
・ダブルチェア
6基
・トリプルチェア
1基
・4人乗りチェア
2基
山について
・標高
940m~1,155m
・標高差(m)
215m

レンタル情報

スキー用品やウエアは、スキー場でレンタルや一部用品の購入ができるので、手ぶらで訪れてもOK。1日セットだと、スノーボード・スキーボードのレンタルは、大人5,500円/子ども(小学生まで)4,500円、ウエア上下が大人4,000円/子ども(小学生まで)3,000円(各税込)でレンタルできます。グローブやゴーグル、帽子などは別途購入が必要になります。

実施中の新型コロナ感染症対策

施設内や設備等の消毒・除菌・洗浄/除菌・消毒液の設置/お客様の入れ替わり都度の消毒/店内換気の実施/仕切り板の設置/スタッフのマスク着用・手洗い・消毒・うがい・検温の実施/入店人数や席間隔の調整/入場制限、予約制の実施/体調不良のお客様の入店お断り/お客様へのマスク着用のお願い・検温の実施

営業期間:2022年11月3日(木)~2023年4月2日(日)
営業時間:8:00~17:00 (11/3(木)~12/23(金)は8:30~16:30)


東京から1時間と少しで行ける「軽井沢プリンスホテルスキー場」はお手軽スキー旅行にぴったり。スキー用具やウエアのレンタルは4時間パックもあるので、例えば都内のプリンスホテルに宿泊して、日帰りでスキーに訪れる……なんていうパターンもできそうです。ぜひ充実のスキー旅行を楽しんでくださいね。

※取材時の情報です。
状況により営業時間の変更やサービス・価格が変更になっている場合があります。

Written by:

じしきゅう・なほ

じしきゅう・なほ

編集プロダクション、出版社でマンガ、小説、雑誌等の編集業を経て、現在はフリーランスの編集ライター時々デザイナーとして活動中。連ドラか音楽かお酒があればたいてい上機嫌。おとうふが好物。

軽井沢プリンスホテルスキー場周辺のおすすめ宿泊施設

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※特記以外すべて税込み価格です。

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