「きづなすし 新宿歌舞伎町店」は、JR新宿駅東口から徒歩5分ほどの場所にあります。横長の大きな看板が目印。

新宿の新たなランドマーク・ゴジラヘッドの手前にあるビルの１FとB1Fが「きづなすし 新宿歌舞伎町店」の店舗になっています。新宿観光を楽しみながら訪れるのにぴったりのお店です。

店内は暖色燈に照らされ、あたたかみのある雰囲気。1Fにカウンター席とテーブル席、地下1Fにテーブル席があります。

同店は、「鳥良」や「磯丸水産」も運営している企業が展開している店舗の一つ。新鮮なネタを各地の市場から仕入れており、寿司だけでなく一品料理も充実しています。

職人が握る寿司約80種、一品料理約20種の計100種の食べ放題は、120分制で男性4378円、女性3828円（各税込）。単品注文だと単価の高い、中トロやうに、いくらといった高級ネタも食べ放題に含まれているため、たくさん食べなくても元が取りやすい食べ放題としても人気となっています。

注文はタッチパネル式。1回の注文につき、最大6種類・30貫まで職人が握る寿司をオーダーできます。タッチパネルは日本語のほか、英語、繁体字、簡体字、韓国語に対応。Wi-Fiも設置されているので、自分のスマホで調べたいときなどにも便利です。

新鮮なネタで職人が握る寿司は、同店の食べ放題のメインメニュー。中トロをはじめとしたまぐろ類から、漬け類、鯛やかんぱちなどの白身類、あじ、こはだなどの光物、えび類、貝類、軍艦巻き、手巻きまで、バラエティーに富んだ約80種類の寿司がラインナップされています。

定番人気の中トロは単品で注文すると1貫349円（税別）という高級ネタですが、これも食べ放題。シャリを覆い隠す勢いの大きなネタにも心躍ります。

ひと口で収まりきらない、食べ応え充分のサイズ。身のやわらかさ、ねっとりとした舌ざわりとシャリのバランスがたまりません。

サーモンは、外国人客にとくに人気が高いそうです。こちらもネタが大きく、ボリューム満点！

シャリを包み込めてしまうのではという大きさのネタ。サーモンの旨みが口いっぱいに広がります。

こちらは鯛の握り。白身のネタで外せない逸品です。

いくらの軍艦巻きも定番人気。シズル感たっぷりのつやつやのいくらは、ぷちぷちと弾けるような食感と濃厚な旨みが絶品です。

他にも、かにの握りやボリューミーな玉子の握り、ねぎとろの軍艦巻き、うにの軍艦巻きなど、人気の寿司ネタが盛りだくさん。1貫ずつオーダーできて120分食べ放題なので、たくさんの種類が楽しめちゃいます。

寿司だけでなく一品料理が充実しているのも、同店の食べ放題の魅力。定番のお味噌汁から、サラダや魚の焼きもの、変わり種メニューまであり、飽きることなく食べ放題を楽しむことができます。あおさとネギのシンプルなお味噌汁は、寿司との相性もばっちりです。

こちらは、一品料理で注文する人が多いという「豆腐と野菜のサラダ」。和風ドレッシングをかけていただきます。

「鮪のかまの唐揚げ」は、ぜひ注文してみてほしい変わり種メニュー。練りからしと塩をつけていただきます。衣や皮のパリパリした食感と、まぐろの身のやわらかな弾力が絶品！

「鮭ハラス焼き」は、鮭の脂の甘みと旨みが濃厚。レモンを絞って、少しさっぱりとした味わいでいただくのがオススメです。

「串天4種盛り」は、とくに外国人客に注文する方が多い一品料理。紅ショウガ、ごぼう、チーズ、いかげその4種類の串天がセットになっています。お酒のつまみとしてもぴったりの味わいです。

約80種もの寿司と、ユニークな一品料理の数々が食べ放題で楽しめる「きづなすし 新宿歌舞伎町店」。コスパも抜群で大満足間違いなし！　ぜひ訪れてみてくださいね。