
東京の春のお祭りに意外なイベントが仲間入りし、新たな伝統行事として定着しつつある。セント・パトリックス・デー・パレード東京だ。1992年、日本にアイルランド文化を紹介する目的でアイリッシュ・ネットワーク・ジャパンの主催、アイルランド大使館の後援によって初開催されたセント・パトリックス・デー・パレード東京は、今やさまざまな文化背景を持つ人々が集まる日本最大のアイリッシュ・イベントとなっている。
アイリッシュ・ネットワーク・ジャパン

アイリッシュ・ネットワーク・ジャパン(INJ)は、アイルランド人と日本人のボランティアによって構成されるNPO団体。アイルランド文化の紹介や、アイルランドと日本の文化交流を目的に設立され、東京をはじめ、千葉県や三重県、名古屋市などで定期的にイベントを行っている。なかでも最大のイベントが、セント・パトリックス・デー・パレード東京というわけだ。
セント・パトリックス・デーについて

セント・パトリックス・デーとは、アイルランドにキリスト教を広めた聖パトリックを讃える祭典のことで、アイルランドはもとより世界中で行われている。毎年3月17日になると、あらゆる国籍の人々がアイルランドのシンボルカラーである緑のものを身につけて祝う姿が見られる。特に世界各国の国際都市では、伝統的なアイリッシュ音楽や踊り、文化を盛り込んだ行事やパレードが盛んだ。
セント・パトリックス・デー・パレード東京

2019年のセント・パトリックス・デー・パレード東京は、3月17日(日)に開催される。パレードは原宿駅、もしくは表参道駅から5分ほどの表参道エリアで午後1時からスタート。25周年を数える今年は、伝統音楽、踊り、クローバー柄のフェイスペイントなど華やかな催しが盛りだくさんで、普段はシックな雰囲気の漂うショッピングタウンの表参道も緑一色に埋め尽くされるだろう。

セント・パトリックス・デー・パレード東京は、年齢も国籍も関係なく参加できるイベント。アイルランド人でなくても、日本人でなくても、誰でも楽しめるはずだ。
パレードの後のお楽しみ

大人の楽しみ方をもう一つご紹介。東京にはアイリッシュパブも多く、セント・パトリックス・デーを大いに祝う。夜にはアイルランド産のビールやウイスキー、ビーフシチューなどはいかがだろう。日本版セント・パトリックス・デーを楽しもう!
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