施設説明
1923年の関東大震災を経て、1931年に復興事業の一環として建てられた「白鬚橋」。荒川区・墨田区・台東区を結ぶ、重要な橋である。この辺りにはかつて渡船場があり、渡し舟によって隅田川を往来していた。しかし、1914年に地元住民らによって木製の橋を創架。これが「白鬚橋」のはじまりである。全長167.6メートル、全幅24.1メートル。中央部分はアーチ状になっており、両サイドはなだらかなトラス形式。お洒落な照明が配されたデザイン性に富んだ橋である。橋の南側の歩道からは東京スカイツリー(R)を眺めることもできる。視界を遮るものがないので、夜にはライトアップされた東京スカイツリー(R)と水面に映る幻想的な光を楽しむこともできる絶好のスポットだ。
施設基本情報
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- 住所
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131-0034
東京都墨田区堤通
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- 最寄駅
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東向島 駅
・ 東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)
徒歩11分
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- 電話
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03-5246-1151
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