
中国は広東省で日本語を学ぶ学生4人が、東京を初体験。今日訪れるのは、2017年8月現在、世界で一番高い電波塔の東京スカイツリー(R)です。
このスカイツリーができる前は、4人が通う大学の所在地、広東省にある広州タワーが世界一だったとか。みんな広州タワーに登ったことは?
「ないです!」
では、その高さ、上空から見る東京を早速体験してみましょう。
スカイツリーの基礎知識を学ぶ

展望台に上る前に、今回は特別にスカイツリーについて説明を聞かせてもらえることになりました。説明するのは観光営業部主任の鈴木健大さん。画像を見ながら、建築に込められた想いと、地震の多い日本に作る工夫などを聞きます。
経済の発展で東京は西部が大きく発展しましたが、スカイツリーは東部の振興のシンボルとしての役割を担うことに加え、高層建築の増加によるテレビ電波の改善が主な目的として建てられました。携帯電話や災害時の防災機能のタワーとして貢献できるようにも工夫されています。634mの高さに対して地中はたったの50mという構造で、36000トンの重さや強風・地震にも耐える最新の制振機能がこらされています。台風や火事での倒壊はあっても、地震による記録が残っていない五重塔の構造も参考にしたそうです。
「東日本大震災の1週間後に完成したというのがすごいですね。地震で壊れなかったことが驚きです」
「観光だけじゃなくて、雲や雷の研究にも使われているというのは初めて知りました」
「防災の設備と技術がすごいです」
説明を聞いたあとは、このエリアにまつわるユニークな展示を見たり、スカイツリーを支える支柱を間近で見たり。見るものすべてが珍しく、上る前にも見応えのあるものはたくさんあります。



いよいよ天望シャトルで一気に350mの高さまで登ります。
「登る時間がたった50秒というのがすごい!」
あっという間の早さですが、みるみるまに地上から離れていきます。
いよいよ350mの高さへ


天望デッキまで来ると、スタンプラリーのスタンプを押したり、景色を眺めたり。驚くほどの高さですが、ほかにも観光客がたくさんいるせいか、不思議と怖くは感じません。
「あの川は何川ですか? 隅田川? 日本の童謡で有名な川ですね」
さすが日本語を学んでいる学生。よく知っています。

「上から見ると、建物がびっくりするほどの数で目の前に表れました。大都会のイメージがいっそう強くなりますね」
「街がまっすぐできていると感じます」
「下の街がおもちゃみたいに見えますね。建物がきれいに並んでいておもしろい」
「建物が積み木みたいに見える」
ぐるりとフロアを一周したら、さらに上へ。次は450mの高さまで上がっていきます。側面だけでなく、斜め下までのぞきこめる構造におっかなびっくりしながら、360度の廻廊を歩いていく4人。


「下を見るとやっぱり怖いかも」
「あの建物は何ですか?両国国技場?お相撲を見るところですね」

高さを体感! ガラス張りの床
おりしも夏休み。子どもに大人気の「きかんしゃトーマス」にちなんだ展示が多く、子どもたちが走り回っています。高さを感じさせない平和な雰囲気がただようなか、4人が本気でびっくりしたのは、ふたたび340mの高さに降りたところにある「ガラス床」。

床が強化ガラスでできており、自分の足元から地上までをまっすぐ見下ろせる展示に、片足ずつそろり、そろりと足を乗せます。端のほうに足は乗せても、見下ろすとすっかり怖くなり、しゃがみこんでしまう人も。


「こわいこわい!」
「でも写真を撮ってみよう!」
ふたたび天望シャトルに乗って下まで降りると、下の階ではおみやげなど楽しそうなショップが並んでいます。そのなかでも興味を惹かれたのは、この時期開催されていた食玩の展示。
「うわーすごい、本物に見える!」

外へ出ると、さきほど見下ろしていた世界へ戻ります。改めてタワーを振り返って、その高さを確かめるように写真に収める4人。


「次はゆっくりおみやげを見たりしたいですね」
「ショップも見たいし、併設されている水族館も次は見てみたいな」
「地震が多い国なのに、こんなに高いタワーが建てられることにびっくりしました」
「冬には富士山が見えるそうなので、冬に来てみたい」
今回は気温も湿度も高い日に登りましたが、空気が乾燥している冬の日であれば、富士山はもちろんのこと関東一円まで見晴らせるとのこと。地上に降りて、あらためてタワーを見上げながら、冬の再訪を夢見る4人でした。
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