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池袋が大盛り上がり!「ENJOY TOKYO Fes. –beyond 2020-」の様子をレポート!

池袋が大盛り上がり!「ENJOY TOKYO Fes. –beyond 2020-」の様子をレポート!

公開日: 2019/11/11

2019年10月5日(土)、池袋で「ENJOY TOKYO Fes. –beyond 2020-」が開催され、来場者は、各国の伝統衣装を着たり、海外の伝統的なゲームで遊んだり、ユニバーサルスポーツを体験したり、さまざまなアクティビティに参加。イベント会場は活気に包まれた。国際交流と東京オリンピック・パラリンピック2020年大会を盛り上げるべく、グリーン大通りや南池袋公園、池袋駅前など、池袋駅界隈で数多くのイベントが催され、さまざまなバックグラウンドを持つ人々の心が一つになった。

カーニバルのようなパレード

カーニバルのようなパレード

当イベントのスタートは池袋界隈を練り歩くパレード。カラフルな髪色が特徴のJ-popバンド「ツクライブ!」やカラフルなフラメンコ衣装を身にまとったフラメンコダンサーなどが登場し、沿道の観客や民族衣装を着た留学生が、パレードを盛り上げていた。パレードも観客も年齢層は幅広く、性別や人種も多種多様。オリンピック・パラリンピックの精神を感じることができた。

メインステージでのパフォーマンス

メインステージでのパフォーマンス

美しい秋空の下、南池袋公園に設置されたメインステージでは、さまざまなパフォーマンスが披露された。元気いっぱいの「いろは坂46」や、J-popのコピーダンスを繰り広げる「ツクライブ!サンシャイン」など学生グループによるパフォーマンスが繰り広げられ、観客から大きな拍手や歓声が沸き起こり、大盛り上がり!

その他、中国出身の留学生デュオは、中国の古文書や神話をもとに作られた人気アニメの主題歌「大魚」と、中国の伝統舞踊を組み合わせ、美しい歌声と踊りで観客を魅了した。歌詞が分からない人もいたが、デュオの想いは伝わっているようだった。

さまざまな文化を体験できるブース

さまざまな文化を体験できるブース

ほかにも、各国の留学生による、さまざまな文化を体感できる体験ブースもあった。例えば、アフリカのグループは、「オワリ(Oware)」というアフリカや中近東の伝統的なボードゲームの遊び方を紹介。このゲームは、基本的には相手よりも多く種を集めた人が勝ちだが、国や地域によっても少しずつ遊び方が異なり、シンプルながら奥が深い。

学生によるパフォーマンス

学生によるパフォーマンス

グリーン大通り沿いでは、車道の一部を封鎖して学生たちによるパフォーマンスが行われた。メンバー全員が女性の大学の音楽サークル「SPH mellmuse」がエネルギッシュなダンスを披露。観客を勇気づけるように熱唱する姿に圧倒された。

また「応援男子チアリーディング部MAXONS」は、バックフリップやハンドスプリング、ラウンドオフなどのアクロバティックなダンスを披露。全てのパフォーマンスをパーフェクトに、そして軽々とやってのけ、観客を驚かせ、会場は拍手喝采に!

国際色豊かなダンスパフォーマンス

国際色豊かなダンスパフォーマンス

他にも、在日ベトナム学生青年協会は、日本では目にする機会が少ないベトナムの伝統舞踊を披露。演目は、「蓮の踊り(múa sen, múa bài bông)」、「皿の踊り(múa mâm)」、「帽子の踊り(múa nón)」、「扇の踊り(vũ phiến)」で、どれも見事。ステージの横から現れるダンサーは、すでに次のダンスの衣装に着替えているので、演奏が止まることなくスムーズに踊りが続いていく。本当に魅力的なパフォーマンスだった。

またスペインのフラメンコも観覧。フラメンコ衣装をまとい、フラメンコシューズを履いて見事なフラメンコを披露。床をタップする音が公園に響き渡り、リズムが加速するにつれ、ダンサーの足の動きもスピードアップ!観客は見入っていた。

地元食材を扱うマルシェ

地元食材を扱うマルシェ

マルシェには地元の商品や、吟味するのが楽しくなるような海外の商品が勢ぞろい。新鮮な野菜の他、食欲をそそる自家製ジャムやチャツネなど思わず買いたくなってしまうものがたくさん!フレンドリーな店主たちは買い物客と会話をしながらにこやかに接客し、活気ある雰囲気だった。誰もが楽しめる素敵なマルシェだ。

キッチンカー

キッチンカー

バラエティーに富んだキッチンカーもあり、大盛況。中でもローストチキンは絶品だった。

また、新しい食体験が楽しめるユニークなグルメも。特に、外側が砂糖でコーティングされた「チーズドッグ」は印象的。味は甘いチーズ味といったところ。もう一つ人気があったのは、「Mrs.Charlotte」というラベンダーのアイスクリーム。快晴の下でおいしくクールダウン!

アート展示

アート展示

アート展示の会場は、駅へと続く地下コンコースという珍しいロケーションだが、非日常的なアートを展示するには最適。大学生が製作した個性豊かな当イベントのポスターが展示されていた。ポスター展に加え、現代的なデジタルアート作品も巨大なスクリーンに映し出されていた。多くの大学からさまざまな作品を集め、ビジュアルアートの新しいイメージが作り上げられていた。各作品どれも個性的で、来場者は大都市・東京のアートの可能性に触れ、魅了されていた。

ユニバーサルスポーツ体験

ユニバーサルスポーツ体験

「ユニバーサルスポーツ体験コーナー」では、いくつかのユニバーサルスポーツを体験することができた。ブラインドサッカーなどが体験できるテントが設置され私も体験してみたのだが、とても難しい!聴覚と触覚だけでサッカーをする感覚を理解する貴重な機会となった。また、競技用車椅子やカーボンファイバー製の競技用義足などの装具を装着することができるスペースもあった。東京オリンピック・パラリンピック2020年大会をより深く知る機会になったはずだ。

誰もが楽しめるイベント

誰もが楽しめるイベント

暖かな秋晴れの日に、大いに盛り上がった「ENJOY TOKYO Fes. –beyond 2020-」。参加者は、東京の大学生が披露する音楽やダンス、アクロバティックなパフォーマンスに圧倒された。また、国際交流も盛り上がり、世界各国の伝統的なゲームや伝統衣装を楽しんでいる来場者の姿が印象的だった。マルシェやキッチンカーで提供されるおいしいグルメやエンターテインメント性のある革新的なアートなどもあり、誰もが充実した一日を過ごせたはず!池袋に住む人と池袋を訪れる人が一緒に楽しめる素晴らしいイベントを企画してくれた主催者に感謝!ユニバーサルスポーツと東京2020大会について知る絶好のチャンスになったはずだ。

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