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池袋で地元民おすすめのラーメン店3選!激戦区でリピートしたい旨辛、濃厚、つけ麺の旨い店

池袋で地元民おすすめのラーメン店3選!激戦区でリピートしたい旨辛、濃厚、つけ麺の旨い店

公開日: 2020/03/13
更新日: 2021/01/12

東京屈指の繁華街、池袋。「サンシャイン60」を中心に多彩な商業施設や行楽施設が集まるにぎやかな街で、数多くの大学や専門学校が立ち並ぶ学生街でもあります。

池袋を拠点とする学生たちの胃袋を満たすべく、リーズナブルで食べ応え満点のラーメン店が日々しのぎを削っている状態。池袋ラーメン店はレベルが高く、本当に美味しいお店しか生き残れません。

今回はそんな池袋で長年人気を維持し続ける、地元学生おすすめのラーメン店を3つ紹介します!

1. ここでしか味わえない辛さとシビレ! ハマる人続出!唯一無二のカラシビ味噌ラーメン

1. ここでしか味わえない辛さとシビレ! ハマる人続出!唯一無二のカラシビ味噌ラーメン

まずは、池袋駅から徒歩5分の場所にある「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 池袋店」。店名にもなっている「カラシビ」が特長のラーメン店です。

カラシビとは“カラさと舌がシビれるような感覚を同時に味わえる”という意味の、この店オリジナルの造語。その秘密は唐辛子と山椒にあります。厳選された6種の唐辛子と香辛料をブレンドしたオリジナルの唐辛子スパイスが「カラ」。和歌山産ぶどう山椒と四川産花山椒に香味野菜を加え、低温でジックリ加熱して作り上げた香り豊かなシビれ油が「シビ」。

この「カラ」と「シビ」を加えた味噌らー麺が「辛いラーメンを食べられる店は珍しくないが、シビれるのは珍しい」と評判になり、今では外国人観光客の間でも人気に。2009年に1号店がオープンして以来、現在は都内に3店舗、台北に3店舗の計6店舗を展開しています。

「カラ」と「シビ」はそれぞれ5段階から選んで注文が可能。辛いもの好きの人は、ぜひ限界まで挑戦してみてください。

こちらが人気メニューのひとつ「特製カラシビ味噌らー麺」(税込1,100円)。角煮チャーシュー/もやしダブル/味玉入り。初めてということで「カラ」「シビ」両方とも「普通」を選びました。

両方とも「抜き」「少なめ」「普通」「増し」「鬼増し(プラス100円)」の5段階から選んで注文できます。もちろん、「カラ抜き」「シビ鬼増し」なんて組み合わせも。組み合わせは全25通り。自分に合ったものを探せるのも、リピーターが多い理由かもしれません。

スープはカラくてシビれるだけでなく、動物系スープと魚介スープをミックスし、そこに味噌(大豆を発酵させた日本古来の調味料)とスパイスを加えて炒めるのだそう。この工程によってそれぞれの旨味を損なうことなく、辛いだけでなくマイルドになっています。

動物系スープには、神田本店では豚骨と鶏がらを、池袋店では豚骨のみを使用しているそう。そのため池袋店では豚骨の旨味をしっかりと感じることができます。

麺はスープの絡みを考えてつくられた縮れ中細麺、自慢の角煮は箸で簡単に切れるほどやわらかい

さらに、もうひとつの特長が三種混合麺。一般的なラーメンは茹でた際にムラがないよう麺の太さを統一しますが、コシがしっかりした中太、中細、細の3種類の麺を混ぜることで、ひと口ごとに最後まで違う食感を楽しめます。

また麺がちぢれているため、スープによく絡みます。中太麺、中細麺、細麺と3種類の異なる太さの麺を混ぜ合わせた三種混合麺は、スパイスが程よく絡む硬さが異なる三本の麺が独特の食感を醸し出します。最初の一口から最後の一本まで同じ食感と味を楽しめます。

ちなみに店名の「鬼金棒」は鬼の金棒という意味。鬼とは「人の形をし、つの・きばがあり、裸体に虎の皮のふんどしを締めている怪物」で日本では恐ろしさと共に強さの象徴です。その鬼が金棒を持つとさらに強さが増し最強になるということで、日本には「鬼に金棒」ということわざもあります。

トッピングの一つ「ヤングコーン」は、金棒をイメージしています。そのため、店内にはいたるところに鬼の面が飾られていて、BGMとして和太鼓の音が響いています。それを堪能するのも楽しいですよ。

  • カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 池袋店
    • 住所 東京都豊島区東池袋1-13-14
    • 最寄駅 アクセス:JR線・丸ノ内線・有楽町線・副都心線・西武池袋線・東武東上線「池袋駅」東口より徒歩5分
    • 電話 03-5396-4202
    • 時間:11:00~22:00
      休み:なし

2. ルーツは九州と、禁教時代の長崎にあり! 東京で豚骨ラーメンを広げた、長く愛される名店

2. ルーツは九州と、禁教時代の長崎にあり! 東京で豚骨ラーメンを広げた、長く愛される名店

「九州じゃんがら 西武池袋店」は、池袋駅と直結する「西武百貨店」の飲食店エリアに位置するラーメン店。海外でも人気が高い「豚骨ラーメン」の名店として知られる存在です。

2011年にオープンし、池袋エリアにある「九州じゃんがら」の系列店としては一番新しいお店です。本店は東京・秋葉原にある「九州じゃんがら 秋葉原本店」で、1984年に誕生。当時、東京でおなじみだったのは鶏ガラベースのあっさりとした「しょう油ラーメン」で、九州由来の豚骨ラーメンはほとんど知られていませんでした。

豚骨ラーメンは豚骨を長時間煮込んで抽出した白濁スープで、しょう油ラーメンにはない濃厚さが特徴。その独特の味わいに、東京の人たちはまさにカルチャーショック。九州じゃんがらラーメンはたちまち大人気となり、長らく「行列のできるラーメン」の代名詞としてラーメン業界を牽引する存在となりました。

看板メニューは「九州じゃんがら」の“全部入り”(税込1,100円)。全部入りとは、九州じゃんがらラーメン独自の表現で、ラーメンに加えるトッピングを全部入れたもの。豚の三枚肉を甘辛く煮込んだ「角煮」、味付けしたゆで卵「味玉子」、竹の子を味付けした「メンマ」、さらに「明太子」「チャーシュー」「きくらげ」「ネギ」「ゴマ」が入っている。「九州じゃんがら」のスープは豚骨だけではなく鶏ガラと野菜も加えていて、豚骨独特の臭みがなくマイルドな味わいが特徴です。

ほかにも豚骨だけを使った濃厚な味わいの「ぼんしゃん」、豚骨と鶏ガラのスープに、「マー油」と呼ばれるニンニクを焦がした油を加えた「こぼんしゃん」なども人気。「ぼんしゃん」とはフランス語で、「いい歌」「いい故郷」の意味。「こぼんしゃん」は「ぼんしゃんの子ども」という意味で、もともとぼんしゃんのスープを改良して産まれたことが由来しています。

「九州じゃんがら」に入れているのが「カピタンにんにく」(税込60円)

そのほか“全部入り”には入っていない追加トッピングとして、ニンニクを香ばしく揚げた「カピタンにんにく」(税込60円)と呼ばれるメニューもありますが、こちらの「カピタン」の由来は、かつて日本が鎖国をしていた時代、唯一オランダと貿易が許されていた長崎県の「出島」で使われていた言葉。当時のオランダ人は船長のことを「カピタン(キャプテン)」と呼んでいたのが由来です。

このように「九州じゃんがらラーメン」は、異国文化の要素が随所に取り入れられているのが特徴的。かつて激しいキリスト教弾圧の舞台となった長崎の文化も強く反映されていて、トッピングの「角煮」は長崎伝統の「卓袱料理」と呼ばれる、中国と西洋の料理が融合した料理の代表的なメニューです。

店内にはたくさんのステンドグラスも使われていますが、これも長崎のキリスト教文化を強く意識しています。

豚骨ラーメンには、スープを残して麺だけお替りができる「替え玉」という独自の文化があります。慣れていない外国人には戸惑うかもしれませんが、こちらのお店では英語で「KAEDAMA」の説明書きがあります。メニューは英語ほか中国語、韓国語、タイ語のメニューに対応し、ビーガン向けに動物性食材を一切使用していないラーメン「和風ゆず塩ビーガンラーメン」(税込 1000円)も用意。外国人観光客にうれしい配慮にあふれています。

  • 九州じゃんがら 西武池袋店
    • 住所 東京都豊島区南池袋1-28-11
    • 最寄駅 アクセス:JR線「池袋駅」東口直結、池袋西武デパート8F
    • 電話 03-3981-5188
    • 時間:11:00~23:00(日曜祝日は10:30から営業)
      休み:なし

3. 激戦エリアで店を構えて10年目 濃厚な魚介豚骨つけ麺が味わえる行列店

3. 激戦エリアで店を構えて10年目 濃厚な魚介豚骨つけ麺が味わえる行列店

ラーメン激戦区として知られる池袋東口。中でも豊島区役所そばはとりわけ数多くの名店が立ち並ぶエリアですが、「馳走麺 狸穴」はこの場所で2009年から10年間、常に行列が絶えない人気店です。

名物は、冷たい麺とスープが別になった「つけめん」。通常のラーメンよりも麺の味がダイレクトに味わえて、麺が冷たいので気温の高い日本の夏場でも食べやすいのが特徴です。

炙ったチャーシューが2枚入った「魚介濃厚つけ麺」(税込880円)

看板メニューは、豚骨と鶏ガラをベースに魚介のダシを加えた濃厚なトリプルスープの「濃厚魚介つけ麺」。魚介はカツオ節メインに煮干しも使っていますが、実はこちらのほかに魚介のダシを煮干しメインにした「濃厚煮干つけ麺」もあります。

煮干しはカツオ節と比べると魚の風味にパンチがあり、日本のラーメンファンに大人気。若干の苦みもあるので、煮干しを食べなれていない外国人はクセを感じるかもしれません。具材のチャーシューは一度焼き色をつけて香ばしく仕上げ大ぶりのものが2枚も入っています。

麺にある茶色いプツプツが全粒粉の特徴だ

さらに、こちらでぜひ味わってほしいのが麺。まるでうどんのような太さで、ゆであがるまでにかかる時間は10分。よく見ると茶色のプツプツしたものが混じっていますが、全粒粉を使っているためです。

全粒粉は小麦を粉状にするときに表皮と胚芽もそのまま使っているのが特徴で、普通の小麦粉にはない香ばしさと歯ごたえが出ます。北海道小麦100%の全粒粉を使っていて、小麦本来の風味が存分に味わえます。麺の量は並で220gと食べ応えバツグン。さらに大サイズは330g、特サイズは440gと増やすこともできますが、値段は並サイズと変わりません。

英語表記のある券売機

お支払いは、お店に入ったらまず、食券と呼ばれる食べたいメニューのチケットを購入する仕組みです。メニューが書かれているボタンのところには英語表記もあります。

  • 馳走麺 狸穴
    • 住所 東京都豊島区東池袋1-32-2
    • 最寄駅 アクセス:JR線・丸ノ内線・有楽町線・副都心線・西武池袋線・東武東上線「池袋駅」東口より徒歩5分
    • 時間:11:00~22:00(日曜は21:00まで営業)
      休み:火曜

池袋東口エリアでおすすめの飲食店

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※特記以外すべて税込み価格です。

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