施設説明
浅草寺に属する駒形堂が名前の由来とされている駒形橋は、1927年に造られた。隅田川に架かる橋の一つであるこの橋は、関東大震災後の復興事業の一環として、西側の台東区・駒形と東側の墨田区・東駒形との間に架けられた。橋が架かる前は「駒形の渡し」と呼ばれる渡し場があったが、橋の完成に伴って廃止されたそうだ。長さは150メートルほどで、青いアーチが特徴。中央径間部は下路式、両側の側径間部は上路式という、珍しい造りになっている。橋の中央にはバルコニーのようなものがあり、一息つくのにも程よいスペース。現在は、金のモニュメントで有名なアサヒビール本社やスカイツリーの撮影スポットとしても人気だ。都営浅草線「浅草」駅A2出口、駒形橋西詰交差点からすぐ。
施設基本情報
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- 住所
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111-0034
東京都台東区雷門2丁目
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- 最寄駅
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浅草 駅
・ 東京メトロ銀座線
・ 都営浅草線
・ 東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)
・ つくばエクスプレス
徒歩1分
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