
日本のトレンドやカルチャーをけん引する東京には、世界中のさまざまなグルメが楽しめるお店も集まっています。その多様さは、イタリアン、中華、昨今急増している台湾料理、NY発の流行グルメなどなど枚挙にいとまがないほど。
今回はそんな東京の下町・浅草でオススメのブラジル料理店「Que Bom!」をご紹介します。浅草といえば日本で最大のサンバカーニバルのコンテスト「浅草サンバカーニバル」が開催される街。ブラジルに縁の深い地で、極上のブラジル料理がなんと食べ放題で楽しめるという、コスパも抜群の同店。新型コロナウイルス対策も含め、その魅力を詳しく見ていきましょう。
シュラスコ&ブラジル料理がコース仕立てで食べ放題の「Que Bom!」

「Que Bom!(キボン)」は、ブラジル生まれのサッカーブランド「ATHLETA(アレスタ)」がプロデュースするブラジル料理&シュラスコ専門店。2006年にオープンして以来、ブラジル料理のバイキングが楽しめるお店として愛されてきました。新型コロナウイルスの感染拡大をうけ、現在はバイキング形式ではなく、以前と同じ料理を“コース仕立ての食べ放題”で展開しています。
シュラスコは以前と変わらず、焼け次第テーブルまでスタッフが運び、その場で切り分けたものをお皿にのせての提供。サラダや惣菜などのブラジル料理は、コース仕立てで人数分に取り分けられたお皿が順番に提供されていきます。

気に入ったメニューがあれば、スタッフに伝えていくらでもおかわりOK。“コース仕立ての食べ放題”スタイルはバイキングに比べ、店内を行き来する回数が減るため、感染予防の面でも安心して食事が楽しめます。
基本は2時間制で、コース仕立ての食べ放題が3900円、ドリンクの飲み放題が2500円(各税込/1名)。10種類以上のシュラスコと、数々のブラジル料理を好きなだけ食べられるので、少しずつたくさんの種類を楽しみたい方にも、好きなメニューをお腹いっぱい食べたいという方にもオススメ!コスパ抜群です。
全10種以上のシュラスコは焼きたてから切り分けていただく

全10種類以上に及ぶシュラスコは、焼き上がり次第、スタッフが各テーブルを回ってその場で切り分けてくれます。一番人気は「ピッカーニャ」という牛のお尻の赤身肉。日本の焼肉店では「イチボ」と呼ばれる部位です。

こんがり焼けた塊肉にナイフを入れると、やわらかくも弾力のある赤身がお目見え! 赤身肉の旨みを存分に味わえる逸品。何枚でもいけちゃいそうです。

こちらは「ガーリックステーキ」。ガーリックの香りがふわりと鼻孔をくすぐり、食欲がかきたてられます。

少し厚めにカットされた姿は、これだけでも食事のメインを張れそうなボリューム! シュラスコ食べ放題のお得感がより強く感じられる逸品です。

塊肉だけでなく、ソーセージのシュラスコも必見です。こちらは「リングイッサ」というブラジルのソーセージなのだそう。

ぎっしりと詰まった中身はジューシーで食べ応えも満点です。

お肉のシュラスコの途中に食べるのがオススメの「焼きパイナップル」も人気が高いシュラスコのひとつ。自家製のシナモンソースで焼き上げられます。

ほどよい酸味と、焼くことで増す甘みがたまらない逸品。お肉のあいまに食べると口の中がさっぱりして、良いアクセントになります。デザートのスイーツ感覚でも楽しめるお得なシュラスコです。

お肉のシュラスコには、「ヴィナグレッチ」というソースをかけるのがオススメ。トマトや玉ねぎがカットされた酸味のあるソースなので、さっぱりとした味わいでお肉の旨みを楽しめます。とくに赤身肉によく合いますよ。

また、「マンジョッカ」というシュラスコにかける粉も、ぜひ試してほしい食材です。芋をすりおろして乾燥させた粉で、それ自体に味があるわけではないのですが、お肉の脂や汁っぽさを吸ってくれるのか、シュラスコにつけて食べると食感が変わるのが面白いところ。一度つけたら最後、無いと物足りなくなってくる不思議な粉です。
多彩なブラジル料理はコース仕立ての食べ放題で

“コース仕立ての食べ放題”は、サラダから始まり、ブラジルの揚げ物のお惣菜、「ポンデケージョ」という自家製チーズのパン、「フェジョアーダ」というご飯ものや自家製デザートが順番に楽しめます。その間に、焼きたてのシュラスコがどんどんやってくるという流れ。
ブラジル自体が移民の国ということもあり、パスタや和食や寿司を含め、ブラジルにはさまざまな料理があります。「Que Bom!」で提供されるメニューは、ブラジル料理店として他にはないものをできるだけセレクトする、という方針で構成されています。

「パステル」はラザニアの皮のようなものに具材を入れて揚げる、ファストフードのような食べ物で、ブラジルの代表的な揚げ物のお惣菜です。雫型をしている「コシーニャ」はブラジルで定番のスナック。中にちぎった鶏の胸肉が入っており、チキンコロッケのような味わいです。キャッサバの芋の素揚げ「マンジョッカ」は、ねっとりとした食感が癖になりそう!

サラダにもブラジル料理ならではの食材が満載です。赤色が映える「ベテハーバ」は「ビーツ」の名称で知っている方も多いのでは? これもブラジルでは一般的に食されている野菜なのだとか。白いのは「パルミット」というヤシの新芽の酢漬け。食感はタケノコみたいな感じですが、日本ではなかなか見かけない珍しい食材です。

「フェジョアーダ」は、ご飯にかけて食べる豆の料理。黒豆、塩漬けのお肉、ソーセージが入っています。塩漬けのお肉は牛肉や豚肉、豚のしっぽや耳などを塩漬けにするのだそう。作る工程で調味料は足さず、塩漬け肉の塩味と旨みだけで味わう料理です。
穀物の粉をベーコンや玉ねぎと一緒に炒めて作る「ファロッファ」は、「フェジョアーダ」のツケ添えの定番。日本のカレーライスにのせる福神漬けのようなポジションの食べ物です。この他にも、グルメの舌を唸らせる多種多様なブラジル料理がお目見えします。
新型コロナウイルス感染症対策もばっちり!

「Que Bom!」があるのは、都営浅草線・浅草駅から徒歩8分、東京メトロ・田原町駅から徒歩3分ほどの場所。ビルの角に見える緑と黄色の軒と、A看板が目印です。

新型コロナウイルスの感染防止対策もばっちり。店頭などでのアルコール消毒はもちろん、充分な換気も行われています。

バイキング形式から“コース仕立ての食べ放題”に変更したことに加え、ゆとりを持った席配置に調整されています。お腹も心も大満足の食べ放題&飲み放題を、安心して楽しめますね!
10種類以上に及ぶシュラスコと、他にはない同店ならではのブラジル料理の数々。お料理は基本的に食べ放題のみですが、ドリンクは単品オーダーも可能。たくさん食べて、たくさん飲みたい!という方は、お得な飲み放題(2時間飲み放題2500円のメニューもあり)がオススメです。
下町・浅草で堪能するシュラスコ&ブラジル料理の食べ放題。ぜひ訪れてみてくださいね!
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Que bom!
- 住所 東京都台東区西浅草2-15-13 B1
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最寄駅
田原町駅 (東京メトロ銀座線)
- 電話 03-5826-1538
営業時間:ランチ 11:30-15:00(L.O.14:30)※土日祝のみ / ディナー 17:00~22:00(L.O.21:00)
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年9月現在、
ディナーは17:00~21:00(L.O.20:30)
定休日:なし
編集・ライター歴トータル17年以上。マンガ、小説、雑誌等の編集を経てフリーライターに転向後、グルメ、観光、ドラマレビューを中心に取材・執筆の傍ら、飲食企業のWEB戦略コンサルティングも行う。そのため、日本グルメの新商品やトレンドのキャッチアップが早く、LIVE JAPANでは幅広い年齢層や国籍の方にわかりやすく伝えている。
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