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国内外から高い支持を誇る100円ショップ "ダイソー" 知られざる7つの人気の秘密

国内外から高い支持を誇る100円ショップ "ダイソー" 知られざる7つの人気の秘密

公開日: 2019/09/13
更新日: 2020/10/02

100円ショップダイソーは、豊富な品揃えでユニークな商品を提供する、日本のバラエティショップです。店内の商品は、一部、例外はありますが、ほぼ100円!取り扱いアイテムはなんと、約70,000点!日常で必要なさまざまなジャンルの商品がすべて揃います。「あれもある!これもある!」と選ぶ楽しさにワクワク。あったらいいな、こんなのずっと欲しかった…そんな商品がダイソーならきっと見つかるはず。他にはないユニークなアイデアを形にして提供するダイソーの最大の魅力は、その品質。「この商品がこの価格で!」と思わず目を疑ってしまう高品質な商品。どうして、こんなに安く提供できるの?安くて便利で楽しいお店、100円ショップダイソーの秘密に迫ります!

秘密1.1秒間に5個売れている人気商品ってなに!?

秘密1.1秒間に5個売れている人気商品ってなに!?

プラケース、キッチン用品、食品、化粧品、文房具、DIYグッズ…なんでも揃うダイソーで、1秒間に5個売れている商品があります。その人気商品は「電池」!電池は日本国内ではダントツの販売量を誇り、年間販売本数は約1憶4,750本だそうです。

他にも次のような人気アイテムが、「秒」単位で売れています!

1.3秒間に1個売れている、つけまつげ!

10秒間に1個売れている、甘栗!

15秒間に1本売れている、ネクタイ!

秘密2.ダイソーのエース!ずっと変わらないロングセラー商品は?

約70,000点ものアイテムの中で、ずっと変わらないロングセラー商品について、ダイソー広報担当者に伺いました!

「コトコトくん」
パスタなどを茹でる時に小さめのを使うと、発生した泡が溢れて困ったという経験はありませんか?が吹きこぼれて、その度に差し水をする手間が煩わしい!そんなお悩みを解決する便利なキッチングッズが「コトコトくん」です。

「コトコトくん」を使って、スパゲッティを茹でてみました!

「コトコトくん」をに入れてお湯を沸かすと、3カ所の突起部分から空気が漏れ出します。そこへスパゲッティの乾麺を入れ、中~強火で茹でると…

吹きこぼれません!すばらしい!

「かんたん餃子
「かんたん餃子」はその名の通り、簡単に餃子を包むことができるキッチンアイテムです。これを使えばあまり手を汚さずに、子供でも上手に餃子が包めます。手で包むよりも時間を大幅に短縮できるので、大量に作りたい時や、仕事や子育て、親の介護などに忙しい日本人の主婦には大助かりです!

餃子の皮を「かんたん餃子」セットし、餃子の餡を乗せます。

「かんたん餃子」のレバーを持って餃子を半分に折り畳むと、この通り!きれいな餃子の出来上がり。

大量の餃子もあっという間に完成!

秘密3. 世界中で1時間に約23万人がダイソーを買い物をしている!

秘密3. 世界中で1時間に約23万人がダイソーを買い物をしている!

高品質な商品をたったの100円で提供するダイソー。その安さの秘密は、ずばり「グローバルな展開力」!ダイソーは世界中で5,000店舗以上を展開しています。まさにこの「多店舗展開」にこそ安さの秘訣があり、商品を大量に仕入れることで大幅なコストダウンを実現しているのだそうです。

2017年10月時点の、ダイソー国内店舗数は約3,150店舗、海外店舗数は約1,900店舗。海外店舗は、アジア、北米、中南米、中東、オセアニアの26の国と地域で展開しています。レジを通過したお客さんの数をカウントすると、その数は全世界で年間約10憶人。1日平均約230万人、1時間に約23万人がダイソーでお買い物をしていることになります。

秘密4.自動倉庫の総面積が、東京ドーム16個分!

秘密4.自動倉庫の総面積が、東京ドーム16個分!

膨大な商品アイテムを、国内外の店舗へスピーディーかつ安全で正確に届けるために、ダイソーは自社で巨大な物流ネットワークを構築しています。日本国内には効率化を極めた日本最大級の自動倉庫RDC(Regional Distribution Center)が8カ所あり、海外では一部工場を兼ねた16の物流倉庫が稼働しています。
ダイソーが誇る自動倉庫では、まずクレーンが自動で商品をピッキングします。次に、ピックアップされた荷物は、時速4.8㎞で流れるBOXソーターで仕分けされます。同時に最大150店舗~200店舗の仕分けが可能で、配送ルートごとに自動で行われます。また、以前は段ボール箱を使って商品を発送していましたが、各店舗を識別するスマートタグ機能を付けた樹脂製の折り畳み式コンテナに切り替えたことで、コンテナを通いBOXとして何度でも使用できるようになり、環境に配慮しながら大幅なコストカットを実現したそうです。

すべての倉庫を合わせた総面積は約24万坪(約80万㎡)で、東京ドーム16個分に相当します。また、海外から日本へ輸入するコンテナの数は、1日約200本にものぼるそうです。

秘密5.日本ならではの限定商品はあるの?おすすめの「和」アイテムは?
原宿店

秘密5.日本ならではの限定商品はあるの?おすすめの「和」アイテムは?
原宿店

日本のダイソーの商品分類は、次の15ジャンルです。
プラスチック用品、電気小物、インテリア、リビング、園芸、ハンドメイドDIY、文具、化粧品・ヘア小物、キッチン小物、和・洋食器、お弁当、和雑貨、掃除・洗濯、アパレル、パーティーグッズ。
「お弁当」、「和雑貨」、「和食器」の3ジャンルだそうです。商品自体は海外店舗でも販売されているそうですが、日本の大型店舗は品揃えが充実しており、日本らしいアイテムが揃っているのでお土産におすすめです。

以下の3アイテムは、ダイソー原宿店の人気トップ10にもランクインしている和雑貨です。

「彩り日和 巾着 金魚 大」
金魚のデザインが可愛い巾着袋。巾着を絞った状態の袋サイズは、14.5㎝×14.5㎝です。金魚のボディー部分と裏面は、和風の花柄。頭としっぽの部分は、縮緬(ちりめん)風の生地に刺繍が施されています。

「ソーラーゆらゆらシリーズ 招き猫 白」
手のひらサイズの招き猫。猫の右手が上下にゆらゆら揺れて、福を招くように動きます。ソーラー発電なので電池は不要。ソーラーパネルに太陽の光があたる平らな場所に置いて下さい。附属品として、台座の下に張り付ける両面テープが付いています。

「おもしろ消しゴム 寿司
リアルでお腹が空いてくる寿司消しゴム。お寿司の皿は直径2.5㎝です。よく見ると、お寿司の米の粒感が一粒一粒とってもリアル。回転ずし屋で回っていそうな、美味しそうな寿司ネタの詰合せです。消しゴムとして使うのはもったいない気もするけれど、使ってみるとよく消えます。

秘密6.毎月開発される新商品は約700アイテム以上!商品はどのように開発しているの?

秘密6.毎月開発される新商品は約700アイテム以上!商品はどのように開発しているの?

ダイソーの取り扱いアイテムは約70,000点に及びます。毎月開発される新商品はなんと、約700アイテム以上!雑貨に関しては、ほとんどすべてを自社で開発しているのだそう。新しい商品は一体どのように生まれるのでしょうか!?
ダイソーは45カ国・1,400社にものぼる協力メーカーと共同開発を行い、約8,000の工場と提携しています。中国人、韓国人、各国の日系人などさまざまな国籍のバイヤー約30人が、現地企業とのパイプとなって緊密な関係性を築いています。

さらに気になるのは、約70,000点もある商品の在庫管理。毎月多くの商品をリリースしていると、「中にはあまり売れない商品もあるのでは?」と思う人も多いはず。ダイソーでは、商品の販売状況を日々確認し、見直しや入れ替えを行っています。

秘密7.本社は広島県にある!

秘密7.本社は広島県にある!

ちょっと意外かもしれませんが、ダイソーの本社は広島県東広島市にあります。広島県は日本の中国地方に位置する地方都市です。厳島神社がある宮島、原爆ドーム、お好み焼きやもみじ饅頭などが有名で、観光地としても人気の街です。広島県には他にも日本を代表する企業があり、自動車メーカー「マツダ」や、スナック菓子を製造する「Calbee」も広島県発祥です。世界中で人気の服飾チェーン「UNIQLO」も1号店は広島県にあります。

ダイソーは家庭用品の販売を行う矢野商店からスタートし、1977年に株式会社大創産業となります。1991年に、日本国内の直営店1号店を香川県高松市にオープン。その後、2001年8月に台湾へ海外1号店を出店。同年9月には「韓国店」がオープンし、2018年現在まで、ほぼ毎年新しい国への出店を続けています。海外出店をしていない年は2013年の1年間のみ。この年だけなぜ?ダイソーに一体何が起こったのかというと、2012年~2014年にかけて、国内8カ所の自動倉庫RDC(Regional Distribution Center)の建設を進めており、2013年にはそのうち5カ所が稼働を開始しました。今のダイソーを支える物流システムの構築に全力を注いだ1年だったのですね。スピード感を持って進化し続けるダイソーから今後も目が離せません!

日本でダイソーのテレビコマーシャルや広告などを見かけることはほとんどありません。しかし、ダイソーは日本人なら誰もが少なくとも一度訪れたことがあるであろう人気ショップ。
「幅広い客層に長く愛される秘密は何ですか?」とダイソーの広報担当者に質問したところ、「飽きさせない店づくりと商品開発です」と答えて下さいました。新しいアイデアと日々の努力で人々の暮らしを支えるダイソーへ。日本を訪れる際には、ぜひダイソーで日本のモノづくりの力を見て、体験して下さい。きっと驚きの発見があるはずです!

※記事掲載時の情報です。
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。

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