• 川越城本丸御殿

川越城本丸御殿

施設説明

江戸幕府3代目将軍・徳川家光公の事蹟を記した「江戸図屏風」の一部に記されている、「川越城」。1846年、時の城主・松平斉典の居所であった二の丸御殿が火災により焼失。1848年に、16棟・1025坪の広さを誇る新たな御殿を建造したのが、この本丸御殿である。その当時と比べ、敷地面積は約8分の1、建坪は約6分の1のみの規模ではあるが、玄関部分と大広間・家老詰所が現在も残っている。また、1457年に扇谷・上杉持朝が築城したことが始まりとされる「川越城」は、2006年に日本100名城の選定を受けた。西武新宿線「本川越」駅または東武東上線・JR川越線「川越」駅から東武バス・蔵の町経由で「札の辻バス停」下車徒歩8分。

施設基本情報

  • 住所

    350-0053

    埼玉県川越市郭町2-13-1

  • 最寄駅
    川越 駅
    ・ 川越線
    ・ 東武東上線
    東口
  • 電話
    049-222-5399
  • 営業時間
    火曜日 09:00 - 17:00
    水曜日 09:00 - 17:00
    木曜日 09:00 - 17:00
    金曜日 09:00 - 17:00
    土曜日 09:00 - 17:00
    日曜日 09:00 - 17:00
  • 定休日
    月曜日
    休日の場合は翌日、年末年始(12月28日~1月4日)、館内整理日(毎月第4金曜日、ただし休日は除く)

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