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【宮古島観光】絶対に外せないスポット&グルメおすすめ10選

【宮古島観光】絶対に外せないスポット&グルメおすすめ10選

公開日: 2021/06/30

沖縄本島と石垣島の間に位置する宮古島は世界有数のダイビング・シュノーケリングスポットとして有名です。
加えて東洋一とも称される前浜ビーチをはじめ、美しいビーチが各所にあります。
宮古島への旅行はきっと素晴らしいバケーションになることでしょう。

中の島ビーチ

中の島ビーチ

カヤッファビーチとも呼ばれる下地島にあるこのビーチは多くのサンゴ礁に囲まれています。

波は比較的穏やかで、海は澄み渡り、色とりどりのサンゴや熱帯魚が見られるシュノーケリングやダイビングには絶好の場所です。
周辺にはシャワーやトイレ、更衣室などはありませんのでご注意ください。

通り池

通り池

人魚伝説の残る神秘的な池で県の天然記念物に指定されています。

大小2つからなる池はそれぞれ直径が75mと55m。深さは45m、25mもあり、水中では1つになっていて外洋ともつながっています。またダイビングポイントとしても有名で、この独特の地形が宮古島を訪れるダイバー達にとって憧れの場所になっています。

与那覇前浜ビーチ

与那覇前浜ビーチ

「東洋一の白い砂浜」とも言われる宮古島を代表する美しいビーチ。

真っ白な砂浜が延々と7kmも続くビーチで正面には来間島を望み、隣接するホテルなどがリゾート気分を満喫させてくれます。

伊良部大橋

伊良部大橋

宮古本島と伊良部島を結ぶ橋。全長3540m、2015年1月に開通しました。

無料で渡れる橋としては日本一の長さを誇る橋です。 トリップアドバイザーが選ぶ日本の橋ランキング2016で日本一に輝きました。

東平安名崎

東平安名崎

宮古島の最東端にある約2kmの美しい岬。

太平洋と東シナ海を一望にできる雄大な景色は日本都市公園百景にも選ばれています。断崖に荒波が押し寄せる様は非常に迫力があり、男性的な景観を見せてくれます。また、整備された遊歩道の周辺では県の天然記念物である天ノ梅やテッポウユリなど季節ごとにさまざまな花が咲き乱れます。

伊良部島(佐和田の浜、渡口の浜)

伊良部島(佐和田の浜、渡口の浜)

伊良部島は宮古諸島の中で2番目に大きい島で漁業が盛んです。

宮古島とは伊良部大橋で繋がれ、無料通行の橋としては日本最長となっています。この島には有名なビーチは二つあり、渡口の浜は800メートルに渡るゆるやかな弓状の形をした、キメの細かい真っ白な砂浜が印象的な美しいビーチです。佐和田の浜は「日本の渚・100選」に認定された遠浅の浜で明和の大津波によって流れついた巨岩が点在し独特の景観を見せてくれます。

宮古島海びらき

宮古島海びらき

「~サンゴの楽園未来まで集まれ遊ぼう~宮古島の海びらき」をキャッチフレーズに毎年4月の第1日曜日に開催される海開きイベント。

沖縄の海の中でも透明度が高いことで有名な宮古島の海。東洋一の白い砂浜といわれる与那覇前浜ビーチを舞台に、地元の方から観光客まで多くの人で盛り上がります。

ダイビング

ダイビング

宮古島周辺には数多くのダイビングスポットがあり、上級者からビギナーまで楽しむことができます。

特に有名なスポットとして八重干瀬(ヤビジ)のサンゴ礁や、下地島や伊良部島周辺のサンゴ礁があります。また、ダイビングだけでなくシュノーケリングやその他マリンアクティビティを提供しているお店もあります。

宮古牛

宮古牛

宮古牛は国産の中でも特に良質といわれる黒毛和牛の一種で、県外へあまり流通しないことから一部では幻の和牛といわれています。
宮古島の豊かな自然で育まれた宮古牛は旨みが強く、牛肉の味わいをダイレクトに感じることができます。

来間島

来間島

来間島は宮古島の南西にある小さな島です。宮古島とは橋で繋がっており、与那覇前浜からその島の姿を見ることができます。

サトウキビやタバコなどの農業が盛んですが、浦島太郎の物語をモチーフにした竜宮城展望台からは素晴らしい景色を眺めることができます。また、島の北西部にある長間浜では一面に真っ白できめの細かい砂浜が広がり、周囲に建物などが無い、ありのままの自然を感じることができます。

※記事掲載時の情報です。
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