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【石垣島観光】絶対に外せないスポット&グルメおすすめ20選

【石垣島観光】絶対に外せないスポット&グルメおすすめ20選

公開日: 2021/06/30

日本の南にある石垣島はエメラルドグリーンの海と、真っ白な砂浜が有名です。

川平湾

川平湾

石垣で最も有名なスポットであり、また日本百景の一つでもある川平湾は、写真撮影にもってこいの場所です。

海の色は潮の満ち引きで、ターコイズブルーからエメラルドグリーンに変化すると言われています。人気のグラスボートからは透明度の高い海中がよく見え、黒真珠の養殖の様子も見えます。波の強さから遊泳は禁止されていますが、ビーチや美しい眺めを大いに楽しんでください。

スキューバダイビングとシュノーケリング

スキューバダイビングとシュノーケリング

沖縄は熱帯のあたたかい水のおかげで、日本随一のダイビングパラダイスになっています。

世界の800のサンゴ種のうちおよそ200種がこの地域に生息し、色鮮やかな魚、カメ、回遊するザトウクジラなどもいます。スノーケリングは海面近く、ダイビングはより深い所で楽しみますが、両方の場所ともたくさんの海の動物を見られることは確かです。石垣のマンタ、与那国のノコギリザメなどの魅力的な海洋動物が日本内外のダイバーたちを惹き付けて止みません。

玉取崎展望台

玉取崎展望台

石垣の東沿岸に位置する玉取崎展望台からは、伊原間湾と平久保半島のパノラマビューがのぞめます。

元日に訪れたら、その年の最初の日の出を一番に拝むことができます。

石垣やいま村

石垣やいま村

100年前の八重山の伝統的な村の家を忠実に再現した石垣やいま村で、時空を遡ってみましょう。

有形文化財に指定されているこの伝統的な建築は、島の象徴です。沖縄民謡の演奏、マングローブの森、好奇心旺盛なリスザルと遊んだりと、観光客はたくさんのことを楽しめます。シーサーの色付けをしたり、伝統的な琉球の衣装を着る体験もできます。敷地内のあんぱる食堂では、名蔵湾の素晴らしい景色を眺めながら美味しい石垣料理を堪能できます。

石垣サンセットビーチ

石垣サンセットビーチ

人里離れた北西部の沿岸にある、すばらしいビーチでウォータースポーツを楽しむ準備はできていますか。

バナナボート、ウェイクボードやジェットスキーは家族みんなで楽しめますが、SUP(スタンドアップパドル)なら穴場のスノーケリングスポットにも行けます。太陽のもとで楽しんでください!

底地ビーチ

底地ビーチ

底地ビーチは家族みんなが楽しめる、遠浅で波のおだやかな海の広がる、およそ1kmほどにわたる白砂のビーチです。

この絵のように美しい景色は、ターコイズブルーの海と美しいコントラストを成す深緑の森がある川平石崎に続いています。

フサキビーチ

フサキビーチ

ここはフサキリゾートヴィレッジの一部ですが、このビーチはだれでも利用でき、スノーケリングやその他のマリンスポーツのツアー、ウォータースポーツの道具レンタルなどもあります。

3月下旬から10月まで営業しており、ビーチにはライフガードやクラゲよけのネットが張ってあり、安心して海の遊びを楽しめます。美しい夕景も見逃せません。

米原のヤエヤマヤシ群落

米原のヤエヤマヤシ群落

石垣と西表島以外世界のどこにもないヤエヤマヤシは、国の天然記念物に指定されています。

この固有種植物を見るのに一番の場所は、短い遊歩道沿いに頭上25メートルにもそびえるヤシが群生する、米原村近くにある米原ヤエヤマヤシ群落です。

石垣島鍾乳洞

石垣島鍾乳洞

200,000年以上前にサンゴ礁の上に石灰岩の洞窟が形成された、信じられないような自然現象を見に行きましょう。

鍾乳洞は660メートルの通路にそって見学可能で、鍾乳石はライトアップされ、古代の化石のドラマチックな形成を見ることができます。「サンゴの鳴石通」、「酒蔵」、「長寿の湖」など、興味深い見所もチェックしてください。「トトロ鍾乳石」はアニメファンならきっと気に入るでしょう!

八重山そば

八重山そば

沖縄は、地元特有の材料を使った名物料理のある、たくさんの小さな島々で構成されています。石垣を訪れたら、豚肉、かまぼこ、ネギののった栄養たっぷりの八重山そばを食べみてください。地元の人は、豚骨、カツオ、マグロと昆布からとったスープに島唐辛子を加えるのを好みます。

伝統的な八重山そばは、沖縄本島の平たい麺とは異なる丸い麺を特徴とし、日本のその他全地域で食べられているそば粉を使ったそばとは全然違う独特の麺です。

石垣に行くなら、島ならではの味をお楽しみください!

石垣焼窯元

石垣焼窯元

国際的に認知されつつある石垣焼は、ガラスと陶器を融合させる非常に独特かつ革新的な技術で作られます。

焼成の 過程で、天然鉱石に含まれるミネラル分が透明なガラスに吸収され、様々なトーンの美しい海の青色に変化します。石垣焼の作品を展示しているギャラリーの他に、講師による解説を受けながら観光客が自分の石垣焼を作ることのできる、体験陶芸教室もあります。(体験教室には予約をおすすめします。)

石垣島まつり

石垣島まつり

秋の二日間にわたって開催される石垣島祭りは、毎年11月に行われます。

音楽や踊り、住民たちによる大規模なパレード、そしてもちろんお祭りで人気の食べ物の屋台がたくさん出ます。一番の呼び物である美しい花火が、この楽しいイベントの夜を彩ります。

平久保崎灯台

平久保崎灯台

平久保崎は石垣島の最北端にあり、島の中でも最も景色が良く、手つかずの自然の残る地域です。

岬の先端には白い平久保崎灯台があり、海、山、また牛が草を食む草原の360°パノラマビューが広がります。展望台の下に広がる海は透明度が高く、珊瑚礁やサファイア色の海底が見えます。美しく静かなこの岬にぜひ、日帰りで訪れてください。

石垣牛

石垣牛

石垣牛は、石垣島の八重山地区で育成される黒毛和牛の一種で、少なくとも20ヶ月肥育されます。

年間通じて温暖な石垣の牧草をたっぷり食べて、およそ35,000頭の牛が育ちます。石垣牛は、上質かつほどよい霜降りで、地元の人と観光客の両方に人気です。

米原海岸

米原海岸

この白砂のビーチはのんびりしたり、 青々とした沿岸線、沖縄県内最高峰の於茂登岳、近くのヤエヤマヤシ群落を楽しめる、人気の場所です。

ここの近くの海では珊瑚礁や、海岸近くを泳ぐカラフルな熱帯魚を見ることができます。夏場は、近くのキャンプ場でキャンプをして夏を満喫する人もいます。米原海岸の海水は流れが速く、遊泳時はじゅうぶん注意してください。

バンナ公園

バンナ公園

標高230メートルのバンナ岳にある、起伏に富む広大な公園は、誰にでも楽しめる場所になっています。

子どものための「ふれあい子ども広場」、自然愛好家のための鳥展望台や、島と海を広く見渡せるいくつかの展望台があります。4月から6月の間は「ホタル街道」でホタルを観察できます。また、世界の昆虫館では、島内の多くの種類の這う昆虫が展示されています。この人気の公園では、セグウェイツアー(要予約)やその他の楽しいアクティビティを楽しむことができます。

御神崎灯台

御神崎灯台

石垣の西岸にある御神崎灯台からすばらしい日の出と夕日を見てみてください。

遊歩道を少し行くと、灯台のふもとに着き、岸壁の上からは御神崎半島の美しい海の景色を見ることができます。この場所は、毎年春に開花するテッポウユリで有名です。

みんさー工芸館

みんさー工芸館

博物館の民芸センターを備えたこの工芸館は、17〜18世紀に始まった石垣および八重山地区の伝統的手工芸品であるみんさー織りの総合施設です。

みんさー織りは衰退した時期もありましたが、1970年代に現代生活にあった製品作りに移行し復活、1989年には伝統工芸品の指定を受けました。みんさー工芸館では、手の込んだみんさー織りの製作過程を学んだり、手織り体験をすることができます。展示されている多くのみんさー織りのお財布、ハンドバッグ、ネクタイやぬいぐるみなどは手にとって見たり、購入することもできます。

唐人墓

唐人墓

1971年に建てられた中国式のこの墓碑は、1852年にここで亡くなった120人の中国人労働者の霊を祀るために建立されました。

当初は400人ほどもいた苦力たちが、中国アモイからカリフォルニアに運ばれる途中、彼等を乗せた船が石垣沿岸で座礁しました。船長と乗組員による残酷な扱いの後、苦力たちは陸に逃げて、石垣島の住民に保護されました。しかし、最終的に多くの苦力は、追って来たアメリカ人とイギリス人に銃殺されたりケガを負わされましたが、再び捕虜にされることを恐れて自殺したり、病死したりした者もいました。

730 COURT

730 COURT

730 Courtは、沖縄土産やファッション、アウトドアウェアにいたるあらゆる買い物のニーズを満たすショッピングモールです。焼き肉、鉄板焼き、新鮮な紫芋タルトやその他たくさんのおいしい食べ物も魅力たっぷりです。

※記事掲載時の情報です。
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※特記以外すべて税込み価格です。

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