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【松山観光】絶対に外せないスポットおすすめ9選

【松山観光】絶対に外せないスポットおすすめ9選

公開日: 2021/06/30

四国最大の人口を誇る城下町・松山。市の中心部には名城・松山城がそびえています。また、3000年ともいわれる歴史的な温泉があり、多くの俳句や文学作品の舞台としても有名です。

道後温泉本館

道後温泉本館

道後温泉本館は、3,000年もの歴史を持つ、日本最古の温泉とされています。

本館は木造三階建ての城のような構造で、重要文化財に指定されています。なめらかなお湯の温泉に浸かった後は、浴衣を着て、伝統と文化にあふれる温泉街を散策してみてください。新しい別館「飛鳥の湯」は、6-8世紀の建築スタイルを採り入れたデザインになっています。

松山ロープウェー商店街

松山ロープウェー商店街

松山城

松山城

松山城は創建当初の天守が現存する国内でも数少ない城の一つです。

21ある建造物群は重要文化財として登録され、城は三大「連立式平山城」の一つとされています。(連立式: 天守を中心に両側に小天守のある建築様式。平山城: 丘または高台に建造された城)櫓はすべて天守防御のために接続されています。この城は、多くの本や映画に登場する松山のシンボルとして有名です。松山の街を何世紀にもわたり、またこれからも守り続けてくれます。

萬翠荘

萬翠荘

萬翠荘は旧松山藩主の子孫である久松定謨の別邸として建設されました。かつては皇族をもてなしたり、様々な芸術分野の身分の高い名士たちの社交の場でした。当時の瀟洒な建物を利用し、現在も色々なイベントや展示の会場として使われています。重要文化財の指定を受けています。市の中心部近くにありながら、この洋館は外部の喧噪から隔絶された魅力的な懐古趣味の部屋で、訪問者をくつろがせてくれます。

宇和島城

宇和島城

宇和島城は松山城とならび、創建当初の天守が現存する日本の12の城の一つです。

かつて強固な砦が宇和島湾に面し、城は不等辺五角形の地形に囲まれていました。城は築城の名手と言われた大名の藤堂高虎により建てられました。巨大な石造りの壁に沿った急な石段と、三階建ての城の天守が丘の上に堂々とそびえ立っています。城内は、美しい木の内装と、宇和島市と宇和島湾の眺望を楽しむことができます。

タオル美術館

タオル美術館

これはタオル製造の技術に関する世界初のタオル博物館です。

このユニークな美術館では、手の込んだ伝統的なタオル、タオルで作ったアート作品、タオル製作課程の展示など、様々なものを見学できます。庭園は季節ごとに様々な美しさを店、博物館のカフェではおいしいランチとアフタヌーンティーが楽しめます。ショップでは、素敵なオリジナル商品と地元の製品が販売されています。

JR下灘駅

JR下灘駅

海岸沿いの国道378「夕焼け小焼けライン」が建設されるまで、JR下灘駅は日本で最も海に近い駅として知られていました。

鉄道ファンには今も根強い人気のあるこの駅は、数々の映画やテレビドラマのロケ地となり、JRの青春18切符の宣伝で使われたことも有名です。朝焼けから、海面に太陽の反射が輝く日中、太陽が金色に輝く海に沈む夕暮れ時まで、駅からの眺めはどの時間でもすばらしいです。

西条まつり

西条まつり

西条まつりは150台の「だんじり」と呼ばれる木製の山車が引き回される勇壮なお祭りです。

祭りのハイライトは、10月16日に行われる「川入り」で、およそ80台の山車が賀茂川沿いに並び、夜にかけては伊曽乃神社に奉納される提灯が灯された神輿が見物です。祭りは、伊曽乃神社の多くの山車が神輿が川を渡るのを阻止しようとする瞬間、最高潮に達します。

和霊大祭うわじま牛鬼まつり

和霊大祭うわじま牛鬼まつり

和霊大祭うわじま牛鬼まつりは四国の夏の有名な祭りの一つです。

7月末に開催され、巨大な雄牛をかたどった山車が通りをパレードするガイヤカーニバルで始まります。二日連続で行われる花火大会も壮観ですが、水中にも見所があります。まず花火は、目をそらすことができないほど美しく迫力があります。また、最終日、花火が次々と打ち上げられ、川の中で行われる「走り込み」が祭りの最後を飾ります。

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