大勢の参加者が思い思いのコスチュームに身を包み、川崎駅周辺を練り歩く「カワサキ ハロウィン2016」は、今年で20周年を迎える恒例イベント。LIVE JAPANでは、10月30日(日)のハロウィン前日を取材した。エキサイティングなイベントの模様をご紹介!
日本最大のハロウィンパレード

ハロウィンの週末、東京近郊で最大規模を誇るパレードが行われた。スーパーヒーロー、おどろおどろしい怪物、お姫様、アニメキャラクターといったテーマのコスチュームをまとった約2600人の参加者が集結。見渡す限り、どこを見てもユニークで面白い衣装を着ている人々ばかり。そして見物者も毎年、大勢が集まるという盛況ぶりだ。
週末ずっとイベント尽くし!

メインのアトラクションは日曜日に行われるが、多彩なイベントが週末を通して開催されていた。土曜日はちびっこと保護者限定の「キッズ・パレード」、「キッズ・ハロウィン・パーク」や映画上映、「フェイスペインティング」、そして「カワハロ仮想写真コンテスト」といった具合だ。
パレードの後は…?




壮大なパレードが終わると、次はお待ちかねの「ハロウィン・アワード」。異なる複数の賞が、コスチュームをまとった参加者に授与され、発表される。今年の審査員特別賞は「モンスターケーキパレード」に、ハッピー・ハロウィン賞は「ハッピー・ピエロ」に、そして最優秀賞であるベスト・パンプキン賞は、おでんの具を創造性豊かに面白おかしく表現していたチーム「おでん商事のはろうぇんぱーてー」に授与された。
さらに、カワサキ ハロウィン20周年を記念した特別企画、プロジェクションマッピングがイベントの最後を飾った。
ハロウィンはまだまだ続く


今年のハロウィン当日は月曜日だったが、川崎ではもちろんハロウィンイベントが続いていた。現代の恐ろしい創造物といえばゾンビ。そのゾンビをテーマにしたイベントである「ゾンビ・ラリー」、「ファイナルパーティー」など、続々と開催されていた。ただ、週末を含め、イベント開催期間中のどの日に訪れても、ドキドキの体験ができたことは間違いない。
誰もが楽しんだハロウィン・スピリット

日曜日の素晴らしいパレードを楽しんだ後、LIVE JAPANは何人かの参加者にインタビューをすることができた。コスチュームについてと今年の川崎ハロウィンの感想についてだ。みなさん、非常にエキサイトしていて、ハロウィン・スピリットを心から楽しんでいた様子が伝わってきた。
ハロウィンの季節に東京を訪れるなら
カワサキ ハロウィンのイベントは、日本の他のハロウィンイベントとは全く異なる顔を持っている。川崎駅すぐそばのラチッタデッラが開催地。ハロウィンの日が週末であろうとも平日であろうとも、カワサキ ハロウィンは確実にあなたをお祭り気分にさせてくれるはず!
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