施設説明
燈明堂は、浦賀港の入口にあたる燈明崎と呼ばれる小さな岬に築造された灯台。1648年幕府の命令により作られ、廃止される1872年までの約220年、港を行き来する船の航行の安全を守っていた。灯台の明かりは菜種油で灯されており、海上7.4キロメートルを照らしたといわれている。しかし長い歴史の中で風雨により崩壊、土台の石垣だけが残された状態に。そこで、1989年に残った石垣の上に当時の外観を復元。燈明堂から見渡せる海の沖合いには、今も多くの船が行き交っている。アクセスは、京急「浦賀」「久里浜」駅からバス乗車、「燈明堂入口」下車し徒歩5分。
施設基本情報
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- 住所
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239-0824
神奈川県横須賀市西浦賀6
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- 最寄駅
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浦賀 駅
・ 京急本線
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- 電話
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046-822-8301
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