-
- 言語スタッフ対応
- 英語
-
- 言語パンフレット対応
- 英語
-
- Wi-Fi
- 無料Wi-Fiあり
施設説明
西暦1620年にこの地域の領主だった芦名義勝(あしなよしひろ)によって造られた角館の町並み。みちのくの小京都と呼ばれるようになったのは、芦名家断絶後に領主となった佐竹義隣(さたけよしちか)が京都の公家出身で、京風文化を多く取り入れたためといわれている。武家屋敷通り沿いのシダレザクラもこの時期に京都から運ばれた苗木が最初と伝えられている。
公開されている6軒の武家屋敷の中の1軒である石黒家は、佐竹北家の納戸役や勘定役を務めた上級武士の屋敷。薬医門をくぐると、破風をつけた正面玄関に脇玄関を構える母屋が建ち、格式の高さがひと目で分かる。門に文化6年(1809)の棟札があったことから、母屋も同じ頃の建築とされている。
屋敷内はスタッフが説明付きで案内してくれる。4月下旬から新緑の5~6月は武家屋敷通りが桜で包まれる。国の重要無形民俗文化財に指定されている「角館祭りのやま行事」(9月7~9日の3日間)も見応えがある。また、武家屋敷通りが深紅に染まる10月の紅葉、静寂の中、シダレザクラの梢に咲く冬の「雪桜」もおすすめ。
施設基本情報
-
- 住所
-
014-0331
秋田県仙北市角館町表町下丁1
-
- 最寄駅
-
角館 駅
・ 田沢湖線
・ 秋田新幹線
・ 秋田内陸線
車5分
-
- 電話
-
0187-55-1496
-
- 営業時間
- 毎日 09:00 - 16:30
-
- 定休日
- 無休
-
- Wi-Fi
- 無料Wi-Fiあり
-
- 言語スタッフ対応
- 英語
-
- 言語パンフレット対応
- 英語
周辺のおすすめスポット
- 観光する
- 買う
- 泊まる
※ 上記記載の情報は更新時のものですので、実際の価格と異なっている場合があります。現在の状況はご来店時にお問い合わせください。