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【2023年7月】天神祭や祇園祭も!関西のイベント&お祭り情報まとめ

【2023年7月】天神祭や祇園祭も!関西のイベント&お祭り情報まとめ

公開日: 2023/06/26

暑さが本格化する前の7月、関西ではビアガーデンやお祭りや花火大会、フラワーイベントなど夏らしさを感じられるようなイベントが多く開催されます。特に、7月は「祇園祭」や「天神祭」など、日本を代表する大規模なお祭りが開催される時期。夏に関西エリアでの旅行を予定している方にぴったりなお祭りやイベントをご紹介します。

目次
  1. 高野山 「LIFEいのち」&「いのち展 Warmth I Remember」(和歌山県伊都郡)
  2. 第一七回 梅田七夕(大阪市北区)
  3. 大丸梅田店 「すずめの戸締まり」展(大阪市北区)
  4. ホテル関西エアポート ビアガーデン2023(大阪府泉佐野市)
  5. 大阪天満宮 天神祭(大阪市北区)
  6. 祇園祭(京都市東山区)
  7. 愛染まつり(大阪市天王寺区)
  8. にゃんこ博覧会2023 summer(大阪市住之江区)
  9. USJ NO LIMIT! サマー 2023(大阪市此花区)
  10. 泉州ビーチランタンフェス(大阪府泉南市)
  11. SIKIガーデンSummer Season(兵庫県神戸市)
  12. 串フェスin神戸2023(兵庫県神戸市)
  13. NAKED夏まつり2023 世界遺産・二条城(京都市中京区)
  14. 第45回芦屋サマーカーニバル(兵庫県芦屋市)
  15. 住吉祭(大阪市住吉区)

高野山 「LIFEいのち」&「いのち展 Warmth I Remember」(和歌山県伊都郡)

高野山 「LIFEいのち」&「いのち展 Warmth I Remember」(和歌山県伊都郡)

和歌山県にある「高野山」は、標高1000mもの山々が周囲にそびえたつエリアで、117もの寺院が並ぶ「宗教都市」として知られています。高野山を開いた僧・空海が生誕1250年を迎えたことを記念し、2023年には関連イベントがおこなわれています。

高野山でも格式高い寺院「金剛峯寺」の奥殿にておこなわれる、アート映像作品「LIFE®︎いのち ~うまれることを再体験~」の特別上映会と写真展「いのち展」もそのひとつです。奥殿は、日本最大級の石庭「蟠龍庭(ばんりゅうてい)」の中央に位置しており、通常は非公開の場所。

「宇宙といのちの繋がり」をコンセプトに、高野山の雄大な自然と荘厳な建造物の中で、最新テクノロジーを駆使したアート作品を観ることができます。

【イベント概要】
日時:2023年5月14日(日)~7月9日(日)(※平日の開催はありません)
時間:①10:00~10:45 ②11:00~11:45 ③14:00~14:45 ④15:00~15:45 
入場料:無料(※金剛峯寺の入場料は別途必要)

第一七回 梅田七夕(大阪市北区)

第一七回 梅田七夕(大阪市北区)

大阪・梅田ランドマークのひとつ「梅田スカイビル」で、6月2日(金)~8月8日(火)の期間、「第一七回 梅田七夕」を開催します。東北三大祭りとして知られる「仙台七夕まつり」から届いた、豪華絢爛な七夕飾りで一帯を彩ります。なかでも新梅田シティ入口の巨大アーチに飾られた、吹き流しと呼ばれる七夕飾りが見どころ。さらにタワーイーストロビーや、地下1階「昭和レトロ商店街 滝見小路」にも大小さまざまな七夕飾りが飾られます。

期間中は、滝見小路内の飲食店を利用した方に、七夕短冊をプレゼント。お願いごとを書いた短冊を滝見小路内に飾ることができます。ほかにも、笹舟燈籠、ジャズライブ、日本のお祭り気分を味わえるこども縁日など、見どころはたくさん。ぜひ大阪で本場仙台の七夕の雰囲気を味わってください。

【イベント概要】
日時:2023年6月2日(金)~8月8日(火)

大丸梅田店 「すずめの戸締まり」展(大阪市北区)

大丸梅田店 「すずめの戸締まり」展(大阪市北区)

「君の名は。」や「天気の子」で知られるアニメーション監督・新海誠が2022年に制作した映画「すずめの戸締まり」の展覧会です。

新海監督の最新作品で興行収入140億円を突破した話題作の展覧会なだけあり、すでにおこなわれた東京会場は好評で終わりました。同展では、作画や絵コンテ、美術背景などの貴重な制作資料を展示し、映画で印象的なシーンの演出やフォトスポットも設営されます。

ポスターやアクリルキーフォルダーなどのオリジナルグッズも販売されるので、作品や新海監督のファンにはたまらないはずです。

【イベント概要】
日時:2023年6月22日(木)~7月16日(日)
時間:10:00~20:00
当日券:大人1,300円、高校生900円、中学生700円、小学生500円
※変更になる可能性あり

  • 大丸梅田店
    • 住所 530-0001 大阪府大阪市北区梅田3丁目1-1
      地図をみる
    • 最寄駅 大阪 駅 (JR 関西本線 / JR 東海道本線 / JR 京都線 / JR 大阪環状線 / JR 神戸線 / JR 宝塚線 / JR おおさか東線)
      徒歩1分
    • 電話 06-6343-1231

ホテル関西エアポート ビアガーデン2023(大阪府泉佐野市)

ホテル関西エアポート ビアガーデン2023(大阪府泉佐野市)

関西国際空港からアクセスしやすいタワービル「ホテル関西エアポート」の28階にあるビアサロン「パティオ28」で、夏にぴったりなビアガーデンがおこなわれます。

地上から約130mという屋上エリアは、ビアガーデンでは日本一の高所を誇ります。そんな絶景エリアで楽しむビアガーデンは、爽やかな海風や飛行機の離着陸を眺めることができる最高のロケーション。

ビールはもちろん、カクテルやソフトドリンクなどが飲み放題で、串カツやサラダ、バーニャカウダやポークソテーなどさまざまなフードメニューも好きなだけ食べ放題です。

【イベント概要】
開催期間:2023年6月23日(金)~8月27日(日)※金~日曜・祝日限定
営業時間:金曜・土曜 17:30~22:00、日曜・祝日 17:30~21:00 
※120分制
臨時休業:8月11日~13日
料金:大人6,000円、小学生2,500円、幼児(4~6歳)1,000円、3歳以下 無料

大阪天満宮 天神祭(大阪市北区)

大阪天満宮 天神祭(大阪市北区)

大阪市内の天満にある「大阪天満宮」でおこなわれる「天神祭」は、大阪天満宮ができた2年後の951年より始まったとされています。「天神祭」は全国で行われていますが、中でも大阪天満宮での天神祭は最も有名で、京都の「祇園祭」と東京の「神田祭」に並び「日本三大祭」として知られています。

毎年、6月下旬から7月下旬にかけて行われる天神祭。天神祭の中でも、「宵宮」と「本宮」である7月24日・25日には花火や大船団が登場し、一番の盛り上がりを見せます。7月7日には笹に願いごとを書いて飾る「天満天神七夕祭」もおこなわれます。

また、フィナーレを飾る奉納花火は、関西でも有名な夏の風物詩として有名。約3,000発の花火が打ちあがり、約100隻の大船団が火をともしながら川を行き来する様子はなんとも美しい光景です。

桜之宮公園や大阪ふれあいの水辺などに特別会場が設けられているので、ゆったりと花火を満喫したい人には観覧席を購入することをおすすめします。

【イベント概要】
◆天神祭
開催時期:6月下旬~7月下旬

◆天神祭の奉納花火
開催期間:2023年7月25日(火)
開催時間:日没~21:00ごろ
観覧料:無料、観覧席は有料

祇園祭(京都市東山区)

祇園祭(京都市東山区)

祇園祭は、1000年以上の歴史を持ち、「日本三大祭り」呼ばれる伝統的なお祭りです。京都の花街「祇園」の「八坂神社」を中心に、京都市内一帯でおこなわれます。7月1日の「吉符入り」から始まり、31日の「疫神社夏越祭」まで、1ヶ月にわたって開催され、期間中京都の町は祇園祭一色になります。

祇園祭では、街中に並ぶ「山鉾」が見どころのひとつ。山鉾とは台の上に山とホコを模した装飾が取り付けられた煌びやかな建造物のことで、京都市内を練り歩く山鉾巡行は迫力そのもの。

メインイベントは17日と24日におこなわれる「前祭」「後祭」で、その日は京都の市外地に露天が立ち並び、国内外の観光客でにぎわいます。

【イベント概要】
開催期間:2023年7月1日(土)~7月31日(月)
山鉾巡行:前祭 7月17日、後祭 7月24日
料金:無料、山鉾巡行の観覧席のみ有料

  • 祇園祭
    • 住所 605-0000 京都府京都市東山区市内各所 八坂神社ほか
      地図をみる
    • 最寄駅 京都 駅 (JR 東海道本線 / JR 琵琶湖線 / JR 東海道新幹線 / JR 京都線 / JR 嵯峨野線 / JR 山陰本線 / JR 奈良線 / 京都市営地下鉄 烏丸線 / 近鉄京都線)
      バス20分
    • 電話 075-561-6155

愛染まつり(大阪市天王寺区)

大阪でも寺院が集まる地域・天王寺にあり、大阪メトロ「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」から徒歩3分ほどの場所にある「愛染堂勝鬘院」。約1,400年前からの歴史を持ち、「愛染さん」などと呼ばれ、地元から愛されるお寺です。

そんな愛染堂で開催される「愛染まつり」は、大阪では最も早い夏祭りでもあります。2023年は、6年ぶりに露店が復活するので、お祭りならではのフードやくじなども楽しめます。また近隣にある「天王寺公園」など一帯を巡るパレードも5年ぶりにおこなわれます。

祭りにくわえ、愛染堂の本尊である「愛染明王」、多宝塔の本尊「大日大勝金剛尊」が特別に公開されるのも見逃せません。

【イベント概要】
開催期間:2023年6月30日(金)~7月2日(日)
時間:10:00~21:00
料金:無料

  • 愛染堂勝鬘院
    • 住所 〒543-0075 大阪府大阪市天王寺区夕陽丘町5-36
    • 電話 06-6779-5800

にゃんこ博覧会2023 summer(大阪市住之江区)

にゃんこ博覧会2023 summer(大阪市住之江区)

大阪市住之江区にあり、大阪メトロ「トレードセンター前駅」直結の南港ATC。美術展や展示会が盛んなイベントホールで開催される「にゃんこ博覧会」は、猫にまつわるアイテムが集められ、猫好きの人が家族や友達と猫愛に浸りきることができるイベントです。

2日間おこなわれる博覧会では、猫をモチーフにしたアクセサリーや陶芸、雑貨やアートなどさまざまな猫グッズが会場にずらり。出店される作家の個性や絵柄が感じられる作品ばかりです。

また、クレープやクッキーなど猫をかたどったキュートなスイーツやフードメニューも出店されるので、お土産にもぴったりです。

【イベント概要】
開催期間:2023年7月1日(土)・7月2日(日)
時間:11:00~18:00
会場:大阪南港ATCホール Cホール
料金:700円(前売り券は600円)

USJ NO LIMIT! サマー 2023(大阪市此花区)

USJ NO LIMIT! サマー 2023(大阪市此花区)

「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の夏限定イベント。

約4年ぶりに開催される同イベントは、ステージやエリアで水が飛び交う、大人も子どももびしょぬれになって遊べる夏らしい内容です。イベント限定のアイテム、ウォーター・シューターを手にして友達や家族同士で水を掛け合うと楽しさも倍増するはず。

中でも、初開催となる「スーパー・ニンテンドー・ワールド」のイベント「スーパーマリオ・パワーアップ・サマー」は、ゲームでおなじみのキャラクター・マリオやクッパ、ピーチ姫。あらゆる場所から水が噴き出すエリア内で、マリオのキャラクターたちや友達と、水を掛け合うことができます。

【イベント概要】
開催日程:2023年7月5日(水)~8月24日(木)
特別鑑賞エリア入場券:1,300~1,800円※日程によって異なる

  • ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
    • 住所 〒554-0031大阪府大阪市此花区桜島2-1-33
    • 電話 0570-20-0606
    • 営業時間:公式WEBサイトに掲載
      定休日:無休

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泉州ビーチランタンフェス(大阪府泉南市)

泉州ビーチランタンフェス(大阪府泉南市)

大阪の関西空港からほど近く、南海本線「樽井駅」から15分ほど歩いた場所にある「泉州ビーチ」。ここでおこなわれるのが、日本でも最大級となるランタンイベント「泉州ビーチランタンフェス」です。

同イベントでは、「無病息災」を祈ってランタンを空に打ち上げるアジア特有の習慣を取り入れており、2日間あわせて2,000基ものランタンが打ち上がります。ランタン引換券がついたチケットを購入すれば、願い事をこめたランタンを打ち上げることができます。夕焼け空に浮かぶランタンを眺めながら出店や音楽を楽しむだけもOK。

当日は子どもが楽しめるキッズエリアやグルメスポットも登場。会場にはDJやパフォーマーたちが登場し、音楽でイベントをより盛り上げてくれます。

【イベント概要】
開催日程:2023年7月8日(土)・9日(日)
時間:15:00~21:00(予定) 
入場料:無料 ※ランタンセットや観覧席は有料

  • SENNAN LONG PARK
    • 住所 554-0031 大阪府大阪市此花区桜島2丁目1−番33号590-0535  大阪府泉南市りんくう南浜2-201
    • 電話 072-479-5317

SIKIガーデンSummer Season(兵庫県神戸市)

SIKIガーデンSummer Season(兵庫県神戸市)

兵庫県六甲山にある植物施設「神戸布引ハーブ園」。地下鉄・神戸市営地下鉄の「新神戸駅」から徒歩5分ほどの場所にあるロープウェイ「ハーブ園山麓駅」に乗車し、10分ほどで到着します。

夏季におこなわれる「SIKIガーデンSummer Season」は、あじさいをはじめとする初夏の草花が咲き誇り、堪能できます。

ヤマアジサイやガクアジサイ、セイヨウアジサイなど350株以上のアジサイにタケシマユリやヤマユリ、シャンデリアリリー1,000株以上のユリが咲く姿は壮観。南ドイツをイメージした洋館と、花々との融合も注目です。

【イベント概要】
開催日程:2023年7月15日(土)~8月15日(火)
入場料:ハーブ園&ロープウェイ往復料金 大人(高校生以上)1,800円、子ども(7歳以上)900円
営業時間:10:00~17:00
休業日:毎週木曜日

串フェスin神戸2023(兵庫県神戸市)

串フェスin神戸2023(兵庫県神戸市)

兵庫県のリゾートスポットとして知られる舞子公園で開催される「串フェス」。 JR山「舞子駅」と山陽電鉄「舞子公園駅」から5分ほどでアクセスできます。

兵庫県ランドマークともいえる「明石海峡大橋」を一望できるロケーションでおこなわれ、「串料理」にフォーカスしたお店がずらりと集結します。

串料理とは、豚肉や牛肉、魚介類などを串に刺し焼き上げた料理。串料理のほかにお酒やデザートなども一緒に楽しめます。ライトアップされる明石海峡大橋を眺めつつ、最高の夜を過ごしてみて。

ほかにも子どもたちが登場するファッションイベントや音楽ステージなど、見どころ盛りだくさんです。

【イベント概要】
開催期間:2023年7月15日(土)~17日(月・祝)
開催時間:13:00~20:00
入場料:無料

NAKED夏まつり2023 世界遺産・二条城(京都市中京区)

NAKED夏まつり2023 世界遺産・二条城(京都市中京区)

最新技術を活かした光のイベントで知られるネイキッドによる夏イベント。今年からは外国人観光客も楽しめるように、英語・中国語(簡体字、繁体字)・韓国語に対応し、体験に関する解説がおこなわれます。

7月から8月にかけて開催される「NAKED夏まつり2023」の会場は、京都の世界遺産二条城」となっています。

最新技術を用いたプロジェクションマッピングと歴史ある二条城のコラボレーションし、重要文化財に登録された「唐門」や国宝の「二の丸御殿」などの歴史的建造物を学べるエリアや京都でも最大級のプロジェクションマッピング花火が打ち上げられる「マッピング花火大会」がおこなわれます。

弓矢をモチーフにした、ネイキッドならではのデジタル縁日や、京都風のかき氷やアルコールドリンクが食べられるリアル縁日なども用意され、お祭り気分を味わえます。

【イベント概要】
開催期間:2023年7月21日(金)~8月20日(日)
開催時間:18:30~22:00
入場料:600円

第45回芦屋サマーカーニバル(兵庫県芦屋市)

第45回芦屋サマーカーニバル(兵庫県芦屋市)

2023年で45回目となる「芦屋サマーカーニバル」は、兵庫県名物の夏祭りです。兵庫県でも有名な高級住宅街・芦屋市にあるビーチ「潮芦屋ビーチ」でおこなわれ、阪神本線「芦屋駅」からバスでアクセスできます。

露店のほか、プロのアーティストや市民たちによるパフォーマンスイベントなども開催。イベント最大の見どころである花火は、「炎と花火と音楽を浴びる 最先端のエンターテインメント これが無くちゃ夏じゃない!」をテーマに、最新技術を駆使した花火が次々と打ち上がります。

観覧席はすべて有料となっており、リーズナブルな入場券やカップル席、最前列で花火を観ることができるアリーナ観覧席まで、さまざまな席が用意されています。

【イベント概要】
開催期間:2023年7月22日(土)
観覧席:500円~78,000円(アリーナ席あり)

  • 潮芦屋ビーチ
    • 住所 〒659-0037 兵庫県芦屋市南浜町
    • 電話 090-8147-9890

住吉祭(大阪市住吉区)

南海本線「住吉大社駅」から徒歩3分ほどの場所にあり、大阪でも強力なパワースポットとして知られる「住吉大社」では、「生玉夏祭」「天神祭」に並び「大阪三大祭り」と呼ばれる「住吉祭」が開催されます。

大阪の街全体をお祓いするという伝統的な住吉祭は、参加するだけでも清らかな気持ちになれるはず。

毎年、周辺には露店が出店され賑わいを見せます。最終日である8月1日は、「御神霊」を乗せた神輿が行列となり、辺りを練り歩きます。

【イベント概要】
開催期間:2023年7月30日(土)~8月1日(月)
観覧料:無料

夏の暑さを吹き飛ばすような、お祭りやフードイベント、アートイベントの数々。伝統あるお寺や広々としたホール、海や空港をのぞめるような爽やかなロケーションなど、この夏は楽しいイベントに参加してみてはいかがでしょうか。

※本記事の情報は2023年6月記事公開時点のものです。最新の情報は公式サイト等でご確認ください。

Written by:

つちだ四郎

つちだ四郎

大学卒業後、1年ほど広告会社で経験を積んだあと、大学時代に報道サークルに所属した経験を活かし、フリーのライターとして活動を開始。関西在住として地域に根差した強みを活かし、近畿圏で行なわれるアート・音楽・お笑い・グルメ・エンタメなど多岐にわたりイベント取材・レポート記事を執筆し、写真撮影も担当。また、地域ならではの「あるある」ネタやその地方の文化・歴史に関する深堀りネタにも注力。現在は5媒体以上のメディアで定期的に取材・記事執筆を行なう。

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