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意外と知らない!大阪・関西旅行が“超お得”になる「電車&バス」での回り方

意外と知らない!大阪・関西旅行が“超お得”になる「電車&バス」での回り方

公開日: 2019/10/23

大阪、京都、神戸奈良と観光エリアが広域にわたる関西エリア。交通網が発達しており、初めての個人旅行であっても、電車やバスの使い方のポイントをおさえて上手に使えば、不便なく目的地にたどりつくことができます。今回は、事前に知っておきたい交通アクセスのコツやポイント、お得なパスチケットについてご紹介します!

大阪・京都・神戸は意外と近い!各エリア間のアクセス方法

大阪・京都・神戸は意外と近い!各エリア間のアクセス方法
iMoStudio / Shutterstock.com

和の伝統を誇る京都、グルメと笑いの街・大阪、そして、エキゾチックな神戸、それぞれ個性がある3エリア。これらを結ぶ交通機関は、JR、私鉄各線……と複数あり、どれを使えばいいのか、わからない人も多いはず。まずは各エリア間の移動の際に、何を使ってどう行けばいいのかを把握しましょう!以下、運賃はICカード利用ではなく、切符購入の場合のものです。

大阪―京都間のアクセス方法

大阪―京都間のアクセス方法
C.Lotongkum / Shutterstock.com

スピード重視なら「JR」 
JR大阪駅―(JR東海道山陽本線新快速で約30分、560円)―JR京都駅

安さ重視なら「阪急」
阪急梅田駅―(阪急京都線特急で約45分、400円)―阪急河原町

神戸―大阪間のアクセス方法

神戸―大阪間のアクセス方法
kawaken / Shutterstock.com

スピード重視なら「JR」 
JR三ノ宮駅―(JR東海道山陽本線新快速で約20分、410円)―JR大阪駅

安さ重視なら「阪急or阪神」
阪急神戸三宮駅―(阪急神戸線特急で約30分、320円)―阪急梅田
阪神神戸三宮駅―(阪神本線特急で約30分、320円)―阪神梅田

神戸―京都間のアクセス方法

神戸―京都間のアクセス方法

スピード重視なら「JR」 
JR三ノ宮駅―(JR東海道山陽本線新快速で約50分、1080円)-JR京都駅

安さ重視なら「阪急」
阪急神戸三宮駅―(阪急神戸線特急 で約20分、十三駅で乗り換え、阪急京都線特急で約40分、620円)-阪急河原町

交通のポイント 大阪編

交通のポイント 大阪編
Marieke Kramer / Shutterstock.com

ポイント1 便利な移動手段はJR大阪環状線と地下鉄御堂筋線
大阪の主な観光スポットは、JR大阪駅を起点とする「JR大阪環状線」と、大阪駅すぐそばの梅田駅を通る「地下鉄御堂筋線」沿線にあり、これら2つを使いこなせれば、主要な観光スポットをほぼ網羅できます。

JR大阪環状線は、大阪の中心地を円状に走っており、時計回りの外回りと、反時計回りの内回りがあります。地下鉄御堂筋線は、大阪の北から南をつなぐ大阪の大動脈。複数の路線と接続している駅もあります。北へ行きたいときは、「千里中央」「新大阪」「中」行きに、南へ行きたいときは「なかもず」「新金岡」「あびこ」「天王寺」行きに乗車を。

ポイント2 USJには、関西国際空港もしくは大阪(伊丹)空港からは直通バス、市内からはJRで!
USJの最寄り駅は JRゆめ咲線のユニバーサルシティ駅。JR以外の私鉄の駅はないので、私鉄沿線から向かう場合は、西九条駅でJRゆめ咲線へ乗り換えを。西九条駅からはユニバーサルシティ駅までは約5分です。関西国際空港からは、直通バスで約70分(阪神バス、1550円)、大阪(伊丹)空港からは約45分(大阪空港交通、930円)。

ポイント3 お得なパスを活用
地下鉄、バスメインで観光する人は、地下鉄、大阪シティバスが1日乗り放題、さらに大阪市内の約30施設の観光スポットで入場料などが割引になる「エンジョイエコカード」がおすすめ。そのほか、地下鉄、大阪シティバス、私鉄各線乗り放題に加え、観光スポット約35か所の無料となる「大阪周遊パス」などもあります。

●エンジョイエコカード/800円
有効期間:1日 
利用可能な路線:大阪地下鉄、大阪シティバス(大阪シティバスはユニバーサル・スタジオ・ジャパン™行バス、IKEA行バスは除く)
販売場所:地下鉄駅構内ほか

●大阪周遊パス1日券/2500円
有効期間:1日 
利用可能な路線:大阪地下鉄、大阪シティバス(一部路線除く)、大阪市域の阪急・阪神・京阪・近鉄・南海鉄道(JRは利用不可)
販売場所:地下鉄駅構内ほか

交通のポイント 京都編

交通のポイント 京都編
sal73it / Shutterstock.com

ポイント1 京都市内観光はバスと電車が基本!
京都の観光は、バスと電車を行き先にあわせて上手に使いこなすことがポイント。例えば、電車を使うと便利なのが嵐山方面。JRと私鉄の路線があり、市バスよりも移動がスムーズです。市内中心部には地下鉄と私鉄も走っていますが、観光地まで歩くことになる駅が多いので、駅についたら市バスに乗車するなど上手に組み合わせて。また、春や秋の観光ベストシーズンは、観光地周辺の道路が大混雑するので、行き先によっては、バスは極力避けた方が良い場合もあります。

~電車でのアクセスがおすすめのスポット~
嵐山・・・嵐電嵐山本線嵐山駅、JR嵯峨野線(山陰本線)嵯峨嵐山駅、阪急嵐山嵐山
二条城・・・地下鉄東西線二条城前駅
仁和寺・・・嵐電北野線御室仁和寺(おむろにんなじ)駅
東福寺・・・JR奈良線東福寺駅、京阪本線東福寺駅
京都御所・・・地下鉄烏丸線丸太町駅・今出川駅
南禅寺・・・地下鉄東西線蹴上駅

ポイント2 使い勝手の良い便利なバス路線
京都市内バスは、有名観光地を経由する路線が多く、便利とはいえ、路線が多くわかりにくいことも。知っておきたい便利な路線バスを3本は覚えておきましょう。運賃は均一区間であれば230円。

街中を巡るなら!「205系統」(運行本数1時間に8~10本程度)
主な沿線スポット:四条河原町、下鴨神社金閣寺、東本願寺など
金閣寺銀閣寺を結ぶ「204系統」(運行本数1時間に4~6本程度)
主な沿線スポット:金閣寺、京都御苑、銀閣寺、哲学の道
清水寺周辺に行くには「206系統」(運行本数1時間に8本程度)
主な沿線スポット:東本願寺、三十三間堂、清水寺祇園など

ポイント3 お得なパスを活用
京都を1日しっかり観光する人には、地下鉄・バス両方乗り放題で、乗車券を提示すると寺社や観光施など約60施設で割引など優待が受けられる「地下鉄・バス一日乗車券」がおすすめ。市バス・京都バスの均一区間に3回以上乗車する場合、お得になる「バス一日券」、京都市営地下鉄全線が1日乗り降り自由の「地下鉄一日券」などがあります。金額などの詳細は以下の通り。

●地下鉄・バス一日券/900円
有効期間:1日 
利用可能な路線:市営地下鉄、市バス、京都バス(一部路線を除く)、京阪バス(一部路線を除く) 
販売場所:市バス・地下鉄案内所など

●バス一日券/600円
有効期間:1日 
利用可能な路線:市バス、京都バス(大原、高雄、貴船鞍馬エリアは除く)
販売場所:市バス・地下鉄案内所など

●地下鉄一日券/600円
有効期間:1日 
利用可能な路線:地下鉄
販売場所:地下鉄各駅窓口など

交通のポイント 神戸編

交通のポイント 神戸編
Tupungato / Shutterstock.com

ポイント1 神戸観光は徒歩と「シティー・ループバス」が基本!
神戸の主な観光スポットを巡る路線バス「シティー・ループバス」。三宮北野異人館、元町、ハーバーランドなど計17か所を1周約65分、約15分間隔で循環しています。3回以上乗る場合は、1日乗車券(660円)がお得です。

ポイント2 神戸の交通機関の中心は三宮
三宮駅は、地下鉄2線、阪急、阪神、ポートライナー、JR(JRの駅名は三ノ宮駅)の合計6線が乗り入れる一大ターミナル駅で観光の拠点。ちなみに、新幹線が停車する新神戸駅と、三宮は離れており、新神戸駅―三宮間は、地下鉄で約2分です。

ポイント3 お得なパスを活用
シティー・ループバスに1日3回以上乗るなら「シティー・ループ1日乗車券」、地下鉄・私鉄(JR除く)が乗り放題となるほかに観光クーポン「神戸街遊券」700円分がついた「神戸街めぐり1dayクーポン(神戸エリア版)」などもあります。

●シティー・ループ1日乗車券/600円
有効期間:1日 
利用可能な路線:シティー・ループ
販売場所:シティー・ループバス車内など

神戸街めぐり1dayクーポン(神戸エリア版)/950円
有効期間:1日 
利用可能な路線:神戸市営地下鉄、神戸高速全線(阪急・阪神三宮を含む)、ポートライナー
販売場所:神戸三宮駅ごあんないカウンターなど

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