HOME 関西 大阪 難波・道頓堀・心斎橋 「夏の大阪観光」でやっておきたいこと10選
「夏の大阪観光」でやっておきたいこと10選

「夏の大阪観光」でやっておきたいこと10選

公開日: 2020/07/10

大阪といえば「たこ焼き」や「串カツ」といった食べ物や、道頓堀や通天閣などの観光スポットを思い浮かべる人も多いと思います。おいしい名物を食べながら、大阪らしい風景を歩いてみるのもいいでしょう。

しかし、大阪にはまだまだ楽しむべきスポットや伝統行事などがたくさんあります! 今回は、そんな見どころたくさんの大阪で夏にやっておきたいホットでクールな10選をご紹介します。

TOP画像:Osaze Cuomo / Shutterstock.com

目次
  1. 1.涼しげに泳ぐ海の生き物たちを観る
  2. 2.世界遺産になった古墳群を上から眺める
  3. 3.幻想的な天神祭で日本文化に触れる
  4. 4.日本一の高さでソフトクリームを食べる
  5. 5.ライトアップされた箕面の滝で涼む
  6. 6.大自然のなかでバーベキューを楽しむ
  7. 7.小型船で大阪の街をクルージング
  8. 8.大阪城展望台から夕暮れ時の大阪を一望
  9. 9.くつろげる場所でたこ焼きパーティを
  10. 10.涼しい館内でお笑い文化に触れる
  11. ■まとめ

1.涼しげに泳ぐ海の生き物たちを観る

1.涼しげに泳ぐ海の生き物たちを観る
Jarmo Piironen / Shutterstock.com

暑い気温を避けて、水槽のなかで泳ぐ魚たちを眺められる水族館はいかがですか? 大阪には「海遊館」などの人気の水族館があります。見るだけではなく、餌をやったりしながら海の生き物たちと触れ合えたり、様々なショーを楽しめる水族館もあります。

水槽のなかの海の生き物たちが、目の前をのびのびと泳ぎ回る姿を見ていると、非日常な空間にいるような気分になり癒やされます。屋外でのショーがあるところもありますが、基本的に館内の温度調節はされており、暑さにバテることもないでしょう。

とくにオススメの時間帯は平日の夕方です。土日や祝日に比べて人が少ない傾向にあり、人気の水族館であっても比較的空いているので、自分のペースでじっくり見ることができます。

2.世界遺産になった古墳群を上から眺める

2.世界遺産になった古墳群を上から眺める
beibaoke / Shutterstock.com

市にある仁徳天皇陵古墳は、全長約486メートルの日本で一番大きい墳墓。エジプトにあるクフ王のピラミッド、中国の秦の始皇帝陵と並ぶ世界三大墳墓と言われており、仁徳天皇陵古墳を含む百舌鳥・古市古墳群は、2019年の夏に大阪で初めて世界遺産に登録されました。

5世紀のなかごろに20年ほどかけて造られたとされる墳墓は、何キロも続く広々とした古墳群。三重の濠がある構造で、生え茂る木々は歴史の重みとともに爽やかな気配を醸し出しています。

近くで見ることはもちろん、鍵穴の形をした古墳の全容を上から眺めることもオススメ。市役所21階の展望ロビーからは古墳の全体像を眺めることができます。爽やかな気候のなか、歴史のロマンに思いを馳せてみては?

  • 仁徳天皇陵古墳
    • 住所 大阪府堺市堺区大仙町7
    • 料金:無料
      営業時間:見学自由
      アクセス:JR「百舌鳥駅」より徒歩約10分

  • 堺市役所展望ロビー
    • 住所 大阪府堺市堺区南瓦町3-1
    • 電話 072-233-5258
    • 営業時間:9:00~21:00(季節により変動あり)
      定休日:年中無休
      料金:無料
      アクセス:南海高野線「堺東駅」より徒歩約5分

3.幻想的な天神祭で日本文化に触れる

3.幻想的な天神祭で日本文化に触れる
Osaze Cuomo / Shutterstock.com

大阪天満宮の氏地(うじち)を中心に行われる「天神祭」は毎年130万人もの人々が訪れるお祭り。その規模の大きさは東京の神田祭、京都の祇園祭とともに、日本の三大祭のひとつとされています。

天神祭は6月下旬の吉日から続くお祭りですが、宵宮の7月24日と7月25日の本宮が有名です。見どころは本宮の日に100隻もの船が大川の上を行き交う船渡御と、5,000発ほど打ち上げられる奉納花火。

日が落ちた頃、次々と打ち上げられる花火が美しく夜空を照らし、川をゆく船の篝火や提灯が水面に映し出される姿は、火と水の祭典と呼ばれる独特の美しさがあります。

賑やかに盛り上がる雰囲気と芸術的な伝統文化の両方が楽しめるお祭りをじっくりとお楽しみください。

※2020年は船渡御と奉納花火等の行事は中止となりました。

4.日本一の高さでソフトクリームを食べる

4.日本一の高さでソフトクリームを食べる
BonStock / Shutterstock.com

2014年3月にOPENした「あべのハルカス」は地上300mの高さを誇る日本一高い高層ビルでそれぞれのフロアによって楽しみ方もさまざま。58~60階には「ハルカス300(展望台)」があり、見晴らしが良ければ、神戸市内や明石海峡大橋のほか、京都のランドマークのひとつの京都タワーも観ることができます。

全面ガラス張りの60階は、空中を散歩しているような気分になれるのが魅力。59階はグッズ販売のフロアで、58階は建物の外に出て、外気に触れながら大阪の街を一望することができます。

このフロアにあるカフェダイニングバーでは、限定品の「パインアメソフト」450円(税込)を買うことができます。見晴らし抜群の爽快な気分のなか、アイスクリームで涼みましょう。

  • ハルカス300(展望台)
    • 住所 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
    • 料金:大人:1,500円 中高生:1200円 小学生:700円 幼児:500円
      営業時間:9:00~22:00(最終入場時間:21:30)
      定休日:年中無休
      アクセス:近鉄南大阪線「大阪阿部野橋駅」より徒歩1分
      JR関西本線・大阪環状線・阪和線・Osaka Metro御堂筋線・谷町線「天王寺駅」より徒歩3分

5.ライトアップされた箕面の滝で涼む

5.ライトアップされた箕面の滝で涼む

明治の森・箕面国定公園内にある「箕面の滝」は、日本の滝100選にも選ばれている美しい滝。毎年200万人もの観光客が訪れる人気スポットで、他府県や国外から訪れる人はもちろん、地元の人にもリピーターが多いです。

最寄りの「阪急箕面駅」より箕面の滝に続く道があり、緑豊かな景観を眺めながら進む道のりはハイキングにもぴったり。蛇や野生の猿が出ることがあり注意は必要ですが、程よい運動をしながら滝に向かうことができます。

どの季節でも楽しめる場所ですが、夏にはライトアップも行われます。光と水が織りなす芸術に心を潤わせつつ、滝から来るひんやりとした風と水しぶきで涼みましょう。

6.大自然のなかでバーベキューを楽しむ

6.大自然のなかでバーベキューを楽しむ

「夏といえば、バーベキュー」というほど、多くの人に愛される夏の楽しみがバーベキューです。大阪にも、海辺や山、森や河原など豊かな自然を身近に感じながら、友人や家族とバーベキューを楽しめる施設がたくさんあります。「淀川河川公園」では、バーベキューができる地区が広く指定されており、アクセスしやすい場所も多いのでおすすめです。

美しい夕陽にうっとりと見とれながらお肉とお酒を愉しんだり、釣りをして、鮮度が良い採れたての魚をそのまま焼いて食べたり、爽やかな森林に浴しながらのバーベキューも魅力的。

食材や機材が揃っているところもあるので、持っていなくても心配ありません。食事をつくったり、釣りをしたりと、アウトドアを楽しむなかで絆が深まることも多々あります。楽しく盛り上がれる非日常な時間をお過ごしください。

7.小型船で大阪の街をクルージング

7.小型船で大阪の街をクルージング
Jo Panuwat D / Shutterstock.com

かつて水運によって発展した都市である大阪は「水都」とも呼ばれています。ちょうど市内の主要なランドマークが見られるような水路になっているため、川を使ったレジャーにも様々な種類があります。

その代表的なものが小型船に乗ってのクルージングです。小型船で回る大阪市内の船の旅にはモデルコースがあるほか、自分たちで見たいコースをカスタマイズできるものもあります。

飲食物の持ち込みができ、バーベキューができる船もあるので、大阪の街を周遊しながら貸し切りパーティも楽しめます。

また、昼間の明るい時間帯にじっくり街を眺めるクルージングととともに、ナイトクルージングで夜景にうっとりとするのも素敵な楽しみ方です。

8.大阪城展望台から夕暮れ時の大阪を一望

8.大阪城展望台から夕暮れ時の大阪を一望

毎年250万人以上の観光客が訪れる「大阪城天守閣」は、大阪のシンボルにもなっている建物。日本一高いとされる石垣を土台に建てられたお城は、日本三大名城になっています。

1583年に豊臣秀吉が建て、再建をされながら現在の姿に至りました。堂々たる風貌をしたお城内部には博物館があり、貴重な資料が展示されています。

ふだんは17:00閉館になっている大阪城天守閣ですが、桜のシーズンやゴールデンウィーク、夏休みの間は、閉館時間が1時間~2時間ほど伸びます。

夏場は、ちょうど展望台から夕暮れどきの大阪の街を一望することができるので、夕焼けの街を眺めながら天下統一を果たした豊臣秀吉の気分になってみてはいかがでしょうか?

  • 大阪城天守閣
    • 住所 大阪府大阪市中央区大阪城1-1
    • 電話 06-6941-3044
    • 料金:大人600円、中学生以下無料
      営業時間:9:00~17:00(入館は16:30までで、最終入館時間を考慮し、状況に応じて午後4時30分よりも前にチケット購入列へ制限がかかることがあります)
      定休日:12月28日から翌年1月1日
      アクセス:JR環状線「大阪城公園駅」か「森ノ宮駅」より徒歩18分
      大阪市営地下鉄・中央線「谷町四丁目駅」か「森ノ宮駅」より徒歩18分
      京阪電車本線「天満橋駅」より徒歩19分)

9.くつろげる場所でたこ焼きパーティを

9.くつろげる場所でたこ焼きパーティを

大阪にはたくさんのたこ焼き屋があります。場所によっては同じエリアに何軒もお店があるほど大阪人の好物になっていますが、外にお店があるだけではありません。

自宅で焼ける専用の鉄板を持っている人も多く、家族や友達と「たこ焼きパーティ」をすることも人気の過ごし方です。

材料を揃えてみんなでワイワイとたこ焼きを焼いたり、味付けにこだわってソースやおろしポン酢、しょうゆなどで味の違いを楽しんだりするのも良いですね。

場所はキャンプ場や友人宅のほか、景色が良いレンタルスペースを借りて、パーティをするのもオススメ。見晴らしの良いレンタルスペースで花火を見ながら家族や友人と盛り上がるたこ焼きパーティをしてみてはいかがしょう?

10.涼しい館内でお笑い文化に触れる

10.涼しい館内でお笑い文化に触れる
TK Kurikawa / Shutterstock.com

大阪に来たら絶対に体験をしておきたいのが「お笑い文化に触れること」です。テレビでも連日バラエティ番組で活躍している「お笑い芸人」ですが、大阪には、目の前で芸を磨いたキャストによる「お笑い」を楽しめる劇場が複数あります。

多数の人気お笑い芸人を輩出している吉本興業が運営する劇場のほか、独自のお笑いを追求している劇場や伝統の落語が楽しめる劇場などカラーもさまざま。

「日本語がわからないと楽しめないのでは…」と心配になる方もいるかもしれませんが、お笑いの心と技を磨いた芸人によるコントや新喜劇は、小道具や芸人のリアクションから言語の壁を越えて楽しむことができます。

また、「パイレーツ・オブ・道頓堀」のように、即興コントを英語で披露するショーを行っている劇場もあります。

暑い日差しを避け、室内で涼みながらお笑いに触れてみてはいかがでしょうか。

■まとめ

大阪は見どころがたくさんある都市ですが、夏だからこそできる楽しみ方もあります。暑さは厳しいですが、熱中症対策をしっかり行った上であれば、今回ご紹介したひとつひとつがきっと素敵な体験になるはず。大阪の夏をめいっぱい満喫しましょう!


●プロフィール
株式会社ダリコーポレーション 谷口友妃
京都在住、旅と温泉巡りが趣味のライター。グルメ・ウェディング・医療など取材案件中心の記事の執筆のほかディレクター業務にも携わる。想像力を働かせつつインタビューするのが好き。

※本記事の情報は2020年5月時点のものです。

※記事掲載時の情報です。
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。

この記事をシェアする

検索