ニジゲンノモリの人気アトラクション「NARUTO＆BORUTO 忍里」で開催される特別イベント。謎解きウォークラリー「地の巻」エリア一帯が、淡い色に花柄があしらわれたカラフルな和傘などでデコレーションされ、「和」の世界を堪能できるフォトスポットに変身。そこで撮影した画像や動画を「＃五月雨祭」または「＃NIJIGENNOMORI SAMIDARE FES」をつけてSNSで投稿すると、「NARUTO＆BORUTO 忍里」限定のオリジナルブロマイドが1枚プレゼントされます。 NARUTOが好きな人はもちろん、日本特有の美しい和の雰囲気にひたることができるイベントです。

【イベント概要】
会場： ニジゲンノモリ
開催日程：2024年6月1日（土）～7月21日（日）
開催時間：10:00~22:00（最終受付20:00）
料金：無料 ※別途、アトラクション入場券が必要
電話番号：0799-64-7061

志摩スペイン村では、スペシャルイベント「『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』 ポケモン課外授業 in 志摩スペイン村」を開催しています。Nintendo Switchソフト『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット（以下『ポケモンS・V』）』の冒険の舞台である「パルデア地方」の雰囲気と、志摩スペイン村園内の雰囲気が似ていることから企画されたイベントです。四方をオレンジ色の壁に囲まれた「マヨール広場」には、『ポケモンS・V』に登場する街「テーブルシティ」のバトルコートが登場。さらに、ピカチュウやニャオハをはじめとした70種以上の様々なポケモンたちが園内各所に登場します。また、マヨール広場内のマエストロで「コレクレー探しブック」（1,500円）を購入し、そこに書かれた謎を解きながらパーク内に隠れているポケモン「コレクレー」を探してグッズをゲットできるイベントも実施されます。

【イベント概要】
会場：志摩スペイン村
開催日程：2024年6月29日（土）～9月23日（月・休）
開催時間：志摩スペイン村の開園時間は日時により異なる
料金：無料（パーク入園料は別途必要　大人5,700円　詳細はHP要確認）
電話番号：0599-57-3333　（受付時間:9:30～17:00、ナイター営業時は～20:00）]

毎年夏にユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催されるびしょ濡れパレード。マリオとその仲間たち、川や海などに生息する「みずタイプ」のポケモン、ハローキティ、ピーナッツ、ミニオン、セサミストリートなど人気者たちが勢揃いしパーク内を水鉄砲やバケツまで使い豪快に水を撒き散らしながらパレードします。
今年はパーク史上初、走行中もエンターテイナーが水を撒き散らし、大盛り上がり。ほかにも、スプリンクラー、ウォーターキャノンなどさまざまなウォーター・エフェクトや、エンターテイナーの浮き輪、パラソル、フラフープなどを使ったパフォーマンスを展開します。また、今年は、「360° びしょ濡れ！ 特別エリア（入場券1,700～2,100円（税込価格、入場日により、価格が異なる））」が登場。全方位から水が放され、すべてのフロート＆ステージに四方を囲まれ降り注ぐ大量の水に、全身びしょびしょに。パレードの観覧および「「360° びしょ濡れ！ 特別エリア」に入場する場合は、濡れてもよい服装で、タオルやレインコート等の持参を忘れずに。

【イベント概要】
会場： ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
開催日程：2024年7月3日（水）～9月1日（日）※変更の場合あり
「360° びしょ濡れ！ 特別エリア」の開催は～8月22日（木）
開催時間：開始予定時間14:00（約40分間）
料金：当イベントの参加は無料 ※別途USJへの入場券（日により異なる）が必要
電話番号：0570-20-0606


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大阪・梅田のランドマークのひとつ「梅田スカイビル」で、6月1日（土）～8月8日（木）の期間、「第18回 梅田七夕」を開催します。東北三大祭りとして知られる「仙台七夕まつり」から届いた、豪華絢爛な七夕飾りで一帯を彩ります。なかでも新梅田シティ入口の巨大アーチに飾られた、吹き流しと呼ばれる七夕飾りが見どころ。さらにタワーイースト1階ロビーや、地下1階「昭和レトロ商店街 滝見小路」にも大小さまざまな七夕飾りが飾られます。

期間中は、滝見小路内の飲食店を利用した方に、七夕短冊をプレゼント。お願いごとを書いた短冊を滝見小路内に飾ることができます。ほかにも、笹舟燈籠、ジャズライブ、日本のお祭り気分を味わえる縁日など、見どころはたくさん。ぜひ大阪で本場仙台の七夕の雰囲気を味わってください。

【イベント概要】
会場：新梅田シティ・梅田スカイビル
開催日程：2024年6月1日（土）～8月8日（木）
お願い短冊：6月1日（土）～7月7日（日）
笹舟燈篭：7月5日（金）～7日（日）
縁日：7月5日（金）～7日（日）
ジャズライブ：7月5日（金）～7日（日）
開催時間：イベントにより異なる
料金：無料（空中庭園展望台は別途入場料が必要）

大阪でも寺院が集まる地域・天王寺にあり、大阪メトロ地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」から徒歩3分ほどの場所にある「愛染堂勝鬘院」。約1,400年前からの歴史を持ち、「愛染さん」などと呼ばれ、地元から愛されるお寺です。
そんな愛染堂で開催される「愛染まつり」は、大阪では最も早い夏祭りでもあります。露店が出て、お祭りならではのフードやおみくじなども楽しめます。また近隣にある「てんしば」など一帯を巡るパレードも行われます。
お祭りにくわえ、愛染堂の本尊で縁結び・商売繁盛にご利益があるとされる「愛染明王」、多宝塔の本尊で勝利開運に導くとされる「大日大勝金剛尊」が特別に公開されるのも見逃せません。境内で購入できる「愛染明王 良縁成就のお守り赤と白セット」1,000円は、赤（女性）と白（男性）の護符がセットになったもので、一番人気の御守りです。交際中の場合、一つずつ分けて、理想の相手と出会っていない人や片想い中の人は赤白重ねて持つとよいそう。

【イベント概要】
会場：愛染堂勝鬘院
開催日時：2024年6月30日（日）～7月2日（火）
開催時間：10：00～21：00　雨天決行
料金：無料

「雨乞いの社」といわれる貴船神社で開催される七夕笹飾りライトアップ。貴船神社は水の神様を祭っていること、また、七夕の物語に登場する天の川が龍のようにも見え、その龍は雨を呼び水源を潤すと伝わることから七夕は貴船神社にとってはゆかりが深い行事とされています。期間中は境内にある7本程度の笹飾りと社殿が照らされ、情緒あふれる雰囲気の中、夕涼みが楽しめます。閉門時間は通常18:00ですが、期間中は20:00まで開門しています。また、短冊（1枚100円）に自身の願い事を記し、飾られている笹に吊るすことができます。短冊は日の入りから閉門時間の20:00まで、幻想的な光に照らされます。境内を覆う青もみじも見事。期間中は、水に浮かべると文字が浮かび上がるとても珍しい「水占みくじ」の受付も20:00まで延長されます。

【イベント概要】
会場： 貴船神社
開催日程：2024年7月1日（月）～8月15日（木）
開催時間：夕暮れ～20:00 ※授与所受付は19:00頃まで
料金：無料

祇園祭は、1000年以上の歴史を持ち、「日本三大祭り」のひとつでもある伝統的なお祭りです。京都の花街「祇園」の「八坂神社」を中心に、京都市内一帯でおこなわれます。7月1日の「吉符入り」から始まり、31日の「疫神社夏越祭」まで1ヶ月にわたって開催され、期間中京都の町は祇園祭一色になります。

祇園祭では、街中に並ぶ「山鉾」が見どころのひとつ。山鉾とは台の上に山とホコを模した装飾が取り付けられた煌びやかな建造物のことで、京都市内を練り歩く山鉾巡行は迫力そのもの。

メインイベントは17日と24日におこなわれる「前祭」「後祭」で、その日は京都の市外地に露天が立ち並び、国内外の観光客でにぎわいます。

【イベント概要】
会場：京都市内各所
開催期間：2024年7月1日（月）～7月31日（水）
山鉾巡行：前祭 7月17日(水)、後祭 7月24日（水）
料金：無料、山鉾巡行の観覧席のみ有料

大阪市内の天満にある「大阪天満宮」でおこなわれる「天神祭」は、大阪天満宮ができた2年後の951年より始まったとされています。「天神祭」は全国で行われていますが、中でも大阪天満宮での天神祭は最も有名で、京都の「祇園祭」と東京の「神田祭」に並び「日本三大祭」として知られています。

毎年、6月下旬から7月下旬にかけて行われる天神祭。天神祭の中でも、「宵宮」と「本宮」である7月24日・25日には花火や大船団が登場し、一番の盛り上がりを見せます。7月7日には笹に願いごとを書いて飾る「天満天神七夕祭」もおこなわれます。

また、フィナーレを飾る奉納花火は、関西でも有名な夏の風物詩として有名。約3,000発の花火が打ちあがり、約100隻の大船団が火をともしながら川を行き来する様子はなんとも美しい光景です。

桜之宮公園や大阪ふれあいの水辺などに特別会場が設けられているので、ゆったりと花火を満喫したい人には観覧席を購入することをおすすめします。

【イベント概要】
天神祭
会場： 大阪天満宮
開催日程：2024年7月24日（水）・25日（木）
開催時間：7月24日7:45宵宮祭 (よいみやさい)～、8:50鉾流神事 (ほこながししんじ)、そのほか終日、境内などで催しあり
7月25日13:00~本殿にて祭事、15:30頃~行列出発、18:00頃~船渡御
料金：無料

天神祭奉納花火
開催期間：2024年7月25日（木)
開催時間：日没～21:00ごろ
観覧料：無料、観覧席は有料

南海本線「住吉大社駅」から徒歩3分ほどの場所にあり、大阪でも強力なパワースポットとして知られる「住吉大社」では、「生玉夏祭」「天神祭」に並び「大阪三大祭り」と呼ばれる「住吉祭」が開催されます。

大阪の街全体をお祓いするという伝統的な住吉祭は、参加するだけでも清らかな気持ちになれるはず。

毎年、周辺には露店が出店され賑わいを見せます。最終日である8月1日は、「御神霊」を乗せた神輿が行列となり、辺りを練り歩きます。

【イベント概要】
会場：住吉大社
開催期間：2024年7月30日（火）～8月1日（木）
料金：無料

関西国際空港の対岸にある、地上256mの超高層ランドマークタワーホテル「スターゲイトホテル関西エアポート」。28階のビアサロン「パティオ28」では、金・土曜のディナー限定で「ワールドフェア 2024」を開催しています。屋外ビアガーデンは地上130mのところにあり、関西国際空港から離陸する飛行機を眺めながら、海風も感じられるロケーションです。ワールドグルメの食べ放題に加えて、ビールなど種類豊富なドリンクが飲み放題。7月は、骨付き豚肉のバーベキューやシーフードのセビーチェなどのアメリカ・中南米料理、8月はタイ風春雨サラダやココナッツカレーなどのアジアの料理を楽しむことができます。期間中5日間限定でマジシャンによるテーブルマジックパフォーマンスのイベントを開催します。

【イベント概要】
会場： スターゲイトホテル関西エアポート　28階　ビアサロン「パティオ28」
開催日程：2024年6月21日（金）～８月31日（土）木～日曜日、祝日（7月15日）
開催時間：木曜日18:00～22:00、金～日曜日、祝日17:30～22:00　
※120分制
※ラストオーダーは終了の30分前
料金：大人6,600円、小学生3,000円、幼児（4～6歳）1,000円、3歳以下 無料　
※中学生以上は大人料金
臨時休業日：7月12日（金）、8月10日（土）～12日（月）

大阪・泉南で開催されるビーチランタンのイベント。ランタン祭りは、人々が自らの過ちや悩みをスカイランタンに託し、空へと放つことで心を清めて新たな始まりを願うものとして、ベトナムやタイ、台湾などで親しまれています。「泉州ビーチランタンフェスvol.5」は、泉南市の名所「タルイサザンビーチ」で、参加者の思いを乗せたランタンを一斉に空に浮かべ、その願いが空に届くことを願うイベントです。ランタン以外にも大人でも楽しめるカーニバル縁日やバルーン遊具がある「キッズパーク」、冷たいドリンク、インスタ映えするスイーツなどここでしか味わえないグルメが集まる「フードトラック」、国内屈指の技術を持つ大道芸人達によるパフォーマンスショーなどお楽しみがたくさん。

【イベント概要】
会場： SENNAN LONG PARK（センナンロングパーク）、タルイサザンビーチ
開催日程：2024年7月6日（土（・7日（日）
開催時間：15:00～20:00、ランタン打ち上げ時間 19:30（予定）
料金：無料、ランタン1基4,000円（前売りチケット購入が必須、当日券の販売なし）、ファミリーシート4,000円（定員4名、ドリンクチケット4枚付き）、ペアシート2,000円（定員2名、ドリンクチケット2枚付き）、ソファー席1席25,000円（ソファーシート(最大４名様)1席、打ち上げ用ランタン１基、会場内で使用可能な金券5,000円分）

兵庫県のリゾートスポットとして知られる舞子公園で開催される「串フェス」。JR山「舞子駅」と山陽電鉄「舞子公園駅」から5分ほどでアクセスできます。

兵庫県のランドマークともいえる「明石海峡大橋」を一望できるロケーションでおこなわれ、「串料理」にフォーカスしたお店がずらりと集結します。

串料理とは、豚肉や牛肉、魚介類などを串に刺し焼き上げた料理。串料理のほかにお酒やデザートなども一緒に楽しめます。ライトアップされる明石海峡大橋を眺めつつ、最高の夜を過ごしてみて。

ほかにも子どもたちが登場するファッションイベントや音楽ステージなど、見どころ盛りだくさんです。

【イベント概要】
会場：県立舞子公園 芝生広場
開催期間：2024年7月13日（土）~15日（祝・月）
※小雨決行。荒天により中止になった場合の開催延期はありません。
開催時間：13:00～20:00
料金：無料

高級住宅街・芦屋市にあるビーチ「潮芦屋ビーチ」で開催されるサマーカーニバル。最大の見どころは、花火です。芦屋浜の一番南から打ち上げる花火は、最先端技術で音楽とシンクロし、圧倒されること間違いなし。45分間の間に約6000発が打ち上げられます。入場にはチケットが必須で、プレミアム席、アリーナ席、カップル観覧席、イスつき観覧席など7種類あります。露店のほか、日中はプロのアーティストや市民たちによるパフォーマンスイベントなども開催。来場には、観覧席チケットまたは市民広場入場券が必須です。チケットは売り切れ次第終了なのでお早めに。

【イベント概要】
会場： 潮芦屋ビーチ
開催日程：2024年7月27日(土)
開催時間：13:00~21:00（花火は19:45～20:30）
料金： 市民広場への入場は市民無料、市外の方は500円
プレミアム席（コース料理付き1名40,000円）、アリーナ席（コース料理付き2名45,000円～）など、全7種類

最新技術を活かした光のイベントで知られるネイキッドによる夏イベント。7月から8月にかけて開催される「NAKED夏まつり2024」の会場は、京都の世界遺産「二条城」となっています。

今回は、18年ぶりの一般公開となる本丸御殿の告知映像を内堀の石垣に投影。台所前庭のデジタル縁日会場では劇場公開15周年を記念して、映画「サマーウォーズ」とのコラボレーションコンテンツを実施するほか、国宝・二の丸御殿や重要文化財・唐門のライトアップ、内堀の石垣には打ち上げ花火のプロジェクションマッピングを実施します。

かき氷や炭酸飲料など、夏まつりにぴったりの屋台も登場し、お祭り気分を味わえます。

【イベント概要】
開催期間：2024年7月26日（金）～8月25日（日）
開催時間：18：30～22：00（最終入場 21:20）
入場料：早割券は中学生以上1,400円（金土日祝は1,800円）、小学生600円（金土日祝は1,000円）
当日券は中学生以上1,800円（金土日祝は2,200円）、小学生1,000円（金土日祝は1,400円）

パワフルなお祭りや涼やかな七夕夜間ライトアップ、そして人気テーマパークでのびしょぬれイベントなど、関西の7月は、夏らしいイベント行事がもりだくさん。夏の京都はかなり蒸し暑いので、熱中症対策をして参加してくださいね。

※本記事の情報は2024年6月時点のものです。最新の情報は公式サイト等でご確認ください。