「ツルハドラッグ心斎橋筋2丁目店」（以下、ツルハドラッグ）のある心斎橋筋商店街は、南北に約580m続く大阪ミナミエリアを代表するお買い物スポット。服飾雑貨やカフェ、ファストフード店など約180店舗がずらりと並び、日本人・外国人問わず日々多くの人が行き交います。

ツルハドラッグは心斎橋筋商店街のちょうど真ん中あたりに位置。Osaka Metro「心斎橋駅」5番出口から南へ徒歩6分ほどです。近くにはリーズナブルで人気の服飾店「GU」や、品揃え豊富な「adidas」があり、ツルハドラッグの入っているビルの2Fには便利雑貨が多数揃う「ダイソー」があるなど買い物にぴったりの場所です。また大阪ミナミを代表する観光スポット「道頓堀」もすぐそばで、観光のついでに立ち寄りやすい立地です。

ツルハドラッグは、1フロアのみの中規模店ではありますが、取り扱う商品は、医薬品・コスメ・食料品と実に多彩。とくに外国人観光客に人気の商品を集中してラインアップしているのも特徴で、”今欲しい”アイテムがしっかり見つかる品揃えです。

訪れるお客さんの約9割が外国人観光客。うち7割がアジアからの方々だそうで、英語・中国語が話せるスタッフが常駐しています。その日の勤務状況によって韓国語話者のスタッフもいたり、その他の言語なら翻訳アプリを使ったりして柔軟に対応可能です。

入ってすぐにある商品棚は、ツルハドラッグで今売れている商品が一覧で見られるコーナーに。比較的リーズナブルかつ買って間違いないアイテムが並んでいるので、ほんの気持ちとしてプレゼントするお土産を選ぶ際におすすめです。

店内奥では資生堂のコスメブランド「エリクシール」を大きく展開。国内のさまざまなアワードを受賞する「リンクルクリーム」をはじめ、肌の悩みを解決に導く人気のコスメがずらりと勢揃い！

税込5,500円以上の購入で店内併設の免税カウンターの利用も可能。さらに10,000円以上の購入で3％、50,000円以上の購入で8％割引になるサービスも実施しているので、まとめ買いが絶対お得です！

今回取材にご協力いただいたのは、ツルハドラッグ心斎橋筋2丁目店でビューティーカウンセラーを務めるリさん。洗顔・クレンジング・シートマスク・スキンケア・コスメ全般・UVケア商品・美容サプリの6カテゴリーごとに、マストバイアイテムをたっぷり紹介していきます！

まず洗顔料・クレンジング部門は、毛穴ケアができたりうるおい素肌に導いたりできるものが日本では圧倒的人気。クレンジング能力はもちろん、プラスアルファの機能性に注目が集まっているようです。

アジア圏の観光客から絶大な支持を得る「雪肌精」シリーズ。中でもこちらの洗顔料は和漢植物エキスがたっぷり溶け込んだ濃密泡がもちもちふわふわだと、大絶賛！ 古い角質や黒ずみを肌への負担感なくスムーズに洗い流せます。洗い上がりはツッパリ感がなくしっとりしなやかな素肌へ。「乾燥が気になる秋冬などにぜひ使いたいアイテムです」とリさん。

“スキンケアするクレンジング”をコンセプトに、とろけるオイルが美容液のように馴染み、毛穴までつるんとしたすべすべ肌へ。メイクはもちろん、毛穴汚れも徹底オフして、うるおいのあるきめ細かい美肌へと誘います。美容のプロも大絶賛でリピ買いする人も多い大人気コスメは、買っておいて損なし！

過剰な皮脂や角栓などの毛穴汚れにアプローチする酵素洗顔パウダー。パウダーにはタンパク分解酵素と皮脂分解酵素にアミノ酸系洗浄成分を配合しており、洗えばザラザラとした毛穴汚れも、つるつるすべすべに！ 洗うたびに透明感がアップし、うるおいのある素肌へと導きます。

ウォータープルーフのマスカラやアイメイクはもちろん、落ちにくいリップまで、こすらずするりと落とせるリムーバー。摩擦による肌ダメージも防げ、まつ毛の周りの皮膚を保湿・保護してくれます！

コットンに剤を染み込ませて拭き取るだけで、しっかりメイクが落とせて保湿までできる、乳液ケアメイク落とし。乳液が肌の隅々まで行き渡るためきちんと汚れが落とせ、乾燥性敏感肌にも安心の低刺激設計を実現。洗い流しも必要ないので、帰宅後すぐや家事の合間にパパッとメイクが落とせると大好評です。

日本では、デイリーケアに使えるリーズナブルなシートマスクが多数お目見えしているほか、スペシャルケア用のリッチなタイプも人気あり。使用後の肌の違いが実感できるおすすめ4商品を教えていただきました。

100％日本産米由来成分配合の日本製シートマスク。美容液をたっぷり含んだ厚手のシートが肌にぴったりと密着し、毛穴肌をキュッと整えます。

10枚715円という価格で気軽に使えるので、日本ではティーンをはじめ幅広い層に愛される商品。「100％国産米、日本製マスクなので自分用にはもちろん、日本旅行のお土産にも使えるのではないでしょうか」（リさん）。

毛穴が気になる方に特におすすめしたいシートマスク。2023年上半期@cosmeベストコスメアワードのシートマスク部門、日本の美容動画メディア「MimiTV」2023年上半期ベストコスメのスキンケア部門でそれぞれ1位を獲得するなど注目のアイテムです。

ビタミンAやBなどの7種類のビタミンであらゆる肌悩みをケアしつつ、ローズマリーをはじめとした7種類のハーブで肌荒れを防ぎます。ストレッチ性のあるリフトシートで、使い心地にも大満足！

「ここ1、2年で徐々に人気が高まり、ツルハドラッグのシートマスクで売り上げ圧倒的1位となりました」とリさんも太鼓判を押すアイテム。4種類の濃厚ビタミンCを配合し、密着性の高いシートでぴたっとフィットして浸透をサポート。肌にうるおいを与え、毛穴やざらつき、くすみが気になる肌へ集中アプローチします。

資生堂のWebサイト「ワタシプラス」の2023年上半期ヒットコスメアワード、パック・マスク部門で2位に輝いた贅沢シートマスク。美容液をたっぷり含んだシートに肌をひたすような感覚で使えます。はがした直後からハリとうるおいが実感でき、つや感溢れる美しい素肌へ。乾燥による小ジワも目立たなくします。

日本で長く愛されてきた定番商品は質が高く外国人観光客からも人気あり！ ナチュラルな製法や安心安全の処方などで、敏感肌の人にも使ってもらいたいものばかりです。

一方で、エイジングケアなどは高価格帯コスメにも需要が集中。「わからないことがあれば、ぜひお声がけください！」とリさんもにっこり。

年齢に応じたうるおいケアができるエリクシールのアドバンスドシリーズのひとつで、乳液で肌を整えた後に使う美容液。独自開発したマッサージローラー付きで、フェイスラインの筋肉の流れに沿って引き上げながら馴染ませれば、みずみずしくツヤ感あふれる肌へと誘います。自宅で手軽にエステクオリティのマッサージができると大人気です！

「@cosme」のベストコスメアワード殿堂入りかつ、ツルハドラッグでも「圧倒的人気を誇るコスメです！」とイチオシのシワ改善薬用化粧品。シワ改善薬用有効成分である純粋レチノールを配合し、ふっくらやわらかな輝く肌へと導きます。

2023年9月に成分内容がアップデートされ、硬くなりがちな肌をやわらかなうるおいで満たすレチナジーエッセンスも配合。より美しく、ふっくらとした肌が叶います。

日本の数々のコスメアワードで237冠という圧倒的人気を誇り、外国人観光客からも支持される「ハトムギ化粧水」。肌への浸透力に優れた処方でしっかり水分を補給しながら、ベタつかない使用感にも大満足。大容量の500mlサイズ＆1,000円以下というリーズナブルな価格もうれしいです。「2022年11月にリニューアルし、アルコールフリーになりました。敏感肌の方にもおすすめですよ」とリさん。

発売から30年以上愛される定番人気のスキンケアローションは、日本旅行でまず手に入れておきたいところ。化粧水と乳液が1本で完了しつつ、UVケアもできる優れものです。乾燥や小ジワが気になる人は、ピンクのパッケージの「ピュア ナチュラル エッセンスローション リフト」もおすすめ。

日本のドラッグストアコスメは、今や高級ブランドから出ているデパコスと違わないクオリティといっても過言ではありません！ リーズナブルながら、発色や伸び、キープ力などトータルで推せるアイテムが目白押しです。日本のベストコスメ受賞＆ツルハドラッグでも人気の高いアイテムを集めました。

付けたての色が長時間持続する！と2021年の発売当初からずっと人気の口紅。シリーズ累計出荷数1,600万本を突破し、売れに売れているシリーズです。高発色＆保湿ケアもお任せで、付けているだけで魅惑のリップを演出。カラー展開も豊富で、お気に入りがきっと見つかるはず。
「ツルハドラッグでも大人気なので、カラーによっては欠品もありますが、限定色も随時登場しているので、ぜひ全色試してお気に入りを見つけてください」（リさん）。

2023年上半期ベストコスメランキングで、日本の美容雑誌3誌のアイライナー部門1位を獲得した、「これぞ間違いなし！」のアイライナー。

カラフルなカラー展開が魅力のアイライナーでありつつ、人間工学に基づいてデザインされた八角形フォルムや、持ちのよさ、ぬるま湯で簡単にオフできる機能性と、どこをとっても抜かりなし。リさんも「2023年に4年ぶりの全面アップデートを果たした、今絶対買っておきたいコスメのひとつです」とにっこり。

色と質感の異なる4色のアイシャドウが入った大人気のアイシャドウパレット。トレンドに合わせて2023年4月にリニューアルを果たし、より使いやすく今年らしいカラーメイクが楽しめると話題になっています。

重ねるほどに演出できるツヤ感や、しっとりリッチな伸びやすいテクスチャー、目元の乾燥を防ぐ保湿力の高い成分配合など、行き届いた仕様でもう手放せません！

少し小さめのブラシがまつ毛をしっかりとキャッチして毛先まで彩るマスカラ。なりたいまつ毛の形に合わせて、「ふんわりカール」や「繊細ロング」（写真）、「ボリューム」などをラインアップしています。

汗や水に強いウォータープルーフながら、お湯で簡単にオフできるのもポイント。10種類の美容液成分でまつ毛をいたわりながらメイクできます。

SPFやPA値が高いのはもはや当たり前。日本では保湿ができたり滑らかな使い心地だったりと、プラスアルファの機能が加わったUVケアコスメが多数登場しています。中でもイチオシの3シリーズをピックアップしました。

「@cosme」や美容雑誌が主催する2023年上半期ベストコスメランキングで30冠を受賞した、マストバイなUVケア商品。UVコスメとチークの両方の機能を兼ね備えたアイテムで、日焼けしやすい頬に塗布すれば自然な血色感が約8時間続きます。汗や皮脂、こすれにも強く、もちろんSFP50、PA＋＋＋＋の最高レベルを実現！

「日焼け止めとスキンケアを両立させたい！」という人にぜひおすすめしたいコスメ。SPF50＋PA＋＋＋＋のスーパーウォータープルーフ仕様で強力な紫外線をしっかりブロックしつつ、肌にうるおいを与える保湿美容液成分も配合。密着感のあるテクスチャーも心地よく、UVケアの時間が豊かになります。

全身にたっぷり使えるジェルタイプと、化粧下地にも使えるエッセンスタイプの2種類あり。

製薬会社の皮膚研究から生まれたエイジングケアUVコスメ。敏感肌用のナチュラルシリーズ、肌ダメージの元となるUV-A波も強力カットするホワイトシリーズ、シワ改善と美白まで兼ね備えたプレミアムシリーズの3種類を展開し、とくにプレミアムシリーズ（写真右2つ）が口コミで高評価を獲得中。

美容液・UVカット・化粧下地の3つの機能を1本で備えつつ、シミだけでなくシワの原因にもなる紫外線をしっかりカット。顔はもちろん、デコルテに使うのもおすすめです。ツルハグループでの限定発売！

ツルハドラッグの中でもとくに需要の高い美容サプリ。日本のサプリは錠剤が小さくて飲みやすかったり、ドリンクに溶かし込むだけだったりと、手軽に続けやすいと評判です。

シミやそばかすに悩んでいる人や、日焼け・かぶれによる色素沈着をなんとかしたい人の頼もしい味方。ビタミンC600mgとL-システイン240mgを配合し、抗酸化力によって表皮の下からメラニンを無色化へ。ビタミンB2・B6が肌のターンオーバーを正常化し、ビタミンEが黒色メラニンの排出を促して本来のキレイな素肌を取り戻します。

ビタミンCの働きにより、肉体疲労時や妊娠・授乳期、病中病後の体力低下、老年期などにもおすすめです。

美容サプリは、年齢を重ねた肌のケア商品が激売れ中。「トランシーノ ホワイトCクリア」は、L-システインがビタミンCと協力して、シミやそばかすの原因となるメラニンの生成を抑制。色素沈着緩和へと誘います。肌を健やかに導くビタミンE・B2・B6・B3を配合しているのもポイント。顔だけでなく全身にアプローチするのもうれしいです。15歳以上で1回2錠、1日2回でOKという続けやすさも魅力。

シミやそばかすのケアをしつつ、疲れやだるさの改善にもお役立ちのL-システイン製剤。二日酔いの原因物質であるアセトアルデヒドの分解も助け、症状改善へとつなげます。「小粒なのでとても飲みやすく、大容量サイズも用意され続けやすいのも魅力です」とリさん。

「日本で1番売れている」といわれる、粉末美容コラーゲン「アミノコラーゲン」。通常のアミノコラーゲンに、セラミド・ヒアルロン酸・コエンザイムQ10と3種類の贅沢プレミア成分をプラスしたもので、コーヒーに混ぜたりヨーグルトなどと一緒に摂取したりするだけで若々しい素肌へと導きます。
1袋で約28日分の大容量も嬉しいところ。サッと溶けて飲みやすい仕様です。

LIVE JAPANでは、訪日外国人限定で、ツルハドラッグで使えるお得なクーポンを提供しています。免税にプラスして、10,000円～30,000円未満の購入で3％OFF、30,000円～50,000円未満の購入で5％OFF、50,000円以上の購入で7％OFFとまとめ買いするたびにお得になります（一部対象外のアイテムもあります）。レジ会計の際に、下記の画像をご提示ください。ぜひお買い物の際に利用してくださいね。


外国人観光客が多数訪れるツルハドラッグ心斎橋筋2丁目店。通路が広めで陳列もわかりやすく、清潔な店内でお買い物時間も楽しく過ごせます。今回ご紹介したコスメのほか人気の医薬品も多数揃っているので、大阪に訪れる際にはぜひ立ち寄ることをおすすめします！ 道頓堀など人気の観光スポットもすぐ近くですよ。

※本記事の情報は2023年9月時点のものです。最新の情報は公式サイト等でご確認ください。