千年の都と言われる京都には、数多くの有名寺社や古典に登場する名所がひしめき、桜の時期はそのほぼすべてが桜の名所となります。シダレザクラや八重咲き系の桜の名木が多いのも、京都の桜の特徴といえます。いつ訪れても価値のある観光名所で桜を愛でる贅沢は京都ならでは。京都の桜は例年4月上旬に見頃を迎えます。
今回は数ある名所から選りすぐりの10スポットを例年の見頃時期と桜まつりの情報とともに紹介します。花見や旅行の参考にしてくださいね。
※桜まつり・イベントは例年の情報です。2024年の開催有無等詳細は各公式ホームページにてご確認ください。
1.河川敷を彩る圧巻の桜のトンネル【淀川河川公園背割堤地区の桜】
「淀川河川公園」は、京都府と大阪府にまたがる広大な河川域に整備された国営公園です。このうち京都府八幡市の背割堤(せわりてい)地区は、桂川、宇治川、木津川が分岐する広い河川敷の、宇治川と木津川に挟まれた堤土手で、緩やかな川堤を約1.4キロメートルに渡って、約220本のソメイヨシノの桜並木が波打ち、大人気の花見スポットです。
地上約25メートルの高台に位置する「さくらであい館」には展望塔があり、この川堤の桜並木と宇治川、木津川が一望できます。京都郊外の美しい川景色を堪能でき、人気のスポット。毎年約45万人もの人が訪れる「背割堤さくらまつり」では、さまざまなイベントが催されます。例年たくさんの売店が軒をつらね、ビールや日本酒も販売され、大いに賑わいを見せます。
【例年の見頃】4月上旬
【花見期間】ソメイヨシノ:3月下旬~4月上旬まで
【背割堤さくらまつり】
開催場所:淀川河川公園背割堤地区
料金:運営協力金100円(6歳未満無料)
開催期間(日時):2024年3月23日(土)~4月7日(日)
開園時間:9:00~17:00(展望塔は~16:30、受付は~16:20)
入場料:無料
問い合わせ: 075-633-5120(さくらであい館)
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淀川河川公園背割堤地区
- 住所 京都府八幡市八幡在応寺地先
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最寄駅
京阪電気鉄道「石清水八幡宮」駅から徒歩10分
電話番号:075-633-5120(さくらであい館 9:00~17:00)
散策自由
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住所
612-8487 京都府京都市伏見区羽束師菱川町147
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最寄駅
西向日 駅 (阪急京都本線)
徒歩27分
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住所
612-8487 京都府京都市伏見区羽束師菱川町147
2.眼の高さに広がる遅咲きの「御室桜」は必見【仁和寺】
京都の西北に位置する衣笠、花園、御室は王朝時代、貴族たちの別荘・別邸が多く構えられていた地域で、金閣寺や龍安寺などの有名な寺院・伽藍が立ち並びます。そのうちの一寺、「仁和寺(にんなじ)」は真言宗御室派の総本山で、境内は重厚な仁王門、雅な御殿や金堂、五重塔などが立ち並ぶ壮麗さ。それらの伽藍を背景にして、約200本の桜が植栽されており、鐘楼前のシダレザクラ、金堂付近のソメイヨシノも有名です。
注目は、遅咲き(4月上旬~中旬ごろ)の「御室桜」と呼ばれる桜で、中門内の西側一帯が、御室桜の桜林となっています。江戸時代(1603~1867年)の花見では、奈良の吉野山にも匹敵するほど素晴らしいと絶賛されています。御室桜の桜林は、樹高が2~3メートルと低く、このため目の前に広がる桜が独特の景観を生み出し、京都でも指折りの名所となっています。
【例年の見頃】4月上旬~中旬
【花見期間】国指定名勝 御室桜:4月上旬~中旬まで
【御室花まつり】
開催場所:仁和寺境内
開催期間(日時):2024年3月23日(土)~5月6日(月)、仁和寺御所庭園、霊宝館9:00~17:00、御室花まつり8:30~17:30 ※ライトアップなし・各30分前に受付終了
入場料:特別入山料500円・高校生以下無料
問い合わせ:075-461-1155(総本山仁和寺拝観課)
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仁和寺
- 住所 京都府京都市右京区御室大内33
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最寄駅
JR「京都」駅から、市バス26号系統で約40分「御室仁和寺」下車、徒歩すぐ
電話番号:075-461-1155(総本山仁和寺拝観課)
拝観時間:御殿・霊宝館9:00~17:00(受付16:30まで)
拝観料:大人 500円、高校生以下無料 ※御室花まつり 特別入山料
①仁和寺御所庭園・御室花まつり・春季名宝展1,500円、高校生以下無料
②仁和寺御所庭園・春季名宝展1,100円、高校生以下無料
③仁和寺御所庭園・御室花まつり共通券1,100円、高校生以下無料
④仁和寺御所庭園 800円、高校生以下無料
⑤御室花まつり特別入山料 500円、高校生以下無料
定休日:なし
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住所
616-8016 京都府京都市Ukyo-ku, Ryoanji Nishinokawa-cho 30
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最寄駅
龍安寺 駅 (京福電鉄北野線)
徒歩7分
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住所
616-8016 京都府京都市Ukyo-ku, Ryoanji Nishinokawa-cho 30
3.京都随一「祇園の夜桜」に会いたい【円山公園】
京都最大の祭礼、八坂祇園祭の中心地・祇園。市街地の東南に位置し、八坂神社の門前町として栄える、華やかなエリアです。八坂神社と、浄土宗の名刹・知恩院に挟まれるようにして広がる京都市内最古の公園「円山公園」は、京都随一、最大規模の桜の名所で、園内の桜は約680本に達し、開花時期には公園全体が桜の花の海に沈んでしまったかのような幻想的な景色が広がります。
公園の中央にそそり立つのが、「祇園の夜桜」としてつとに有名な一重白彼岸シダレザクラ(ひとえしろひがんしだれざくら)の一本木。初代のシダレザクラは天然記念物でしたが枯れてしまい、現在のシダレザクラは二代目。初代から直接採種して育てたもので、幹周り2.8メートル、樹高12メートル、10メートル四方に枝を広げた巨木です。その勇壮な立ち姿を一目見たいと訪れる人が多い、人気のスポットです。
【例年の見頃】3月下旬~4月上旬
【花見期間】ソメイヨシノ:3月下旬~4月上旬まで
-
円山公園
- 住所 京都府京都市東山区円山町
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最寄駅
JR・近畿日本鉄道「京都」駅から市バスで約20分、「祇園」下車徒歩5分。京阪電気鉄道「祇園四条」駅から徒歩10分。阪急電鉄「河原町」駅から徒歩15分
- 電話 075-561-1350
入園自由
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住所
605-0052 京都府 京都市東山区粟田口華頂町1
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最寄駅
蹴上 駅 (京都市営地下鉄 東西線)
徒歩12分
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住所
605-0052 京都府 京都市東山区粟田口華頂町1
4.「花の醍醐」と呼ばれる桜の名所【醍醐寺】
200万坪に及ぶ広大な境内をもつ「醍醐寺」。京都南部随一の花見の名所で、豊臣秀吉による「醍醐の花見」の舞台としても知られています。約3週間にわたりさまざまな桜が次々に咲き誇ります。
総門から桜並木が続き、国宝を含む寺宝を収蔵する霊宝館の庭園には、樹齢180年と言われるシダレザクラの巨木が空を覆います。
951年完成の京都最古の木造建築・五重塔がある伽藍にも、樹齢100年を超えるシダレザクラや、オオヤマザクラなどの巨木が。歴史的な建造物が立ち並ぶ境内を桜が彩り、非常に美しい景観をなします。
【例年の見頃】3月下旬~4月上旬
【花見期間】
シダレザクラ:3月中旬~下旬まで
ソメイヨシノ:3月末~4月上旬まで
ヤマザクラ:3月末~4月上旬まで
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醍醐寺
- 住所 京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
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最寄駅
地下鉄「醍醐」駅から徒歩10分、JR・近畿日本鉄道・京都市営地下鉄京都駅から京阪バス「醍醐寺」下車すぐ
- 電話 075-571-0002
拝観時間:9:00~17:00(12月第1日曜日の翌日〜2月末日は16:30まで)
※受付終了は閉門30分前
拝観料: 春期(3月20日~5月GW最終日):大人1,500円、中高生1,000円(三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園)
通常期(上記の期間以外):大人1,000円、中高生700円(三宝院庭園・伽藍)
その他:三宝院御殿特別拝観:大人・中高生500円
定休日: なし
5.渡月橋から見渡す雄大な桜景色【京都嵐山】
京都市街の西の端に広がる「嵐山峡」。「源氏物語」「平家物語」などの物語の舞台として名所が多く、人気の観光エリアです。嵐山という名は、桜や紅葉が嵐のように舞うことから名がつけられたともいわれます。そんな嵐山の自然豊かな風景の代表といえるのが、大堰川(おおいがわ)にかけられた渡月橋です。古くは葛野川(かずのがわ)と呼ばれていましたが、大きな堰を作られたことで、「大堰川」と呼ばれるようになりました。
桜の時期になると、嵐山一帯はソメイヨシノを中心に約1,500本の桜が花開き、あちらこちらが花見スポットとなります。
嵐山公園、渡月橋の付近の水面に映える桜ももちろん見どころですが、北部の大沢池、広沢池付近にはヤマザクラが多く、また一味違う野趣を楽しめます。嵐山から北西の位置にある奥嵯峨は、かつては鳥葬の地として知られ、竹林の道などミステリアスな雰囲気を湛えた地域に鎮座する化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)は、あまり知られていませんが、約60本の桜が咲く隠れた名所と言われています。
【例年の見頃】3月中旬~4月下旬
【花見期間】ソメイヨシノ:3月下旬~4月上旬まで
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嵐山
- 住所 京都府京都市右京区嵯峨中ノ島
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最寄駅
阪急電鉄・京福電気鉄道「嵐山」駅から徒歩5分
電話番号: 075-343-0548 (京都総合観光案内所)
散策自由
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住所
616-8355 京都府下嵯峨2番地42 右京区嵯峨新宮町
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最寄駅
鹿王院 駅 (京福電鉄嵐山本線)
徒歩10分
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住所
616-8355 京都府下嵯峨2番地42 右京区嵯峨新宮町
6.文化人たちを魅了したベニヤエシダレサクラ【平安神宮 神苑】
慈照寺銀閣や京都大学、京都国立近代美術館などが点在し、文化人・文学者に愛された地域にある「平安神宮」は1895年に創建されました。鮮やかな朱塗りの社殿は、千年の昔の平安京を体感できる、またとない場所です。
神宮内の「神苑」は国の名勝で、優美な池泉回遊式庭園。日本文学の巨匠・谷崎潤一郎の小説「細雪(ささめゆき)」にも登場するベニヤエシダレサクラが優雅に咲き誇ります。
苑内にはベニヤエシダレサクラ、ベニシダレザクラ、ソメイヨシノ、サトザクラ、ヤマザクラ、ウコンザクラなど約300本の桜が植えられています。神苑のヤエベニシダレザクラと並んで必見なのは、外拝殿(大極殿)のヤマザクラの一本木、「左近の桜」。樹齢は不明ですが、堂々とした一本木で、見るものを圧倒します。桜の見頃の期間は、観桜茶会やコンサートなども行われ、夜桜鑑賞も楽しめます。
【例年の見頃】4月上旬~4月中旬
【花見期間】ベニヤエシダレサクラ:4月上旬~中旬まで
【平安神宮 紅しだれコンサート】
開催場所:東神苑・貴賓館(尚美館)
開催期間(日時):2024年4月3日(水)~7日(日)18:15~21:00(最終入場は~20:30)
※期間中ライトアップあり
入場料:コンサート付入場券前売り券3,000円、当日券2,500円
問い合わせ:075-255-9757(『平安神宮 桜音夜(さくらおとよ)』事務局)
【観桜茶会】
開催場所: 茶室「澄神亭(ちょうしんてい)」
開催期間(日時):3月下旬~4月中旬
入場料:1000円、別途神苑拝観料 600円
問い合わせ:075-761-0221(平安神宮)
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住所
605-0033 京都府 京都市東山区夷町159
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最寄駅
東山 駅 (京都市営地下鉄 東西線)
徒歩5分
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住所
605-0033 京都府 京都市東山区夷町159
7.「清水の舞台」から雲海のような桜を眺める【清水寺】
「清水の舞台」で有名な「音羽山清水寺」は言わずとしれた桜の名所です。清水の舞台からは、京都の町を一望でき、春夏秋冬問わず、訪れる人の多い観光スポット。長い歴史の中で、戦乱によって幾度となく焼け落ちますが、繰り返し再興し、13ヘクタールの広大な境内に、30もの堂塔伽藍が立ち並ぶ、京都を代表する大寺院が構築されました。
有名な「清水の舞台」からの眺望、また奥の院から清水の舞台を眺める景観も、どちらも絶景。清水の舞台下には約1,500本ものヤマザクラ、ソメイヨシノが生育し、「桜の雲海を見るよう」と喩えられます。夜の特別拝観時はライトアップされ、あたり一面、幻想的な雰囲気に包まれます。
【例年の見頃】3月下旬~4月中旬
【花見期間】
ヤマザクラ:3月下旬~4月上旬まで
ソメイヨシノ:3月下旬~4月上旬まで
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8.約160種類の桜を観賞できる特別なスポット【京都府立植物園】
「京都府立植物園」は、1924年、日本で最初に設立された公営植物園で、1万2,000種以上の植物が栽培されている人気の観光スポットです。四季折々のさまざまな花や自然林を生かした半木(なからぎ)の森、ハナショウブなど見どころはたくさんありますが、特に充実しているのが桜です。約500本の桜の種類は約180品種ともいわれ、まるで生きた桜の博物館です。
3月上旬のカンヒザクラから4月上旬のソメイヨシノ、ヤエベニシダレザクラ、4月下旬のキクザクラまで、1か月以上にわたって、さまざまな桜が比叡山を背景にして咲き継ぎます。桜のバラエティと文化としての奥深さを知ることができる絶好のスポットと言えるでしょう。
【例年の見頃】3月上旬~4月下旬
【花見期間】
河津桜:3月中旬~下旬まで
ソメイヨシノ:3月下旬~4月上旬まで
ベニシダレザクラ:3月下旬~4月上旬まで
オオシダレザクラ3月下旬~4月上旬まで
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京都府立植物園
- 住所 京都府京都市左京区下鴨半木町
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最寄駅
京都市営地下鉄「北山」駅3番出口すぐ
- 電話 075-701-0141
開園時間:9:00~17:00(入園は16:00まで)
入園料:大人200円、高校生150円 中学生以下無料(すべて税込)
休園日:12月28日~翌年1月4日
9.レールの上を歩きながら桜を眺める【蹴上インクライン】
京都の東側には、琵琶湖の舟運を引き入れる疎水路が築かれ、その舟運ルートは1948年まで活用されていました。疎水を遡ってきた舟は、蹴上(けあげ)地区に入ると高低差約36メートルのインクライン(傾斜面に鉄道レールを敷設し、動力付台車で船・貨物を運ぶ装置)で舟をレールに乗せて南禅寺舟場まで運搬しました。このインクラインや疎水路は産業遺産として保存されていて、近年では観光資源として利用されるようになっています。
「蹴上インクライン」は、南禅寺の近くにあり、全長582メートルの世界最長の傾斜鉄道跡です。インクラインの両側にソメイヨシノ、ヤマザクラが約90本植えられ、レールの上を歩きながらの花見ができる、絶好のフォトスポット。4月初旬の花期には多くの花見客が訪れます。舟の引き込み口の付近には噴水も整備され、独特の近代遺構の景観の中、往時の舟運の活況を偲ぶことができます。
【例年の見頃】3月下旬~4月上旬まで
【花見期間】ソメイヨシノ:3月下旬~4月上旬まで
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住所
606-8435 京都府京都市Sakyou Nanzenji Fukuchi 34
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最寄駅
蹴上 駅 (京都市営地下鉄 東西線)
徒歩6分
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住所
606-8435 京都府京都市Sakyou Nanzenji Fukuchi 34
10.約400本の桜並木が続く疏水沿いの散策小道【哲学の道】
熊野若王子神社のある若王子橋(にゃくおうじばし)から銀閣寺交差点までの2キロメートルほどの小道が、「哲学の道」です。
1890年に、蹴上インクラインとつながる琵琶湖疏水分線(びわこそすいぶんせん)が完成し、引き入れ口の蹴上から南禅寺水路閣を通り銀閣寺交差点まで続く約3.3キロメートルの疎水路に沿って小道が整備されたのが、この道の始まりです。この近辺に暮らしていた哲学者たちが、小道を散策したことから、哲学の道と呼ばれるようになりました。
疎水端小道に300本のソメイヨシノが日本画家・橋本関雪(はしもとかんせつ)により寄贈され、それが成長し約400本の桜並木(ソメイヨシノ、オオシマザクラ、八重系桜、しだれ系桜など)となり、関雪ゆかりの「関雪桜」として親しまれています。
疎水にかけられた小さな石橋と桜、そして同時期に咲くツバキやレンギョウ、ユキヤナギ、ヤマブキなどとの花のセッションは、しっとりとした日本の春の美しさを堪能できます。
【例年の見頃】3月下旬~4月上旬
【花見期間】シダレサクラ・ソメイヨシノ:3月下旬~4月上旬まで
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住所
606-8406 京都府京都市左京区浄土寺石橋町~若王子町
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最寄駅
京都 駅 (JR 東海道本線 / JR 琵琶湖線 / JR 東海道新幹線 / JR 京都線 / JR 嵯峨野線 / JR 山陰本線 / JR 奈良線 / 京都市営地下鉄 烏丸線 / 近鉄京都線)
バス40分
- 電話 075-761-3863
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住所
606-8406 京都府京都市左京区浄土寺石橋町~若王子町
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住所
605-0821 京都府 京都市東山区清井町480
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最寄駅
祇園四条 駅 (京阪本線)
徒歩12分
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住所
605-0821 京都府 京都市東山区清井町480
いかがでしたか?観光名所としても魅力あふれる京都ですが、桜とともにさらに楽しめるスポットが満載です。見頃をチェックして、お花見にくりだせば、桜色に染まる古都の魅力を存分に味わえるはず。ぜひ訪れてみてください。
Text by:クリンク
※本記事は2020年3月に取材・撮影したものを2024年2月に更新しています。桜の開花時期やイベント日程・内容等は変更になる場合があります。
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。
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