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伏見稲荷大社と併せて観光したい周辺のおすすめスポットまとめ

伏見稲荷大社と併せて観光したい周辺のおすすめスポットまとめ

公開日: 2020/11/24
更新日: 2021/01/29

外国人に絶大な人気を誇る「伏見稲荷大社」。京都中心部からのアクセスも便利で、国内旅行の人気観光地でもあります。酒どころとしても有名な伏見は見どころ満載。世界遺産の醍醐寺や紅葉の名所で知られる東福寺も電車で数駅のところにあります。伏見稲荷大社参拝の際にぜひ訪ねたい近隣スポットをまとめてコロナ対策情報とあわせて紹介します。

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    神秘的な千本鳥居は必見!「伏見稲荷大社」
  2. 2
    京都随一の紅葉の名所「東福寺」
  3. 3
    見どころたっぷり。世界文化遺産の「醍醐寺」
  4. 4
    坂本龍馬と薩摩烈士の歴史を伝える「寺田屋」
  5. 5
    「伏見稲荷参道商店街」で名物を食べ歩き
  6. 6
    酒どころ伏見の歴史を知る「キザクラ カッパ カントリー」
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神秘的な千本鳥居は必見!「伏見稲荷大社」

神秘的な千本鳥居は必見!「伏見稲荷大社」
楼門
本殿

JR京都駅から約5分の稲荷駅からすぐ、京阪伏見稲荷駅から徒歩5分ほどの場所にある「伏見稲荷大社」は、全国に3万社あるといわれる稲荷神社の総本宮。朱色の鳥居がずらりと並ぶ千本鳥居がよく知られ、外国人観光客からも人気のスポットです。

ご祭神の稲荷大神が鎮座したのが奈良時代の711年。以来、1300年以上にわたって、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、芸能上達の神様として信仰されてきました。大鳥居をくぐると豊臣秀吉が造営したとされる楼門があり、本殿へと続きます。

千本鳥居

本殿の参拝をすませ、千本鳥居へ。お稲荷さんのシンボルともいえる朱色の鳥居が連なっています。江戸時代(1700年前後)より願いをかなえたいときや、願いがかなったときに、祈りと感謝を込めて参道に鳥居を奉納して信仰を表しました。

千本鳥居を抜けると奥社(奥社奉拝所)からお山めぐりがスタート。伏見稲荷大社の境内は稲荷山全体で、いたるところに朱色の鳥居が連なり、自然と調和する美しい風景に癒されます。お山をめぐると約2時間のコース。時間があれば、ぜひ歩いてみてください。

実施中の新型コロナウイルス感染症対策

除菌・消毒液の設置/コイントレイの利用/仕切り板の設置/スタッフのマスク着用・手洗い・消毒・うがい・検温の実施/お客様へのマスク着用のお願い

  • 伏見稲荷大社
    • 住所 〒612-0882 京都府京都市伏見区深草薮之内町68
    • 最寄駅 JR稲荷駅よりすぐ、京阪伏見稲荷駅より徒歩5分
    • 電話 075-641-7331
    • 参拝自由
      無休

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京都随一の紅葉の名所「東福寺」

京都随一の紅葉の名所「東福寺」
臥雲橋(がうんきょう)から臨む通天橋

伏見稲荷大社」から「東福寺」へは、JR稲荷駅から1駅の東福寺駅または京阪伏見稲荷駅から3駅の東福寺駅で降りて徒歩約10分。
「東福寺」の創建は鎌倉時代で、摂政関白の藤原(九條)道家が南都東大寺の「東」と興福寺の「福」の二文字をとり、九條家の菩提寺(先祖の仏事を営む寺)として造営しました。
嘉禎2年(1236年)から19年の年月をかけて、京都最大の大伽藍を造営しました。仏殿本尊の釈迦仏像は高さ15メートル、左右の観音・弥勒両菩薩像は7.5メートルもあり、新大仏寺といわれていました。

足利義持、豊臣秀吉、徳川家康らによって保護修理も加えられ、長きにわたって京都最大の禅苑(禅寺)でしたが、明治14年(1881年)に仏殿、法堂などを焼失し、大正から昭和にかけて本堂(仏殿兼法堂)が再建されました。

南庭

境内には約2千本の紅葉が植えられ、京都を代表する紅葉の名所として知られています。特に方丈と開山堂を結ぶ通天橋から眺める紅葉と新緑は絶景です。もう一つ、東福寺でよく知られているのが、国指定名勝東福寺本坊庭園(東福寺方丈「八相の庭」)です。広大な方丈に作庭家・重森三玲(しげもりみれい)による東西南北に四庭が配されています。南庭は広さ120坪の枯山水庭園で、石で島を、渦巻く砂紋で海を表しています。それぞれの庭の調和と美しさを楽しんでください。

実施中の新型コロナウイルス感染症対策

店内や設備等の消毒・除菌・洗浄/除菌・消毒液の設置/お客様の入れ替わり都度の消毒/コイントレイの利用/仕切り板の設置/スタッフのマスク着用・手洗い・消毒・うがい・検温の実施/体調不良のお客様の入店お断り/お客様へのマスク着用のお願い・検温の実施

  • 東福寺
    • 住所 〒605-0981 京都府京都市東山区本町15
    • 最寄駅 京阪・JR東福寺駅より徒歩10分
    • 電話 075-561-0087
    • 参拝時間:4~10月9:00~16:00、11月~12月第一日曜8:30~16:00、12月第一日曜~3月9:00~15:30
      参拝自由 ※通天橋・開山堂は600円(11月10〜30日は1,000円)、国指定名勝東福寺本坊庭園は500円(11月10〜30日は500円)
      無休

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見どころたっぷり。世界文化遺産の「醍醐寺」

見どころたっぷり。世界文化遺産の「醍醐寺」
五重塔

伏見稲荷大社」から「醍醐寺」へは、JR稲荷駅から3駅の六地蔵駅で降りてバスで約10分。「醍醐寺」は真言宗醍醐派の総本山です。平成6年(1994年)に「古都京都の文化財」として世界文化遺産に登録されました。

醍醐山全体を寺域とし、山頂一帯を「上醍醐」、山裾を「下醍醐」と称しています。豊臣秀頼が再建した西大門をくぐると、堂塔が立ち並ぶ伽藍が広がります。
国宝の金堂(本堂)は豊臣秀吉の命により和歌山から移築されたもの。ご本尊の薬師如来坐像は両脇侍の日光・月光菩薩立像とともに重要文化財に指定されています。国宝の五重塔は、醍醐天皇の冥福を祈るために建立された京都府最古の木造建築物です。

三宝院

三宝院は醍醐寺の塔頭(たっちゅう)の一つで、醍醐寺第14世座主・勝覚(しょうかく)僧正によって永久3年(1115年)に創建。以来、醍醐寺の中心を担う本坊となりました。
現在の三宝院は、豊臣秀吉が慶長3年(1598年)に催した「醍醐の花見」を契機に整備されました。庭園は秀吉自らが設計したもので、特別名勝・特別史跡に指定されています。
国宝の唐門や表書院、大玄関前の太閤しだれ桜など、見どころがたくさんあります。

実施中の新型コロナウイルス感染症対策

除菌・消毒液の設置/仕切り板の設置/スタッフのマスク着用・手洗い・消毒・うがい・検温の実施/入店人数や席間隔の調整/お客様へのマスク着用のお願い・検温の実施

  • 醍醐寺
    • 住所 〒601-1325 京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
    • 最寄駅 地下鉄東西線醍醐駅より徒歩10分
    • 電話 075-571-0002
    • 拝観時間:9:00~17:00(12月第1日曜の翌日~2月末日は~16:30)※拝観券の発売は閉門30分前まで
      拝観料:1,000円(三宝院庭園・伽藍) ※春期(3月20日~5月G.W最終日まで)は1,500円(三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園)、三宝院御殿特別拝観500円、霊宝館春期・秋期特別展500円
      無休

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坂本龍馬と薩摩烈士の歴史を伝える「寺田屋」

坂本龍馬と薩摩烈士の歴史を伝える「寺田屋」
庭園に立つ坂本龍馬の像

伏見稲荷大社」から「寺田屋」へは、京阪伏見稲荷駅から6駅の中書島(ちゅうしょじま)駅で降りて徒歩6~7分。
「寺田屋」は慶長2年(1597年)、伏見京橋に開いた船宿です。江戸時代に伏見―大阪間を往来した三十石船を運行しており、薩摩藩の定宿に指定されていました。

文久年(1862年)の薩摩藩急進派の志士9名が犠牲となった「寺田屋事件」、寺田屋を定宿としていた坂本龍馬が襲撃をうけて危うく難を逃れた「坂本龍馬襲撃事件」の舞台として知られ、維新史上の重要な存在でもあります。

現在は旅館史跡博物館になっており、1階の風呂場や2階へとつながる階段、2階の客室などが見学できます。龍馬が愛用していた梅ノ間に弾痕、竹ノ間の入口柱に刀痕が残っています。

実施中の新型コロナウイルス感染症対策

店内や設備等の消毒・除菌・洗浄/除菌・消毒液の設置/お客様の入れ替わり都度の消毒/店内換気の実施/コイントレイの利用/仕切り板の設置/スタッフのマスク着用・手洗い・消毒・うがい・検温の実施/入店人数や席間隔の調整/入場制限、予約制の実施/体調不良のお客様の入店お断り/お客様へのマスク着用のお願い・検温の実施

  • 寺田屋
    • 住所 〒612-8045 京都府京都市伏見区南浜町263
    • 最寄駅 京阪中書島駅より徒歩6分
    • 電話 075-622-0243
    • 営業時間:10:00~16:00(受付は~15:40)
      料金:400円(税込)
      定休日:月曜不定休、1月1~3日

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「伏見稲荷参道商店街」で名物を食べ歩き

「伏見稲荷参道商店街」で名物を食べ歩き

京阪電鉄伏見稲荷駅から踏切を北へ渡り、鳥居へと続く裏参道にお店が並ぶエリアは「伏見稲荷参道商店街」と呼ばれています。

昔から稲荷大神に油揚げをお供えしていたことから油揚げがキツネの好物と伝わり、その「キツネの好物」から作られたのがいなり寿司。商店街の複数のお店でいなり寿司が売られているので、食べ比べてみるのも楽しそうです。

そのほか、昔ながらの素朴な味が人気のいなりせんべいや甘酒、冷やしあめ、わらび餅のほか、珍しいところでは、すずめの焼き鳥やうずらの焼き鳥を売るお店もあります。平日は休んでいるお店が多いのでご注意ください。

  • 伏見稲荷参道商店街
    • 住所 〒612-0806 京都府京都市伏見区深草開土町
    • 最寄駅 京阪伏見稲荷駅よりすぐ
    • 電話番号:店舗により異なる
      営業時間・定休日:店舗により異なる

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酒どころ伏見の歴史を知る「キザクラ カッパ カントリー」

酒どころ伏見の歴史を知る「キザクラ カッパ カントリー」

「黄桜(きざくら)」は、名水「伏水(ふしみず)」が湧き、古くから酒造の街として栄えた伏見にある酒造メーカーです。60数年前に古くから日本人に親しまれてきた河童(カッパ)をキャラクターに起用し、日本では多くの人々に知られています。

伏見稲荷大社」のある京阪伏見稲荷駅から6駅の中書島駅で降りて徒歩6~7分の場所にある「キザクラ カッパ カントリー」は、黄桜の魅力や日本酒の魅力を伝える直営店。酒造りの歴史を知り、ここでしか飲めない日本酒や地ビールを味わうことができます。

河童資料館

「キザクラ カッパ カントリー」内にある「黄桜記念館」では、黄桜の歩みや酒造りの工程をわかりやすく紹介。「河童資料館」には古くから日本人に親しまれてきた河童の歴史や伝承などの資料を展示しています。

「黄桜商店」には各種黄桜製品やここでしか買えないお酒、地ビールなどを販売。カッパグッズや京都土産もそろっています。旧本店蔵をそのまま使った「黄桜酒場」ではランチのほか、できたて地ビールや日本酒の飲み比べが楽しめます。

2015年にオープンした「伏水蔵」では各種展示のほか、吟醸蔵や地ビール醸造所が見学できます。時間があれば足をのばしてみてください。

実施中の新型コロナウイルス感染症対策

店内や設備等の消毒・除菌・洗浄/除菌・消毒液の設置/お客様の入れ替わり都度の消毒(レストランのみ)/店内換気の実施/コイントレイの利用/スタッフのマスク着用・手洗い・消毒・うがい・検温の実施/お客様へのマスク着用のお願い

  • キザクラ カッパ カントリー
    • 住所 〒612-8046 京都府京都市伏見区塩屋町228
    • 最寄駅 京阪中書島駅より徒歩6分
    • 電話 075-611-9919
    • 営業時間:黄桜記念館10:00~16:00、黄桜商店10:00~20:00、黄桜酒場11:30~14:30 (土・日・祝は11:00~。L.O.14:00)、17:00~22:00 (L.O.21:00)
      料金:無料
      定休日:黄桜記念館は月曜(祝日は営業)、年末年始、黄桜商店は年末年始のみ

伏見界隈には歴史的な見どころがたくさんあります。伏見稲荷大社を参拝したら、ぜひ周辺スポットも訪ねてみてくださいね。

Written by:

株式会社ウエストプラン

株式会社ウエストプラン

松田きこ、木村桂子、都志リサほか、関西に精通した女性ライターチーム。食べること、飲むこと、旅することが大好き! 自ら体験した楽しい情報を発信しています

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