北海道のニセコは、冬は軟らかいパウダースノーが降り積もり、毎年、世界中から多くのスキーヤーが訪れます。広大なスキー場でスキーやスノボを楽しむのはもちろん、スノーアクティビティや美しい羊蹄山の眺め、美味しい料理など、魅力がたくさんあります。ニセコを訪れた人は誰もが、ニセコファンになります。
LIVE JAPAN編集者もニセコを訪れ、雄大な羊蹄山を眺め、スノーモービルなど冬の面白いアクティビティをたくさん体験してきました。
冬のニセコは、白銀の世界に包まれ、まるでおとぎ話の中にいるような気分になります。当記事を読んで、冬の「楽園」を訪れ、忘れられない体験をしましょう!
写真提供:PIXTA,Niseko Hanazono Resort
ニセコとは
道央西部に位置するニセコは、冬は世界に誇る良質なパウダースノーが降り積もります。積雪期が非常に長く、11月になると、スノーモービルやスキーなど雪遊びが楽しめます。また、東には羊蹄山、北にはアンヌプリがあり、四季折々の景色がとても美しいことも魅力のひとつ。
年間平均気温は6.3度で、夏は涼しく熱中症の心配もなく旅行することができます。ニセコには雪遊び以外にも牧場や記念館、温泉などもあります。季節問わず、さまざまな遊び方があります。積雪のシーズンに訪れる場合は注意点があります。パウダースノーはとても有名なので、日本人だけでなく多くの外国人観光客も訪れます。そのため、ホテルやアクティビティ体験などは早めに予約しておくことをおすすめします。
また、交通手段も事前に確保しておきましょう。空室・空席がない場合、待たされることもあるかもしれません。雪が多く降る1~2月は比較的天候が不安定です。特に車移動の場合は、スケジュールには余裕を持ってください。大雪や車の横滑りによる交通渋滞が発生する可能性があります。
防寒着はもちろん、マフラーや帽子、手袋などを持参しましょう。靴に防水スプレーをかけたり、滑らないようにアイゼンを持っていったりするなど、装備もしっかりしておきましょう。
ニセコの交通アクセス方法
ニセコへはさまざまなアクセス方法があります。ご自身の好みや旅のスケジュールに合わせて選んでくださいね。
・高速バス
新千歳空港からニセコ行き直通バス(北海道中央バス等)があります。国際線・国内線ともに高速バスのバス停があります。事前予約が必要ですが、スーツケースを持たなくてよいので楽なのが魅力。運行状況は毎年異なる場合があるので、公式ホームページで最新の時刻表を確認しておきましょう。新千歳空港バス案内サイト(中国語)
・レンタカー
ドライブが好きな人は、レンタカーがおすすめです。新千歳空港の国際線・国内線ターミナル1階にはレンタカー会社が数社あります。事前予約しておきましょう。冬期は路面が滑りやすく転倒しやすいほか、積雪など予測できないこともあるので、交通状況を事前に確認しましょう。
・電車
新千歳空港からはJR快速エアポート「Rapid Airport Line」で小樽まで行き、JR函館本線に乗り換えてニセコ方面まで約3時間でアクセスできます。便数に限りがあるため、事前に時刻表を確認してくださいね。
交通アクセスについては以下を参照してください。
ニセコで楽しめる冬のアクティビティ&体験10選
冬のニセコでは、何ができるかご存知ですか? 当記事では冬のニセコを満喫できるアクティビティや体験を10選ご紹介します。
1.馬と白銀の世界を歩く「乗馬体験」を満喫
ニセコでは、白銀の世界で乗馬体験ができます。ニセコで乗馬体験できるところは少ないですが、ニセコ HANAZONO リゾートで体験できます。公式サイトで事前予約をしましょう。
馬と一緒に森の中をゆっくり歩き、自然の静けさと澄んだ空気を感じながら、「蝦夷富士」と呼ばれる神秘的で魅力的な羊蹄山を眺めることができます。スタッフが乗馬中、素敵な写真を撮影してくれるので思い出に残せるのがうれしいですね。
このアクティビティでは、スタッフが簡単なトレーニングや指導を行ってくれるので、乗馬未経験の人でも参加できます。スタッフは常に付き添い、安全に体験できるよう見守ってくれているので、安心して楽しめます。
実際に編集部でも体験してみると、最初は緊張感や恐怖感がありましたが、少しずつ、馬に乗る感覚に慣れ、最後には、蹄鉄の音や鳥のさわやかなさえずりを聞きながら、周りの景色を楽しむことができました。とてもリラックスできる時間でした。終了後は、ニンジンを追加で購入し、可愛くて優しく、そして賢い馬にご褒美としてあげることもできます。もう少し詳しく体験の様子を知りたい人は、以下の記事を参考にしてくださいね。
- 料金:冬期10,000円/1名、2名から予約可能、最大4~5名、夏期7,500円/1名、2名から予約可能、最大5名
- 所要時間:45分間
- 体験日時:冬期12~3月、夏期5~10月(2023年5月1日~10月22日)
※毎年時期が異なります。詳細は公式HPを参照してください - 開始時間:冬期11:00、13:00、3月は15:00も可能
夏期:10:00、13:00、15:00 - 年齢制限:小学生以上、65歳以下、体重85キロ以下
- 注意事項:
・送迎サービスはありません。直接集合場所にお集まりください。
・アクティビティに適した暖かい服装でお越しください。冬期はスキーウェアと手袋の着用をおすすめします。
・幅広の靴は鐙に入らない場合があります。その場合、靴のレンタルも可能です(別途料金が必要です)
外国語対応:英語または日本語でのガイド
※ニセコ HANAZONO リゾートが提供するアクティビティは参考であり、他の施設では異なる場合があります。各公式サイトをご確認ください。 - 外国語対応:英語または日本語でのガイド
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Niseko Country Farm
- 住所 〒044-0076 北海道虻田郡倶知安町高砂
電話號碼:0136-55-5564(受理時間9:00~17:00)
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住所
044-0082 北海道虻田郡倶知安町岩尾別328-36
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最寄駅
倶知安 駅 (函館本線)
車9分
- 電話 0136-23-0103
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住所
044-0082 北海道虻田郡倶知安町岩尾別328-36
2.雪の上を自由に走る「スノーモービル」のスピード感を楽しむ
雪の上を自由に走りたいならスノーモービルがおすすめ。ニセコにはスノーモービルができる施設がたくさんあります。シンプルで気軽なアクティビティです。最初にコーチが乗り方を詳しく説明してくれるので、未経験者でも安心して体験できます。
今回編集者が選んだニセコHANAZONOリゾートのスノーモービル体験は、7歳以上の子どもも参加可能で、最大7台のバイクが同時に出発できます。参加した際には、ガイドが操作方法や安全上の注意事項を詳しく説明してくれるだけでなく、ヘルメットの着用状況などの確認もしてくれます。
体験中は常に参加者の安全に気を配ってくれます。また、移動速度は速すぎないので、スピードを楽しみながら周りの風景をゆっくり眺めることができます。途中、少し時間があるので、休憩したり、写真を撮ったり、景色を楽しんだりできますよ。白い雪に囲まれた森は本当に美しいです。詳しくは以下の記事をご覧ください。次回ニセコに来た際はぜひ体験してみてください。
- 集合場所:開始20分前までに、HANAZONO 308内のアクティビティデスクに集合
- 開催日:12月上旬~4月上旬 ※年度により異なります。詳しい日程は公式サイトをご覧ください。
- スタート時間:9:30、10:30、11:30、12:30、13:30、14:30、15:30(1月下旬以降)
- 料金:1人乗り用(13歳以上):9,000円/台
2人乗り用(7歳以上120cm以上):12,000円/台 - 2名以上でツアー催行
※13歳未満の方は18歳以上の保護者の同乗で参加可能です
※大雪原コース(60分)、プライベートスーパービューコース(90分)もあります。
※季節により料金・体験時間・内容が異なります。
※ニセコ HANAZONO リゾートが提供するアクティビティは参考情報であり、他施設の情報と異なる場合がありますので、各公式サイトでご確認ください。
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住所
044-0082 北海道虻田郡倶知安町岩尾別328-36
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倶知安 駅 (函館本線)
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- 電話 0136-23-0103
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3.白銀の世界を全身で感じる!「スノーシュー」を履いて森の中を探検
より自然に親しみたいなら、定番アクティビティ「スノーシューツアー」に参加するのがおすすめです。スキー場などの多くの施設で体験可能です。白銀の世界をスノーシューで歩けば、冬の自然の魅力を満喫できます。運が良ければ野生動物に出会えるかもしれません。
ニセコHANAZONOリゾートのスノーシューツアーはプロのガイドが同行するので、道に迷う心配もありません。ツアーガイドは参加者を先導して雪原を越え、一緒にゆっくりと歩いてくれます。白銀の世界にじっくり浸り、雪に覆われた森や山々を鑑賞し、自然の素晴らしさをより繊細に感じ取ることができます。心も体も落ち着き、静けさと穏やかさを感じながら過ごすことができます。
スノーシューツアーは中学生以上であれば、スキルや経験は必要ありません。ニセコHANAZONOリゾート以外でも体験可能で、家族や友人、恋人と思い出を作るのにぴったりです。自然の美しさとエネルギーで心を満たす冒険に出かけましょう。
- 料金:4,000円/1名
- 所要時間:60分間
- スタート時間:13:30、14:30
- 年齢:13歳以上
- 参加人数:最大8名
- ※料金にはガイド料、スノーシューとポールレンタル料が含まれます。
※体験時間には準備時間も含まれており、実際の歩行時間は45分。
※事前予約なしでHANAZONO 308にあるアクティビティデスクに集合してください。
※参考までに2023年は1月30日から4月9日までの営業でした。営業時間は公式サイトをご確認ください。
※ニセコ HANAZONO リゾートが提供するアクティビティは参考情報であり、他施設の情報と異なる場合があります。各公式サイトでご確認ください。
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住所
044-0082 北海道虻田郡倶知安町岩尾別328-36
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倶知安 駅 (函館本線)
車9分
- 電話 0136-23-0103
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044-0082 北海道虻田郡倶知安町岩尾別328-36
4.雪上でスリルを味わう!「ZIPFLIGHT」で白銀の世界で飛行体験
高所でスピード感とスリルを味わいたいなら、ニセコHANAZONOリゾートのジップライン体験「HANAZONO ZIPFLIGHT」に挑戦しましょう。
ジップラインは計3本あり、総滑走距離は2,591メートルで、雪山ではアジア最大級のジップラインとして知られています。「MACH 3(マッハスリー)」という最長のジップラインは全長1,700メートルで、最高速度は110キロメートルを超え、刺激的でスリル満点です。
体験中には、眼下に広がる広大なスキー場と白銀の世界を楽しむことができます。天気が良ければ、遠くに羊蹄山を望むこともできます。冬の冷たい風を感じながら、スリルと爽快感を味わえることでしょう。ジップラインは高地での体験となるため、気温が非常に低くなります。風邪を引かないように暖かい服装で参加しましょう。
スノースーツとスノーパンツを着用し、寒さに備えて暖かい服装、手袋、帽子を必ず身に着けてください。ジップライン体験はスリルを求める挑戦者や、白銀の世界を別の視点で楽しみたい方におすすめです。また、2本のジップラインが並行しているため、家族や友人と一緒に参加することもできます。
限界に挑戦したい方やエキサイティングさを求める方、ニセコの雄大な自然を味わいたい方には、アジア最大級のジップラインツアーが最適です。
- 料金:大人(中学生以上)9,800円/1名(3月中旬~4月上旬、4月末~5月末)
6月上旬以降、大人:15,000円/人、小人:12,000円/人 - 所要時間:冬季、マッハ3のみは約1時間(移動時間含)、夏期のマッハ1~3のフルパッケージは約2時間(移動時間含)
- 開始時間:冬期10:00、11:00、13:00、14:00、夏期:9:30、10:30、11:30、12:30、13:30、14:30、15:30
- 年齢制限:冬期は中学生以上、夏期は制限なし(体重30~105キロ)
- ※事前予約をおすすめしていますが、当日空きがあればHANAZONO308にて予約可能です。
※冬期と夏期で、営業時間が異なります。
※ニセコ HANAZONO リゾートが提供するアクティビティは参考情報であり、他の施設と異なる場合があります。各公式サイトでご確認ください。
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住所
044-0082 北海道虻田郡倶知安町岩尾別328-36
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最寄駅
倶知安 駅 (函館本線)
車9分
- 電話 0136-23-0103
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住所
044-0082 北海道虻田郡倶知安町岩尾別328-36
5.雪国の王道アクティビティ「スキー」を楽しむ
数あるスノーアクティビティの中で定番といえばやはりスキーです。全くの初心者でも経験豊富な人でも、ニセコではスキーに必要なアイテムはレンタルできる上に、インストラクターもいるため気軽に楽しむことができます。
ニセコは「とても軟らかなパウダースノーが降り積もる」という特性に加えて、ニセコHANAZONOリゾート、ニセコ東急グラン・ヒラフ、ニセコビレッジなど数多くのスキー場があり、選択肢が豊富に揃っています。
スキー場によって斜面の角度や景色が異なります。また、共通利用券が販売されているスキー場もあり、1枚のチケットで複数のスキー場を楽しむことができるところもあります。これはスキーヤーにとって大きなメリットです。
初心者向けに、ニセコのほぼすべてのスキー場にスキースクールがあります。プロのインストラクターが正しいスキーの滑り方や滑る際の姿勢を指導してくれます。英語を話せるインストラクターも多くいるため、日本語がわからなくてもコミュニケーションの心配はありません。
雪の上を滑ると、耳元に風が吹き抜け、目の前には雄大な雪景色が広がります。悩みなどを忘れて自由でスピード感のあるスキーを満喫してください。
6.ニセコで人気のレストランで、地元の美味しい高級グルメを堪能
ニセコには、「Fine dining」と言われる高級レストランが数多くあります。ここでいう「Fine dining」とは、優雅で洗練された空間で、上質なサービスとあわせて最高峰の食事を楽しめる店を指します。
ニセコで「Fine dining」と呼ばれる高級レストランが賑わう理由は、国際観光都市として早くから発展したことが主な理由だと言われています。ニセコは1990年代以降、オーストラリア人の間で人気となり、富裕層の欧米人が多く訪れています。彼らは短期ではなく長期で滞在してスキーを楽しむことが多いです。これが高級レストランが多い理由です。
ニセコの「Fine dining」は、ハンバーグやステーキなどの洋食から和風創作料理まで幅広く楽しめます。「Fine dining」を味わいたい方は、ニセコリゾート観光協会のホームページを参照してください。たくさんの店舗が掲載されています。
7.スノーアクティビティ後に「温泉」に浸かってリラックス
日本各地に温泉はありますが、ニセコも例外ではありません。ここで一日中雪遊びをした後は、温泉に入って旅の疲れを癒しましょう。
ニセコリゾート観光協会では、19の温泉施設(※)を利用できる割引チケット「ニセコ湯めぐりパス」を発売しています。独特の泉質と効能がある温泉に浸かり、窓の外に広がる白銀の風景を眺めることは、まさにご褒美です。
(※)2023年6月時点の情報です。利用可能な温泉施設数は増減する可能性がありますので、購入前に公式サイトで確認してください。
観光協会だけでなく、道の駅「ニセコビュープラザ」やその他の販売店でも購入できます。また、移動せずにホテルで温泉入浴や美しい景色を楽しみたい方は、以下のホテルも参考にしてみてください。客室の窓の外には一面に雪景色が広がり、館内には温泉もあるので、ゆっくりと休んで体の疲れをしっかり癒すことができます。
8.雪化粧をした羊蹄山を望む絶景ホテルに宿泊する
ニセコを旅行するなら、「蝦夷富士」として知られる羊蹄山の美しさも見逃せません。マウンテンビューの客室を備えたホテルも多く、羊蹄山の雄大な景色を楽しむことができます。客室はとても快適で、昼は白銀の美しい景色を楽しみ、夜はゆっくりと休むことができます。雄大な羊蹄山のもとで、自然の偉大さと美しさに感動することでしょう。そんな特徴のあるホテルを厳選してご紹介します。ニセコで美しい景色を望みながら、ゆっくり休みたいならおすすめです。
◆東山ニセコビレッジ、リッツ・カールトン・リザーブ
東山ニセコビレッジ、リッツ・カールトン・リザーブは、マリオット・インターナショナルの高級ブランド「リッツ・カールトン・リザーブ」のひとつです。どの客室も窓が大きく、目の前にはのびやかな羊蹄山やニセコアンヌプリを望むことができます。
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住所
045-1522 北海道 虻田郡ニセコ町字曽我919-28
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最寄駅
比羅夫 駅 (函館本線)
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住所
045-1522 北海道 虻田郡ニセコ町字曽我919-28
◆シャレーアイビーヒラフ
シャレーアイビーヒラフはスキー場まで徒歩圏内で、ケーブルカーに乗りたい場合は送迎バスもあります。近隣にはお店も多く、とても便利です。全78室の客室からは羊蹄山や国立公園、スキー場などの素晴らしい景色を眺めることができます。
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住所
044-0080 虻田郡倶知安町ニセコひらふ1条3丁目6番32号
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最寄駅
比羅夫 駅 (函館本線)
徒歩55分
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住所
044-0080 虻田郡倶知安町ニセコひらふ1条3丁目6番32号
◆雪ニセコ
雪ニセコは比羅夫駅に近く、24時間対応のロビーや荷物預かりなどのサービスがあります。もちろん羊蹄山を真正面に望める客室もあります。また温泉があるのが最大の魅力です。心身ともにリラックスできます。
9.冬の夜は友達と過ごす!暖かいホテルでおしゃべりパーティーをする
友達と一緒にニセコに旅行するなら、ホテルでおしゃべりパーティーを開催しましょう!「冬は暖かい部屋でアイスクリームを食べる」という北海道の文化にもトライしてみてください。
先にも紹介したように、ニセコには広いスペースや美しい景色、キッチンのある宿がたくさんあります。友達と同じ空間で美味しい料理をシェアしたいときは、客室の広さ、テーブルや椅子の有無、食器類の数、温水が出るかどうかなどの設備もチェックしましょう。パーティーの準備をスムーズにしたいなら、ホテルとコンビニとの距離や施設内にお店があるかどうかなども調べておきましょう。
建物によっては遮音性が低い場合もあるので、宿によっては夕方の一定時間以降は騒音禁止などのルールを設定している場合もあります。マナーを守って楽しみましょう。編集部がおすすめする広い空間自慢のホテルをいくつか紹介するので、友達とパーティーをしたいときに参考にしてください。
◆Koa Niseko by H2 Life
Koa Niseko by H2 Lifeはニセコ駅近くに位置し、広々とした室内空間で家族や友人同士の集まりに最適です。キッチン用品もすべて揃っているので、おつまみやちょっとした料理を作りたいときにとても便利です。
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住所
048-1521 北海道ニセコ町19-32 字東山
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最寄駅
ニセコ 駅 (函館本線)
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住所
048-1521 北海道ニセコ町19-32 字東山
◆Miru Niseko
Miru Nisekoでは、利用人数に応じて様々な客室タイプを用意しています。特にロッジであれば、大人数で宿泊できるだけでなく、パーティーなどを開催するのにもおすすめ。キッチンの設備はもちろんあります。羊蹄山が見える客室もあります。
10.雪の中で買い物へ!北海道のコンビニグルメを堪能する
旅の一番の幸せは、本場のグルメを安く食べること。そのためにはやっぱりコンビニがベスト。編集者たちも滅多に北海道を訪れないので、ビールやスナック、インスタントラーメンなど、北海道ならではの商品を探してきました。雪の中、ホテルに戻り、お腹いっぱい堪能。絶対に食べておきたいコンビニグルメを厳選して紹介します。
◆「羊蹄山麓ビール」の甘い香りに酔いしれる
北海道出身の編集者がおすすめするのは、ニセコに来たらぜひ飲んでほしいニセコの地ビール「羊蹄山麓ビール」です。主原料は大麦、ホップ、水のみで、フルーティーですっきりとした味わいが特徴です。一口飲むと止まりません。
◆コーンと鮭の旨味たっぷり!「ジャパンフリトレー鮭とばコーンチップス」
鮭とばとコーンチップスを組み合わせたもの。鮭の旨みだけでなくコーンの甘みも感じられ、食べだすととまりません。北海道のコンビニ「セイコーマート」とのコラボ商品なので、見かけたらぜひ多めに買っておいて損はありませんよ。
◆北海道民も愛する必食グルメ「やきそば弁当 北見焼肉味」
地元民にも愛されるカップ焼きそばです。ツルツルでコシのある太麺に、たまねぎ、にんにく、リンゴ果汁を加え、生姜醤油を合わせています。コクがありながらもクセのない味わいです。中華スープも付いていて、スープと一緒に麺を食べるととても美味しいです!
他にも北海道限定商品をいくつか食べてみたので、詳しく知りたい方は以下の記事をチェックしてくださいね。
たくさん遊び、たくさん食べて、美しい冬のニセコへ
冬のニセコは、羊蹄山の雄大な景色を楽しめるだけでなく、良質なパウダースノーが降り積もり、そこではさまざまなスノーアクティビティに参加することができます。絶景好き、スポーツ好き、美食家など、どんな人にもそのニーズに応えてくれます。雪遊びやスキーで爽快感を感じられるだけでなく、北海道の食材を使った美味しい料理も堪能できます。楽しく、美味しく、そして、美しい思い出を作ることができます。あなたの好みが何であれ、あなたの期待にすべて応えてくれますよ!
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。
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