ファミコンやプレイステーションなど、「日本と言えばゲーム」というカルチャーイメージも持つ外国人も多いはず。2008年頃からはスマートフォンが一般に普及し始め、これまでのゲーム機を使ったゲームに加え、スマホゲームという新しいスタイルが出てきました。
スマホゲーム市場は今もなお成長を続けており、『ファミ通モバイルゲーム白書2020』よると2019年の世界におけるスマホゲーム市場は約7.5兆円にもなるのだそうです。中でも、日本は中国、アメリカに続き、TOP3の市場規模。今回はそんな日本が誇るゲーム好きの外国人がハマった日本のスマホゲーム3選をご紹介します!
言わずと知れた知名度&人気No.1の日本のスマホゲーム「Fate/Grand Order」(FGO)

「スマホゲームといったら、FGOだよね」(インドネシア/20代/男性)
「スマホゲームはいくつかやっているけど、FGOはストーリーがすごくいい」(イギリス/30代/男性)
ソーシャルゲームRPGとして世界レベルで人気を博している「Fate/Grand Order(フェイト・グランドオーダー)」、略してFGO。世界中にあるすべてのスマホゲームのなかで、2019年に最も課金されたゲーム(App Annie調べ)でもあります。人気の理由は、高いストーリー性。単なるゲームの域を超え、まるで壮大なドラマや映画のような一つの大きな世界が形成されていて、自分がその中に加わっているような感覚を味わえます。
このストーリーに引き込まれるがために、つい課金してしまうというプレイヤー心理もあるようです。外国の物に比べると日本のスマホゲームは特にストーリー性の高さに魅力を感じる人が多いようで、「よく作られていて、感動する」という意見もありました。まさにその代表作といえるゲームです。
手軽さとシンプルなわかりやすさが魅力の「パズル&ドラゴンズ」

「パズドラはもうずっとやってる!ハマってるというか、電車の中でとか待ち合わせで待ってる時とか、ちょっと時間があったらすぐやるから、もう習慣になってる感じかも(笑)」(アメリカ/20代/女性)
「友達に勧められたのがきっかけで始めたけど、パズドラも好き!だいたい気づいたらかなりの時間やってるよね」(アメリカ/20代/男性)
「パズル&ドラゴンズ」通称パズドラは、タイトル通りパズルの要素とモンスターを倒して進んでいくというロールプレイングゲームが組み合わさったもの。2019年時点で全世界累計8000万ダウンロードを突破した「パズドラシリーズ」の中の人気ゲームです。ブロックを揃えて消すことでモンスターを攻撃していく非常にシンプルなルールで、誰でも手軽にできるゲームです。どうやってブロックを組み立てるかを瞬時に考えて消された時の爽快感、そしてモンスターを倒すごとにレベルアップしていく達成感、この両方が味わえます。
遊び方の基本ルールはシンプルですが、戦略の立て方は様々で、進むごとに自分のレベルアップを感じることができる奥深さもまたハマってしまう理由なのではないでしょうか?
単なるゲームの域を超えた一大カルチャー!ポケットモンスターシリーズ&ポケモンGO!

「ハマったといえば、ポケモンだね。自分の力で成長していく感じが楽しかった!」(韓国/男性/20代)
「ポケモンはキャラクターがかわいいから好き!」(アメリカ/女性/20代)
「ベトナムでポケモンはすごく有名。ずっとやってたのは、ポケモンGOだね」(ベトナム/男性/30代)
ポケットモンスター、略して「ポケモン」は1996年に日本で生まれました。ゲームを中心に、アニメ、漫画、映画、カードゲーム、グッズと多方面に広がり、まさに「ポケモンカルチャー」。数あるシリーズの中で「Pokémon GO(日本表記:ポケモンGO)」は、ポケモンシリーズのプロデュースを行っている株式会社ポケモンとアメリカのナイアンテックが共同開発したゲーム。発売開始からのダウンロード数、売り上げなど様々な世界記録を出しており、世界70カ国でダウンロード数トップになるなど、複数の項目でギネス記録も持っています。
日本でもリリース当時、老若男女がスマホ片手にモンスターを探しに街に繰り出す光景は社会現象にもなりましたよね。今や世界10億ダウンロードを達成したそうです。一時のブームは収まったものの、いまだに根強いファンは多く、海外旅行に行った時ですらポケモンを探すというワールドワイドなプレイヤーも。ゲームは画面の中でやるものという常識を覆し、ゲームの世界と現実をボーダーレスにしてくれた、まさに最もイノベーティブなスマホゲームではないでしょうか。
ストーリーやキャラクター、それこそが日本ゲームの魅力!

外国人がハマったお気に入りの日本のスマホゲーム、いかがでしたか? ストーリーやキャラクターが好きという意見も多かったように、物語の構成、キャラクターの性格や衣装といった細かい設定にもこだわるところは、まさに日本らしさといえるのかもしれませんね。
スマホゲームは、何といっても手軽にいつでもできるのがいいところ。ですが、没頭しすぎて気づいたら数時間!なんてことにならないように、やりすぎにはご注意を!
旅ライター×海外ツアーコンダクター。社会人向け教育コンテンツの企画開発・編集担当として11年従事。プライベートでは学生時代から旅に魅了され、これまで世界約50カ国150都市以上をめぐってきた大の旅好き。世界中、日本中のグルメを味わい、自然を感じ、世界遺産や歴史的建築を見て、温泉めぐりをするのが生きがい。そんな旅好きが高じて、会社員から旅ライター×海外添乗員へと転身。現在は、年間100日以上海外を飛び回りながら、旅ライターとしても活動。旅の楽しさ、日本の魅力、世界の多様な価値観をより多くの人に広めるべく、インバウンドの添乗や旅ライターの取材等で、日本各地を訪れて情報発信をしている。
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