HOME カバンの中身が…中国人が日本に旅行に来てショックを受けた5つの理由
カバンの中身が…中国人が日本に旅行に来てショックを受けた5つの理由

カバンの中身が…中国人が日本に旅行に来てショックを受けた5つの理由

公開日: 2020/05/07

日本を訪れる外国人の中でも、国別でダントツ1位の渡航者数なのが中国。2019年は900万人以上の中国人が日本を訪れました。日本では家電を爆買い!などのイメージがある中国人ですが、実際に日本に訪れた彼らは、日本でどんな経験をしているのでしょうか?

今回は日本に来たことがある30代の中国人女性に、日本に旅行に来てショックを受けたこと聞いてみました。(以下コメントは回答者の個人的な意見です)

毎日ハンドタオルを持っている日本人に、びっくり!

毎日ハンドタオルを持っている日本人に、びっくり!

まず始めに中国人女性が驚いたことは、日本人の持ち物だったとのこと。

「多くの日本人は必ずハンドタオルを持っているわよね。私の夫はアメリカ人なんだけど、彼もとても驚いてたわ」

普段、中国人はティッシュの持ち運びはしますが、ハンドタオルを持ち歩かないそう。小さなタオルを常備している日本人を見て、不思議に思ったとのことです。また、夏になると、女性だけではなく男性も持ち歩いていますよね。日本に来る前は、日本の夏がこんなに湿気がひどく、汗が流れるとは知らなかったようで、日本に訪れたことで、なぜ日本人がハンドタオルを持っているのか、その理由を実感したとのこと。

ちなみに中国ではペーパータオルやハンドドライヤーの普及により、ハンドタオルやハンカチを持ち歩く人は、現代とても少ないとのことでした。

外にゴミ箱が一切置いていない!日本人はどこにゴミを捨てるの?

外にゴミ箱が一切置いていない!日本人はどこにゴミを捨てるの?
BjornBecker / Shutterstock.com

中国人女性が次に驚いたのは、外にゴミ箱が全く置いていないことです。

「私はフランスに留学していたし、仕事でアメリカにも行っていたんだけど、どこの国に行っても道端にゴミ箱をおいているわ。もちろん中国でもそう。日本人はどこにゴミを捨てるの?」

アメリカの9.11の事件があって以来、日本では、道や電車のホームに設置されたゴミ箱の多くが撤去されました。以降、私たち日本人にとってはゴミ箱がほとんどない生活が普通となっていましたが、旅行で日本に来た中国人にとっては驚きだったとのこと。

いつもゴミをバッグに入れて持ち歩いているそうで、とても不便に感じますが、一方で、ゴミ箱がないから、日本の街はきれいなのかもしれない、という意見も。日本人のみなさんが、ゴミをどこで捨てているのか知りたいそうですよ。

自動販売機がどこでもある。お酒が購入できる販売機も!

自動販売機がどこでもある。お酒が購入できる販売機も!
cowardlion / Shutterstock.com

多くの外国人に言われますが、例外もれず中国人も驚いたのは自動販売機の多さでした。

「日本って本当に自動販売機がどこにでもあるわね!しかも種類豊富。選ぶのに迷っちゃうわ」

中国には日本のように自動販売機は多くないそうです。また、日本では色々なメーカーが自動販売機を提供しているので、自動販売機によって商品の種類が違いますよね。飲み物だけではなく、ホテル旅館に行くとアルコールが販売されていることも。

その他にも、Tシャツが売られている自動販売機や、お菓子が売られている自動販売機など、種類が豊富です。外国人観光客の中には自動販売機巡りをする人もいるとのこと。日本のお土産探しに、自動販売機を巡るのも楽しいかもしれません。

なんでこんなに静かなの?電車の中でだれも話してない!

なんでこんなに静かなの?電車の中でだれも話してない!
ben bryant / Shutterstock.com

日本の電車はとてつもなく混んでいることは、来日する前から知っていたという中国人女性。ただ、静かな車内には、とっても驚いたとか。

「一言でも話すと怒られそうな雰囲気よね。全く音がなくて、ちょっと息がつまりそうだわ」

上海出身の中国人女性ですが、上海にも地下鉄があり頻繁に使用するそう。中国では都市部以外だと、逆に乗客の声がうるさいと感じるほどにぎやかで、都市部でも友だちとおしゃべりする程度では話すことができます。一方で日本の車内では、子どもが少し話すと「静かに」と親が注意する場面を良く見るほど、静けさを保つのが一般的。そんな常識の違いにとても驚いたそうです。

商売のためではなく、文化を守るためにお祭りが行われている!

商売のためではなく、文化を守るためにお祭りが行われている!
StreetVJ / Shutterstock.com

日本に初めて来たのが夏だったという中国人女性。そこで地方に訪れたそうですが、神輿を担いだり盆踊りをしていたりすることに、とても驚いたそうです。

「日本のお祭りについては、ガイドブックとかで見てたの。でもあれって、都会で行われる外国人のためのイベントかなにかだと思ってたわ。実際日本に来てみたら、文化が受け継がれていてやってることにとても驚いたし、感動した!」

日本に至る地域で行われるお祭り。そもそもお祭りは疫病が流行った時にだけ行うお祓いだったそう。それがどんどんと華やかになり、楽しい参加型の行事となりました。もちろん、観光客が多く集まるお祭りもありますが、地域で昔から受け継がれるものとして今もなお続くお祭りもあります。

また日本人はおとなしいように見えますが、1年中を通してさまざまなイベントがあることから、実は熱い国なのではないか!と思ったそうです。さまざまな地域で行われるお祭り。ぜひ色々な地域のお祭りを見て回りたいとのことでした。

同じアジアの国なので似たようなことが多いのかと思ったら、全然違っていて面白かったと中国人女性。それ以来、何回も日本に足を運んでは、各地に旅行に行っているとのことでした。インターネットの情報だけではわからない日本の文化や習慣。ぜひ色々な方が実際に日本にきて、違いを体験してくれるといいですね。

Written by:

Fujico

Fujico

東京都生まれ。2015年にフリーライターとして独立。北米での留学・就労経験もあり、英日の翻訳・通訳も行う。東京の島・伊豆諸島をこよなく愛し、月に1度はどこかの島にいます!

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