海外のブランド腕時計を安く買うなら免税店！圧倒的な安さで手に入る

更新日: 2020/09/04

「ブランド物の腕時計はカッコイイけど高い！」そんな風に思ったことはありませんか？腕時計は実用品のアクセサリーとしてもプレゼントとしても魅力的なものの、海外の有名ブランド品は高価で気軽には手を出せません。そんな方に朗報！実は日本は諸外国よりも圧倒的な安さで腕時計を買えるんです。どうしてそれほどの価格差が生じるのか、その理由と日本で腕時計を買う時におすすめの店舗を紹介します。ぜひこの機会に注目してみてくださいね！

大きな訪日目的のひとつでもあるショッピング

日本は毎年何千万人という外国人が訪れる観光国。2017年は2869万人が訪日したとされ、今年はそれをさらに上回るでしょう。観光と並ぶ訪日の目的と言えばショッピング！むしろそちらをメインにしている方も多いほどのお買い物大国です。
日本ならではのモノはやはり人気ですが、日本で買うからこそお得という品も見逃せません！そのうちのひとつが腕時計です。訪日外国人に関する統計によると、日本で購入した時計に対する満足度としては「価格が手頃・自国より安いから」という点が上位にランクインするほどなんです (観光庁「平成29年訪日外国人の消費動向」)。たくさんの方が、日本でお得に時計を購入しているんですね！

仕入れ力の違いが生む店頭価格の差により割安で腕時計を購入可能

なぜ日本で腕時計がよく買われるのか？一番の理由は何と言っても「安さ」です。日本では海外のブランド物の腕時計を、驚くほどの低価格で購入できます！その理由としては、まずはそもそも日本での定価が安い、という点があります。さらに、日本の腕時計専門店が誇る仕入れ力の高さも理由としてあげられます。専門店は腕時計の販売に特化し、独自のルートで仕入れをしているため、品揃えの豊富さや価格が量販店とは段違いなんです。例えばオメガの“シーマスタープラネットオーシャン”であれば、中国定価が980,900円（57,700元）なのに対して、日本定価は780,000円（45,882元）です。さらに今回ご紹介するような日本の腕時計専門店では定価から35万円引きにもなり428,000円(25,176元)で購入可能です。なんと中国定価とは55万円(32,352元)以上の差があります！これはつまり、日本定価は中国定価よりも約20%安く、更に日本の腕時計専門店での価格は日本定価よりも約45%安く、結果としてこれら専門店での価格は中国定価よりも約56%も安いという水準になるんです。これはチェックするしかないですよね。
※当記事内で表記されている価格は全て2018年4月27日時点での税抜き金額となります。価格はタイミングにより変動する可能性があります。

時計のプロが購入をサポートしてくれる専門店での購入がおすすめ

専門店で腕時計を買う良さは、価格だけではありません。時計に精通したスタッフが予算や目的に合う最適な腕時計選びを、お手伝いをしてくれます。複数言語に対応している店舗も多いので、日本語に堪能でなくても安心してお買い物できるのも嬉しいところ。日本語に不慣れな人には心強いですよね。
とは言っても腕時計にはさまざまなブランドがあるので、いきなりお店に行くとどれを買おうか迷ってしまいそう。そこで日本に来たら買うべきおすすめのブランド腕時計を3つ紹介します！