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更新日: 2017/03/30

数あるタイプの宿泊施設のうち、もっとも利用者が多いホテル。日本のホテルの特徴や、利用の仕方などを説明していく。

ハイクラスホテル

ここ10年、20年で、東京に次々と進出した外国資本のハイクラスチェーンホテル六本木、汐留、銀座などに多く、英語を話すことのできるスタッフがいて、プールやジム、通訳者の手配なども行っている。また、一流の和食レストラン、洋食レストラン、ラウンジ、バーなどもあり、宿泊しなくてもビジターとして利用する人も多い。そのほかに、帝国ホテル、東京ステーションホテルなど歴史あるホテルも多い。

シティホテル

シティホテル

主に都心部にあり宿泊の他に、レストラン、宴会場なども備えた大型ホテル。有名和食料理店や、ラウンジ、バーなどを併設しており、宿泊以外の利用者も多い。団体ツアーでよく利用される。

ビジネスホテル

ビジネスホテル

コストを抑えて泊まりたい人向けのホテルビジネスホテルとは一般的には日本人の社員が出張の時に使うホテルで、主要ターミナル駅の近くなどに多い。客室は比較的狭くまたアメニティは必要最低限、ルームサービスもない場合が多い。パソコン環境が整い、ビジネスセンターがあることが多い。

リゾートホテル

海や山、温泉などにあることが多い洋式の大型宿泊施設で、その多くは保養を目的としている。沖縄県に多い。ジムやプール・スパ、ゴルフ場などを備えているところもあり、ホテルから出ることなく、ホテル内で1日ゆっくりできる。

コンセプトルーム

コンセプトルーム

日本のポップカルチャーにあやかり、部屋のインテリアにアニメなどのキャラクターがふんだんに使われている「コンセプトルーム」なるものも。オリジナルグッズやメニューなどがめじろおし。

※記事掲載時の情報です。
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。

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