施設説明
法明寺の飛地境内にあるお堂で「安産・子育(こやす)」の神様である、仏教の守護神「鬼子母神」を祀っている。
現在のお堂本殿は寛文4年(1664年)、徳川4代将軍家綱の代に加賀藩主前田利常公の息女で、安芸藩主浅野光晟に嫁した自昌院殿英心日妙大姉の寄進により建立されたといわれている。本殿にある鬼子母神像は、鬼の形ではなく、羽衣と瓔珞をつけ、幼児を抱いた菩薩形の美しい姿をしている。
また、境内の大公孫樹(おおいちょう)は樹齢約700年といわれる歴史あるもの。
7月の鬼子母神盆踊り、10月の御会式大祭など年中行事も多彩だ。
アクセスはJR池袋駅東口より南へ約500m、目白駅より東へ約600m、都電荒川線(三ノ輪橋・早稲田間)ならば「鬼子母神前」が最寄りだ。
施設基本情報
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- 住所
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171-0032
東京都豊島区雑司が谷3-15-20
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- 最寄駅
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鬼子母神前 駅
・ 都電荒川線
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- 電話
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03-3982-8347
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- 営業時間
- 24時間営業
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- 定休日
- 無休
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- 公式サイト
- オフィシャルサイト
その他設備・サービス
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- トイレあり
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- 駐車場あり
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