• 小石川後楽園

小石川後楽園

施設説明

江戸時代初期に水戸徳川家の祖・頼房により造られ、2代目藩主光圀公が完成させた、林泉美に富む回遊式築山泉水庭園。この庭園の中心的景観である池(大泉水)は、琵琶湖を表現したもので、昔はこの池で舟遊びをしたといわれている。日本各地や中国の名所を写した湖・山・川・田園などの景観を回遊しながら眺めることができる。また、推定樹齢70年を超すシダレザクラの大木は、春の桜の開花時期には見ごたえがある。梅、桜、花菖蒲、紅葉など四季折々の草花が、庭園風景をより印象深いものとしている。1952年には、特別史跡及び特別名勝に指定されている。特別史跡と特別名勝の重複指定を受けているのは、都立庭園では小石川後楽園と浜離宮恩賜庭園の2園だけである。都営地下鉄大江戸線「飯田橋」駅より徒歩3分。JR「飯田橋」駅、「水道橋」駅より徒歩8分。

施設基本情報

  • 住所

    112-0004

    東京都文京区後楽1丁目

  • 最寄駅
    飯田橋 駅
    ・ 中央本線
    ・ 東京メトロ東西線
    ・ 東京メトロ有楽町線
    ・ 東京メトロ南北線
    ・ 都営大江戸線
    徒歩8分
  • 電話
    03-3811-3015
  • 営業時間
    毎日 09:00 - 17:00
    ※入園は午後4時30分まで
  • 定休日
    不定休
    年末・年始(12月29日~翌年1月1日まで)※イベント開催期間及びGWなどで休園日開園や時間延長が行われる場合あり。

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