施設説明
江戸時代に整備された主要街道の一つである東海道。江戸から京都までを結ぶその街道の1番目の宿場が東海道品川宿である。大名や幕府役人などの有力者が宿泊する本陣・脇本陣や、一般の旅人が利用する旅籠、江戸時代の運送業者が詰める問屋場などがあった。当時の品川宿は約1,600軒もの家が建ち並び、約7,000人の人たちが生活する活気あふれる場所であった。現在も江戸時代と同じ道幅で残っている旧東海道には、観光客が立ち寄る無料休憩所や今では珍しくなった駄菓子屋、さまざまな名所・旧跡などがある。各所をゆっくり見て歩いて2時間ほどだ。数は減少しているが昔ながらの銭湯も営業している。散策の後に広い湯船でリラックスするのもまた格別だ。最寄駅は京浜急行電鉄本線「北品川」駅、「新馬場」駅、「青物横丁」駅。
施設基本情報
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- 住所
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140-0001
東京都品川区北品川1丁目
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- 最寄駅
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北品川 駅
・ 京急本線
徒歩2分
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- 電話
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03-3472-4772
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