徳川家康来湯を記念する足湯
源頼朝が信仰した、強い運気と人脈をもたらしてくれる強運神社
海の景色と花々に癒されて
ロープウェイからの景観はダイナミック
庭園を彩る紅白の梅
相模湾一望の自然公園。四季折々の花が楽しめる
熱海の土地の神様として古くから信仰され、樹齢2000年の巨樹がそびえる来宮の杜
懐かしいけど、新しい。老舗と洒落た店が混在する駅前商店街
熱海の伝統芸能が目の前で鑑賞できる
熱海駅ビル内で、様々な熱海の観光情報に応えてくれる案内所
ユーモアに富んだ、日本国内で唯一のエロティックミュージアム
「日航亭大湯」は、観光客も気軽に立ち寄れることで有名な老舗日帰り温泉。汗を流すのにも最適だ。 竹林が周囲を囲む露天風呂は、20人程が一度に入れる広さ。また、5名まで入れる個室も用意されているので家族連れにもおすすめだ。
錦ヶ浦の山頂にある「熱海城」。天守閣の展望台からは熱海全域の景色が一望できる。熱海はリゾートホテルや美しい海が広がることから、「東洋のモナコ」に例えられる。 天気のいい日には、1階の足湯(無料)に浸かりながら景色を眺めよう。
1919年に築かれた起雲閣は、「熱海の三大別荘」と賞賛された名邸。1947年には旅館となり、太宰治や谷崎潤一郎など文豪たちにも愛されてきた。現在は熱海市指定有形文化財として一般公開されている。緑豊かな庭園に連なる日本家屋の本館と、和洋の美を融合させた洋館のモザイクやステンドグラスなどに、往時の名残が華やかに匂い立つ。
海岸沿いにある「お宮の松寛一・お宮の像」は、写真スポットとして有名な場所だ。明治時代に人気を博した尾崎紅葉の文学作品『金色夜叉』の主人公の銅像で、熱海の名を日本中に広める大きなきっかけとなった。
夏になると多くの海水浴客が訪れる「サンビーチ」は、ヤシの木が植えられ、日本とは思えない雰囲気。夜は砂浜がライトアップされ、南国のリゾート地のような景色が広がる。海開きは例年7月の第二土曜日から8月31日まで。