江戸時代の情緒たっぷりの老舗旅館。柱や梁も黒光りして、当時の面影を残している。近海でとれた魚介類がふんだんに使われた食事も魅力で、朝夕とも部屋食可となっている。
『古から受け継がれる伝統とモダンな感覚との融合』 約三千年の歴史を持ち、日本三古湯の一つとも言われる道後温泉。 鮒屋旅館(現在の「ふなや」)はその道後の地に、江戸時代寛永年間(1627年頃)に開業しました。 以来三百九十余年、幾多の人々の旅の宿として愛され続けています。 伝統を大切にし格式を活かしながらも、良いものであれば新しいものも積極的に取り入れ、お客様をおもてなす。 それがふなやの心です。 夏目漱石や正岡子規、渋沢栄一など、多くの著名人にもご利用いただいております。