明治41(1908)年創業の老舗旅館。風情ある建物には大きな「鮪のかぶと焼」の看板がある。ここは日本で最初にマグロのかぶと焼きを考案した宿で、予約をすれば食べられる。
夫婦ふたりだけで営む3室の宿。眺めのいいテラスに客室が備えられた「観月」「菜摘」「薫里」は木と和紙と畳が心地よい、広々とした和モダンなど空間。温泉は敷地内の源泉から引湯。
当施設では、南知多の豊かな自然が育んだ新鮮な地元食材をふんだんに使用した贅沢なお料理をご提供しております。 特に、ふぐ、伊勢海老、大あさり、カニ、アワビといった新鮮な魚介類はもちろん、ご当地牛も人気の一品です。 季節ごとに異なる旬の味覚を楽しめるため、訪れるたびに新しい発見があります。 料理長が腕を振るう一品一品は、素材の味を最大限に引き出し、目でも舌でも楽しめる贅沢なひとときをお届けします。 地元の味覚を堪能しながら、心温まるおもてなしを感じていただけること間違いありません。 特別な日のお祝いにもぴったりな、至福の食体験をぜひお楽しみください。
鹿教湯温泉は古くから温泉療養地(湯治場)として歴史を重ね、今も健康回復に温泉療養される方の多い滞在型温泉療養地です。つるや旅館は330年以前から温泉宿を営んでおります。渓谷沿いの立地に恵まれ、客室、お風呂から四季の自然を堪能頂けます。宿の近くには遊歩道とつり橋もあり、のんびりゆっくりくつろげる時間と環境をお届けしております。館内はバリアフリーに勤め、車いすの方もご利用し易い様設えております。飲泉も出来る効能高い温泉を温度差を付けて入浴でき、温泉療養指導士から入浴指導も受けられます。滞在し易い様、食事は日替わりの献立で、出来るだけ地物食材を使っております。