全国でも指折りの温泉郷である湯布院にある隠れ宿「おやど 二本の葦束」。 4500坪の広大な敷地の中に、泊まれる施設はたったの13棟という贅沢な空間。 旅館は高台にあり、空気が澄んでいる、おいしいと、高原にいるような感覚に陥る人も。 各13棟は全国を見てもトップクラスの建物の造り。 移築された日本家屋建物、洋館などノスタルジックかつ瀟洒な佇まい。 各棟ともほどよい間隔で設置され、プライベート空間が約束されている。 旅館全体が村のようになっており、広大な敷地内の散策やお部屋にいるだけでも ご年配の方は小さい頃を思い出させてくれるような懐かしさを覚え。 若い方には心が落ちつくような洗練された時間を。 温泉は源泉100%かけ流し。お肌にトロリと絡むタイプ。 正面に雄大な由布岳を望め一度に30名程度収容可能な大露天風呂は勿論、大露天を含む施設内8つの温泉は全て貸し切り。 大露天風呂を除く7つの温泉は空いていればお好きな時間に何度も入浴いただけます。 大切な方とゆっくりご滞在をお愉しみいただけますように。 隠れ里にある落ち着いた空間でおくつろぎくださいませ。
白砂のビーチ、黒船来航・日本開国の歴史、温泉出湯の港街等で知られる「伊豆下田」の中心地域、下田駅近くに位置する、小さな日本旅館です。 この地方の民話で富士山のお姉さんにあたる「下田富士」を背にし、ロープウェイ、なまこ壁の街並み、下田港、ペリーロード など徒歩圏内です。 下田駅や街の近く、という事を忘れてしまいそうなほど敷地内の自然環境の造りこみは見事で、ひとたび門をくぐれば別世界、ひっそりとした日本旅館の佇まいと季節の花の風情に包まれます。 建物は和建築、平屋で全5室、全てのお部屋には檜の内風呂と下田温泉を掛け流した伊豆石造りの露天風呂、箱庭が設けられており、室内に居ながらも野の花が目を愉しませてくれて、日々の喧騒を忘れリラックスした時間を過ごすのにぴったり。 食事は朝夕ともにお部屋食で、家族や大切な人とのプライベートな時間を気兼ねなく楽しめます。 夕食は地元の食材を中心にした会席料理、朝食は、和食か洋食を選べます。 館内施設や室内の調度・備品も細部まで和のこだわりが溢れ、またそれ以上におもてなしの心が随所に溢れています。