金山のまちを楽しむ古民家ホテル 佐渡島は 金山の盛衰をともにし 一六〇〇年頃から開発されていた地域です。金山が発見され 江戸幕府が直接統治した天領地として発展してまいりました。 私たちが暮らす相川(あいかわ)という町は 金山の開発のため様々な地域から多様な人々が入り混じり 最盛期には 一〇万人もの人が住む鉱山町でした。そのため 全国から様々な歴史文化が持ち込まれ現在まで独特な文化を形成しています。佐渡金山の施設 遺構はもちろん 江戸時代の中心地だった 京町通りの町なみ 佐渡おけさに代表される伝統芸能 そして相川の「ひと」の魅力・・・私たちは その文化を活かし 多くの方が相川の素晴らしさを感じられるよう地域が主体になって来訪される方をもてなすホテルをつくりました。 佐渡相川を 知り 体験し 感じ なつかしくて あたらしい 日本の暮らしをご提供します。