大川沿いの並木道は桜の名所
東京の中心部にありながら、四季を通じて変化する自然を感じ、親しむことができる森林緑地。
万葉集の中でも唯一温泉についてうたわれ、多くの文人墨客が訪れていることから、”日本の歴史公園100選”にも選ばれた万葉公園。園内には万葉集に登場する草花が植えられ、滝と川のせせらぎを聞きながら、ゆっくり散策できます。「独歩の湯」では9つの足湯に浸かることができ、「万葉亭」では、抹茶とお菓子を楽しめます。毎年6月上旬から中旬は、園内「花木園」において、飛び交うゲンジボタルを鑑賞できる「ほたるの宴」が開催され、隣接する観光会館前広場には夜店が出店されます。 アクセス: 湯河原駅より奥湯河原、不動滝行きバス乗車(12分程度) 公園入口バス停下車すぐ
湯河原海水浴場は遠浅でお子様にも人気です。 広さ:500m×150m 海の家:約20軒 利用料金 大人1,000円 小人600円 ※駐車場別料金 アクセス: 湯河原駅より真鶴駅行きバス乗車(5分程度) 吉浜交番前バス停下車すぐ
吾妻八景・つばくろ谷に架かる橋
港区内にあり、縄文時代後期の竪穴式住居などが復元、展示されている遺跡公園。
海に面し、眺望良しの公園
日本三大霊場のひとつとして有名
景勝地「舞子の浜」を復元整備した公園で、明石海峡大橋のライトアップを眺めるには約800mにわたって続く砂浜がベストポジション。潮騒に包まれながらロマンチックなひとときを過ごそう。ペットの砂浜への立ち入りは不可。
夏になると多くの海水浴客が訪れる「サンビーチ」は、ヤシの木が植えられ、日本とは思えない雰囲気。夜は砂浜がライトアップされ、南国のリゾート地のような景色が広がる。海開きは例年7月の第二土曜日から8月31日まで。
六甲山系の中央部に位置する標高約700mの山で、山頂近くの掬星台[きくせいだい]から見る神戸市街の夜景は日本新三大夜景に認定。弘法大師が釈迦の生母・摩耶夫人[まやぶにん]の像を祀ったことから、この名が付いたといわれている。
興福寺の門跡寺院だった大乗院の庭園跡。平成22年(2010)の整備完了後に一般公開された。庭園南側に立つ大乗院庭園文化館からも望める。
江戸時代に佐倉藩の役所としても使用された佐倉城。この跡地に作られたのが、緑と歴史に彩られた佐倉城址公園だ。公園内には天守閣跡、空掘などお城の遺構が多数残っている。また、千葉県指定天然記念物で、樹齢約400年の常緑高木「夫婦モッコク」をはじめとする大木が多く、約1100本48種の桜が咲き誇る名所でもある。公園内にある「三逕亭」と呼ばれる茶室では、日曜や祝日に一般向けの茶会も開かれている。
フランス人技師ヴェルニーが建築に貢献した横須賀製鉄所を望む公園。幾何学的なフランス式庭園が特徴。
飯能の自然に囲まれた公園。四季折々、彩られた美しい景色が楽しめる。
武蔵野の地形を生かした段丘の崖にある回遊式庭園、日本の伝統的な造園手法を見ることができる。
日本考古学発祥の地、大森貝塚の発見を記念して造られた庭園。
ダイナミックに堪能
江戸の一流文化人の協力により造られた江戸の花園。30メートルに及ぶハギの花のトンネルは百花園の名物。
青木ヶ原樹海の豊かな緑に囲まれた天然記念物の洞窟。