こちらの美術館は住友家が蒐集した美術品が保存・展示され、本館は京都・鹿ヶ谷にある。明治中頃から大正期にかけて蒐集された近代の日本画や洋画、近代陶磁器、茶道具、能面、能装束など、その収蔵品は多種多様。六本木の中心にありながら、緑に囲まれた閑静な環境の中にあり、時間を忘れて心行くまでゆったりと美術品を鑑賞することができる。
噴水、バードサンクチュアリ、サイクリングコースなどがある公園。週末は家族連れやカップルでにぎわう。
ばら園や大温室が魅力の都立植物公園。約4800種類、10万本の樹木が植えられている。
華麗なステージで魅了し続ける宝塚歌劇団のホームシアター。花・月・雪・星・宙[そら]の5組が交替で公演を行い、各組の男役トップスターを中心に華やかな芝居やショーが繰り広げられている。上演される作品は、オリジナル作品を中心に海外ミュージカルやレビューなどバラエティ豊か。100年以上の歴史を持つ宝塚歌劇の専用劇場。オーケストラの生演奏も、大劇場ならではの醍醐味。
毎週日曜日は早起きして観光会館前の広場へ。 湯河原ならではの海の幸・山の幸はもちろん、ここでしか手に入らない製造直売の品や生産直売の品はお値段もオトク。あの手この手でお店の人と交渉して、値切ったり、オマケをつけてもらうのも楽しみの一つです。 開催日:毎週日曜日 開催時間 午前6時〜午前9時(荒天中止) 会場:湯河原観光会館前広場 販売品目:地場産品・ひもの・野菜・みかん・海産物・小物・手作りパン・漬物など アクセス: 湯河原駅より奥湯河原、不動滝行きバス乗車(10分程度) 落合橋バス停下車すぐ
夏にはたまがわ花火大会が開催され多くの人で賑わいます。
治承4年(1180)、源頼朝は平家討滅、源氏再興の兵を挙げましたが石橋山の合戦にて敗れ、土肥実平に導かれて隠潜した巌窟が、この「しとどの窟(しとどのいわや)」です。 流れ落ちる湧水、苔むす岩石。 「土肥椙山観音像群」と呼ばれる多くの観音や石塔が立ち並ぶ、夏でも涼しい仙境です。 アクセス: 湯河原駅より元箱根行きバス乗車(40分程度) しとどの窟入口バス停下車後徒歩10分
夏には葛飾納涼花火大会が開催され多くの人で賑わいます。
諏訪山公園の金星台と標高180mの山頂展望広場(ヴィーナステラス)を結ぶ、8の字形のループ橋。神戸市街地に突き出すようにカーブしており、至近に迫る夜景はものすごい迫力。船や神戸空港に発着する飛行機の灯りが流れ星のように見える。ヴィーナスブリッジへ向かう再度山ドライブウェーは23時~翌5時まで通行禁止(二輪車終日通行禁止)。
「炎による光熱処理が、物に機能性・美術性を与え、同時にこの世に最も長く残り、美術・文化を継承する」との信念のもと、木村一嘉工学博士・絹子理学博士夫婦が、炎の芸術作品、古陶磁器・刀剣などを集め展示しています。 アクセス: 湯河原駅より鍛冶屋行きバス乗車(15分程度) 宮渡橋バス停下車後北へ徒歩2分
秩父の日本酒・武甲正宗の醸造元。築200年以上の歴史ある店舗は、登録有形文化財に指定。
高野山は弘法大師空海が弘仁7年(816)に開いた山上の霊場。その高野山で最も清浄な聖地が大師入定の御廟がある奥之院。一の橋(大渡橋[おおばし])から燈籠堂・御廟まで、鬱蒼と茂る杉木立の参道が約2kmに渡って続き、参道沿いには20万基以上もの墓石や供養塔が並び立って戦国大名など歴史的人物の墓を訪ね歩くことができる。玉川に架かる御廟橋を渡ると、承和2年(835)に入定した大師の御廟と御廟の前に立つ拝堂の燈籠堂が。燈籠堂には貧女の一灯や長者の万灯(白河燈)と呼ばれる常明燈のほか2万基もの献燈が灯り、壮観だ。
「伊場仙」は1590年創業の扇子とうちわのお店。店内にはゆかたの生地で作った「江戸扇子」、日本舞踊で使う「舞扇」、インテリアにもなる「飾り扇」など用途や大きさが異なるさまざまな扇子が並んでいる。また、歌川広重、歌川国芳など浮世絵師の版木を元に、歌舞伎役者や日本の名所などの錦絵を刷り込んだうちわも見逃せない逸品だ。
元は名古屋城内にあり、戦後この「福泉寺」(ふくせんじ)に奉納されたという陶製の釈迦像。 名古屋城主徳川光友公が、亡き母を弔わんとして造られたといわれています。 名古屋にあったときには首から下もあったとそうですが、胴体の方はどこへいってしまったのでしょうか? アクセス: 湯河原駅より奥湯河原・不動滝行きバス乗車(5分程度) 泉入口バス停下車後徒歩5分
夏には板橋花火大会が開催され多くの人で賑わいます。
夏には足立花火大会が開催され多くの人で賑わいます。
5000年の歴史を体感できる日本最大級の縄文集落跡。