黒や朱の色が美しい漆器は日本を代表する伝統工芸品のひとつ。1689年から日本橋で営業を続ける「黒江屋」は漆器の名店だ。店内には全国各地の漆器や、オリジナルの商品が並んでいる。お椀や箸などの定番商品のほか、洋食のテーブルコーディネートにも合うスプーンやフォーク、ワイングラスなども揃う。手鏡やアクセサリーは自分用にはもちろん、プレゼントにも最適だ。
緑豊かな毛利庭園に面して立つテレビ朝日の本社ビル。その1階にあるのが「テレアサショップ」。海外でも人気の『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』などのアニメをはじめ、ドラマやバラエティー番組のグッズ、アナウンサーのオリジナルグッズなど約2000アイテムが揃う。ここでしか手に入らない限定品もあり、お土産におすすめ。
プロ野球 東京ヤクルトスワローズの本拠地。また学生野球の聖地としても知られる野球場。
錦ヶ浦の山頂にある「熱海城」。天守閣の展望台からは熱海全域の景色が一望できる。熱海はリゾートホテルや美しい海が広がることから、「東洋のモナコ」に例えられる。 天気のいい日には、1階の足湯(無料)に浸かりながら景色を眺めよう。
江戸時代から今日までの日本国内の広告の歴史がずらっと並ぶミュージアム。ポスター展示のほか、TVCMやAVコーナーもあり、日本の昔を感じられる広告に出会えば、あなたのテンションは盛り上がるはず。広告やマーケティングに関する資料を集めた図書館も併設。
大人も子供も、パウダーマニアも、ビギナーも。みんなが笑顔になる場所、ニセコHANAZONOリゾート!
「うぶけや」は、1783年に大阪で創業した「打刃物」の店。幕末に江戸店を構え今日に至る。店名は「うぶ毛でも剃れる、切れる、抜ける」と評判になったことから付けられた。毛抜きや和包丁、裁ち鋏のほか、洋包丁やナイフなども取り扱っている。きちんと手入れをすれば孫の代まで使えるという名品の数々だけでなく、趣ある木造の店舗も一見の価値ありだ。
華麗なステージで魅了し続ける宝塚歌劇団のホームシアター。花・月・雪・星・宙[そら]の5組が交替で公演を行い、各組の男役トップスターを中心に華やかな芝居やショーが繰り広げられている。上演される作品は、オリジナル作品を中心に海外ミュージカルやレビューなどバラエティ豊か。100年以上の歴史を持つ宝塚歌劇の専用劇場。オーケストラの生演奏も、大劇場ならではの醍醐味。
デザイナーの三宅一生、グラフィックデザイナーの佐藤卓、プロダクトデザイナーの深澤直人の3名をディレクターに、またジャーナリスト&エディターの川上典李子をアソシエイトディレクターに迎え、2007年3月に誕生。「日常的な様々な視点から発信、提案を行う場」をコンセプトに、展示のみならず、トークやワークショップなどの多角的なプログラムを展開している。「一枚の布」をイメージしたという象徴的な屋根を持つ建物は、建築家 安藤忠雄のデザインによるもの。
夏になると多くの海水浴客が訪れる「サンビーチ」は、ヤシの木が植えられ、日本とは思えない雰囲気。夜は砂浜がライトアップされ、南国のリゾート地のような景色が広がる。海開きは例年7月の第二土曜日から8月31日まで。
江戸時代の三代将軍・徳川家光が、国家安泰・安全祈願、そして武道の鍛錬のため、この場所に京都に習った三十三間堂を創建したのが始まり。「矢先」の名も、武道にまつわる“弓矢”が由来と伝わっており、七福神の福禄寿は本殿の手前に建立されている拝殿の右手に祀られている。
駅直結の日帰り温泉
世界初の公立盆栽美術館。日本を代表する名品盆栽や盆器等の道具、盆栽にまつわる文化的資料を観覧できる。
ミナミを横断する道頓堀川。戎橋からは有名なグリコのネオンが目前。川沿いの遊歩道「とんぼりリバーウォーク」も風情あり。とんぼりリバークルーズは期間限定で営業。川から道頓堀の景観が気軽に楽しめる。
日本橋にある「小津和紙」は、1653年創業の和紙専門店。さまざまな種類の和紙が並ぶ店舗の一角には「手漉き和紙体験工房」があり、原料から和紙が作られるまでを学びながら、紙をつくる工程を体験できる。所要時間は約1時間。体験は予約優先で1人から受け付ける。出来上がった和紙は当日に持ち帰ることが可能だ。
都会の真ん中にある大正ロマンスポット「旧朝倉家住宅」。つつじやモミジなど四季折々の情景も見どころ。