森林の村・西粟倉に佇むゲストハウス。 あわくら温泉元湯は、岡山・兵庫・鳥取の県境、四方を持ちに囲まれた人口1400人の村、西粟倉村にある焚き火が楽しめる温泉宿です。 目の前の清流、周りを囲む森。豊かな源泉。 今も昔も自然に生かされここにあり続けています。 村の猟師が仕留めたジビエ料理、村で採れたお野菜、村の檜から生まれたヒノキパンにビールなど、森の恵満載で新鮮なお食事。 その昔たぬきも浸かって癒やされたという伝説も残る、薪で沸かす天然ラジウム温泉。 そして、満天の星々の下での焚き火をお楽しみください。
甑島の日常へ渡す小さな島宿 2018年4月、長年釣り人たちに親しまれてきた舟宿藤を引き継ぎ、築100年を超える古民家をリノベーションした豆富や「山下商店」が運営する1日4組だけのFUJIYA HOSTEL(フジヤホステル)として再出発しました。 九州本土から高速船で50分、フェリーで70分。 甑島列島の玄関口にある上甑島・里港にて下船したら、そこはまるで別世界。南国情緒を感じる玉石垣の美しい武家屋敷通りを抜けて、車で10分。ちょっぴり変わった出窓のある、木造平屋の島宿でお待ちしています。 世界各地から訪れる人たちに、甑島の日常を旅するように、飾らない素朴な島の暮らしとその風景を感じていただき、一緒に楽しい時間を過ごしていけるよう、おもてなしできることが私たちの願いです。