千葉県の中南部、養老渓谷に座する南房総の名瀑「粟又の滝」の眼前に居を構える秘湯の宿。養老渓谷を含む大多喜町は古くから山の幸と海の幸が交差するする交易の要所。山間の宿ながら、厳選された南房総の山海の幸がお楽しみ頂けます。温泉は採掘中に約1億2千年前のウニの化石が発掘されたことから、「化石の湯」と命名、成分は皮膚病や火傷、創傷などに効果があり「美人の湯」とも呼ばれています。奥房総の雄大な自然に囲まれながらごゆっくりとお寛ぎ下さい。
単独源泉の冷泉を持つ温泉 令和6年にリニューアルを行い男女別のサウナと源泉かけ流し露天風呂がご利用いただけるようになりました。 日帰り入浴も併設 宿泊室は和風(畳)の部屋が基本となります 館内全てのトイレが温水洗浄トイレとなりました。