小川や池を配した散策路には四季の花が楽しめ、季節を味わいながらのんびりくつろぐことができます。小川の生物観察や四季の草花・植物の観察、バードウォッチングなど大自然の中で気ままな自然体験はいかがですか?公園の入口には、フィールドアスレチックもあり、ハイキングコースの起点ともなっています。 2月上旬〜3月中旬は、山麓斜面一面に梅が咲き乱れ、園内は梅の香りに包まれます。4~10月はバーベキューをお楽しみいただけます。 アクセス: 湯河原駅より幕山公園行きバス乗車(20分程度) 幕山公園バス停下車すぐ
万葉集の中でも唯一温泉についてうたわれ、多くの文人墨客が訪れていることから、”日本の歴史公園100選”にも選ばれた万葉公園。園内には万葉集に登場する草花が植えられ、滝と川のせせらぎを聞きながら、ゆっくり散策できます。「独歩の湯」では9つの足湯に浸かることができ、「万葉亭」では、抹茶とお菓子を楽しめます。毎年6月上旬から中旬は、園内「花木園」において、飛び交うゲンジボタルを鑑賞できる「ほたるの宴」が開催され、隣接する観光会館前広場には夜店が出店されます。 アクセス: 湯河原駅より奥湯河原、不動滝行きバス乗車(12分程度) 公園入口バス停下車すぐ
新宿区で最も大きな区立公園「新宿中央公園」。高層ビルが立ち並ぶ西新宿エリアにある都会のオアシスだ。春には桜が咲き誇り、週末にはフリーマーケットなどの市民が楽しめるイベントが開催されることも。新宿の喧噪を離れて緑のなかでのんびりするならば、新宿中央公園に足を伸ばしてみよう。 写真提供:新宿区
東京湾に突き出たような形の観音崎。洋式灯台、博物館や美術館もあり1日満喫できる。
江戸時代に佐倉藩の役所としても使用された佐倉城。この跡地に作られたのが、緑と歴史に彩られた佐倉城址公園だ。公園内には天守閣跡、空掘などお城の遺構が多数残っている。また、千葉県指定天然記念物で、樹齢約400年の常緑高木「夫婦モッコク」をはじめとする大木が多く、約1100本48種の桜が咲き誇る名所でもある。公園内にある「三逕亭」と呼ばれる茶室では、日曜や祝日に一般向けの茶会も開かれている。
夏には江東花火大会が開催され多くの人で賑わいます。