「近代美術中心の展覧会を開催する丸の内の美術館」
上野恩賜公園に建つ美術館。重要文化財をはじめとした多彩な美術品の数々が、楽しめる。
「いのち」の尊さを自分の言葉と独自な書体で表現した詩人・書家相田みつをの世界を体感。
重要文化財に指定される東京駅丸の内駅舎内に構える美術館。様々なテーマで企画展やイベントを開催。
著名な盆栽作家、小林國雄氏が開園。日本庭園に芸術的な盆栽が並ぶ。一部の盆栽は、購入も可能。
実業家・根津喜一郎の遺志により設立。日本・東洋の古美術品が鑑賞できる。ほか茶室・日本庭園もある。
世界有数のコレクションを所蔵する浮世絵専門の美術館。
練馬にゆかりのある作家の作品展示や展覧会を多く開催。練馬区民に愛される地元密着型美術館。
1983年に開館したこの美術館は、昭和初期に建設されたアール・デコ調の旧朝香宮邸を利用した美術展示と、緑豊かな庭園が調和した都内でも希少な美術館。2014年11月に旧館の改修、カフェやギャラリーのある新館が新設されてリニューアルオープン。美術館の前には広々とした芝生の庭が広がっている。この芝庭では敷物を広げて食事をしてもOK。
2016年9月にリニューアル・オープン予定。世界でも数少ない写真と映像の専門美術館。
思想家・柳宗悦が選んだ日本の陶磁器や染織品を中心に、国内外から収集した貴重な民芸品を展示。
渋谷区松濤の住宅街に佇む美術館。白井晟一氏設計の個性的な外観も美しい。
六角形を基本に建てられた趣のある本館と、4つの野外展示場で現代彫刻を鑑賞できる美術館。
こちらの美術館は住友家が蒐集した美術品が保存・展示され、本館は京都・鹿ヶ谷にある。明治中頃から大正期にかけて蒐集された近代の日本画や洋画、近代陶磁器、茶道具、能面、能装束など、その収蔵品は多種多様。六本木の中心にありながら、緑に囲まれた閑静な環境の中にあり、時間を忘れて心行くまでゆったりと美術品を鑑賞することができる。