2016年9月にリニューアル・オープン予定。世界でも数少ない写真と映像の専門美術館。
大人から子どもまで楽しめる体験型の電車博物館。実物の運転席を使った操縦シミュレーションが人気。
思想家・柳宗悦が選んだ日本の陶磁器や染織品を中心に、国内外から収集した貴重な民芸品を展示。
ヱビスビール発祥の地でヱビスの歴史と楽しみ方を教えてもらえるヱビスビール記念館。
渋谷区松濤の住宅街に佇む美術館。白井晟一氏設計の個性的な外観も美しい。
古代オリエントがテーマの博物館。5000年前の世界最古の文明誕生、文字の発明などを学ぶことができる。
六角形を基本に建てられた趣のある本館と、4つの野外展示場で現代彫刻を鑑賞できる美術館。
明治神宮外苑にある1926年に設立された絵画館。計80枚の日本画・洋画を年代順に展示している。
写真館の駐車場が資料館に。歴代名力士の写真や資料、化粧回し等を多数公開。
昭和を代表する歴史的建造物のひとつ。銀座からも1km圏内のため、ショッピングとセットで訪問できる。
紀元前の漢字から現在の漢字の姿まで、貴重な文化財で漢字の変遷をたどることができる博物館。
こちらの美術館は住友家が蒐集した美術品が保存・展示され、本館は京都・鹿ヶ谷にある。明治中頃から大正期にかけて蒐集された近代の日本画や洋画、近代陶磁器、茶道具、能面、能装束など、その収蔵品は多種多様。六本木の中心にありながら、緑に囲まれた閑静な環境の中にあり、時間を忘れて心行くまでゆったりと美術品を鑑賞することができる。
デザイナーの三宅一生、グラフィックデザイナーの佐藤卓、プロダクトデザイナーの深澤直人の3名をディレクターに、またジャーナリスト&エディターの川上典李子をアソシエイトディレクターに迎え、2007年3月に誕生。「日常的な様々な視点から発信、提案を行う場」をコンセプトに、展示のみならず、トークやワークショップなどの多角的なプログラムを展開している。「一枚の布」をイメージしたという象徴的な屋根を持つ建物は、建築家 安藤忠雄のデザインによるもの。
江戸時代から今日までの日本国内の広告の歴史がずらっと並ぶミュージアム。ポスター展示のほか、TVCMやAVコーナーもあり、日本の昔を感じられる広告に出会えば、あなたのテンションは盛り上がるはず。広告やマーケティングに関する資料を集めた図書館も併設。
四谷消防署併設の博物館。大正6年に日本に初導入された消防ポンプ自動車や、東京消防庁に初導入された消防ヘリコプターなどの実機展示が見もの。また、屋外に設置された消防ヘリコプターでは座席に乗ることもできる。