イベント一覧
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期間限定
新沢千塚126号墳―金銀の装身具と渡来文化― 2026/02/01まで
イベント説明・条件をみる- 開催期間 2025/07/18 09:30 - 2026/02/01 17:00
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イベント詳細
平成館 考古展示室
奈良県新沢千塚126号墳出土品は、古墳時代中期(5世紀)における日本列島への舶載品が多数出土したことで知られます。ここでは、朝鮮半島由来の金製や銀製の装身具をはじめ、西アジア起源のガラス碗を中心に展示を構成し、5世紀における文物の交流を紹介します。
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期間限定
インド・ガンダーラの彫刻 2025/12/21まで
イベント説明・条件をみる- 開催期間 2025/07/18 09:30 - 2025/12/21 17:00
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イベント詳細
東洋館 3室
北インドではクシャーン朝(1~3世紀)に仏教美術が隆盛しました。1世紀頃にガンダーラ、マトゥラーにおいて相次いで仏像の制作が始まり、また、ガンダーラでは仏陀の生涯をつづった仏伝美術が盛んとなりました。ここではクシャーン朝はじめ、サータヴァーハナ朝のアマラーヴァティー美術や各時代の仏教彫刻を中心に、インドのヒンドゥー教彫刻なども紹介します。
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期間限定
中国文明のはじまり 2025/11/03まで
イベント説明・条件をみる- 開催期間 2025/06/18 09:30 - 2025/11/03 17:00
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イベント詳細
東洋館 4室
中国は古来豊富な地下資源や豊かな自然のめぐみを有する土地柄で、人類はその地に高度な文明を築いてきました。展示の冒頭では黄土高原に興ったデザイン性の高い彩陶をはじめ漢時代までの土器の精緻な造形を紹介します。次に殷時代の甲骨や漢時代の封泥などの出土文字資料から漢字文化の発展のようすを展示します。また、各時代・地域の石器や玉器を通じて、工芸技術の発展と精神性を紹介します。今回はさらに、漢時代の銭貨関連の作品を展示します。
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期間限定
クメールの彫刻 2026/04/19まで
イベント説明・条件をみる- 開催期間 2025/06/18 09:30 - 2026/04/19 17:00
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イベント詳細
東洋館 11室
現在のカンボジアにおいて、9世紀初頭から600年余り続いたアンコール王朝の時代には、クメール族による独特の美術様式が完成しました。中でも11世紀末から12世紀にかけて造られたアンコール・ワットがその最盛期です。本展示室には、10~13世紀にアンコールの寺院を飾った仏教およびヒンドゥー教の彫像、浮彫の建築装飾をはじめとする石造彫刻を展示しています。いずれも1944年に、当館とフランス極東学院との間で交換された文化財です。
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期間限定
中国の仏像 2026/04/19まで
イベント説明・条件をみる- 開催期間 2025/05/08 09:30 - 2026/04/19 17:00
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イベント詳細
東洋館 1室
紀元前後頃にインドから仏教が伝わった中国では、南北朝時代に入ると国家的な規模で寺院の造営が行なわれるようになり大いに隆盛しました。この展示では、中国仏教彫刻の最盛期である南北朝時代から唐時代にかけての小金銅仏と石仏を紹介すします。小金銅仏の微細な表現、地域と時代によって異なる石材へのこだわり、石窟寺院での大規模な造像の一端をご覧ください。
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期間限定
金銅仏 光背 押出仏 2026/04/19まで
イベント説明・条件をみる- 開催期間 2025/05/08 09:30 - 2026/04/19 17:00
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イベント詳細
法隆寺宝物館 第2室
法隆寺献納宝物のうち、6~8世紀までの金銅仏を展示します。
併せて同時期の光背、押出仏も展示します。
※ 上記記載の情報は更新時のものですので、実際の価格と異なっている場合があります。現在の状況はご来店時にお問い合わせください。
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