イベント一覧
33件
-
期間限定
インド・ガンダーラの彫刻 2025/06/29まで
イベント説明・条件をみる- 開催期間 2025/03/05 09:30 - 2025/06/29 17:00
-
イベント詳細
東洋館 3室
北インドではクシャーン朝(1~3世紀)に仏教美術が隆盛しました。1世紀頃にガンダーラ、マトゥラーにおいて相次いで仏像の制作が始まり、また、ガンダーラでは仏陀の生涯をつづった仏伝美術が盛んとなりました。ここではクシャーン朝のガンダーラ美術を中心に、インドのヒンドゥー教美術など紹介します。
-
期間限定
氷河期の日本列島に暮らした人びと―道具作りのはじまり 2025/08/31まで
イベント説明・条件をみる- 開催期間 2025/03/05 09:30 - 2025/08/31 17:00
-
イベント詳細
平成館 考古展示室
日本列島に人びとが住みついたのは、約4万年前のことです。これ以後、土器が作られるようになる約1万3千年前までを旧石器時代と呼んでいます。この時期はマンモスやナウマンゾウ、オオツノジカなどの大型哺乳類が生息する寒冷な氷期で、日本列島はまだ大陸と陸続きでした。当時の人びとは石器や骨角器などの道具を使って狩猟や採集を行い、移動しながら暮らしていました。ここでは後期旧石器時代から縄文時代草創期の代表的な石器の変遷をたどり、製作方法の変化もあわせて紹介します。
-
期間限定
縄文時代の祈りの道具・土偶 2025/08/31まで
イベント説明・条件をみる- 開催期間 2025/03/05 09:30 - 2025/08/31 17:00
-
イベント詳細
平成館 考古展示室
縄文時代の祈りの道具の代表として土偶があります。土偶の多くは妊娠した女性を表わした例が多く、子孫繁栄や豊饒を祈るために作られたと考えられています。また土偶とともに用いられた祈りの道具として土面や土版に加え、動物や植物などをかたどった土製品があります。このような土製品は縄文時代の人びとの精神世界を解明する手がかりとして重要なものです。